カテゴリ:日記
お久しぶりです。(*^_^*)夜は涼しくなりましたね~! 前回書いた、おばぁちゃんお泊り計画の報告で~す。 今回は長文です。時間がある時にゆっくり読んでくだされば嬉しいです。 ![]() 施設におばぁちゃんを迎えに行きました。 なんと、おばぁちゃん我が家へ来た事や、泊まりたいと言った事を忘れてました。 (ノ≧∇≦。)ノ))...ははは・・・。(予想ガイです。) ![]() どうやら、泊まると迷惑がかかる・・・・とすまない気持ちらしくて・・・・。(><;) でも、私はおばぁちゃんに好きなだけ泊まって貰えると楽しみにしてました。 ![]() 施設でお泊りの準備をおえて、我が家へ進む車内で母がこう言いました。 母「そうだあんたにおばぁちゃんの薬渡しておくわ。取りあえず1日分貰ってきたから・・・。 私「ええっ!!!1日分?なんで1日分なの?それじゃー1泊しか出来ないじゃん!」(ノД`) そうなんです。母は泊まるのをやっぱり反対してたんですね。 今更、引き返せないところで言うなんてぇ~! ![]() 1日しか一緒にいられない・・・ガッカリしました・・・・。 たった1日でも、おばぁちゃんに喜んで貰おうと頑張りましたよぉ。 とにかく笑顔がみたくて~♪ ![]() ![]() ![]() しかし、おばぁちゃんは何を言っても「みんながそうしたいのなら・・・」と 決して自分のして欲しい事を言いません ![]() 昔の人なので本当に謙虚で、遠慮してしまうんです。←困りました。(笑) 私「おばぁちゃん何でも言ってね。何でもしてあげるからね♪」 (≧∇≦) ![]() するとおばぁちゃんは、真面目な顔で言いました。 「そう言う事は、自分の子供にしてあげなさい。 自分の子供が1番大事なんだからねぇ。」 色々分からなくなって子供みたいなおばぁちゃんが・・・ 年老いてあちこち不自由で、立つこともままならないおばぁちゃんが・・・ 私の将来を気にかけてくれてたんです。 (T▽T) 驚きと感動で言葉を失ってしまいました。ちゃんと何か言えれば良かったのに・・ ![]() ごめんね~おばぁちゃん、何も言えなくて・・・。 ![]() つづく この後もっと深い話になるんです。長くなるので、また明日続きを書きますね。 深い愛情に包まれて、なんて私は幸せ者なんでしょう・・・ ![]() ありがたいなぁ~と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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