それでも頑張る新入り達
前回、新入りが短命に終わると書きましたがFacebookも含めてアドバイスを頂きました。一番、疑わしいのが、PHの違いや降下です。そこで、久しぶりに測定器を探し出して計測、しようと思ったら、電池切れ、校正液もない。やむなく試験紙でチェック、あいまいだけど8を切っているのは確実、また、珊瑚水槽と比較すると約0.6は低いことが判明しました。さらに硝酸塩もおそらく50は超えています。4日前に3割弱換水したのに芳しくない数字、換水前はもっと悪いはず、新魚に厳しいかも?魚の密度が高く給餌が多いとPHは下がって硝酸塩が溜まります。要は魚を沢山飼うなら、もっと頻繁に換水しなさいということ!もしも遅れるなら、PHを上げたり硝酸塩を取り除く添加剤を投入しなければならないか?新魚が苦戦する中、頑張っている子もいます。ゴールデン「政宗」インドニシキ「幸村」が泳ぐ過密水槽に入れた2尾は元気にしてます。まあ、この水槽は安定しているんですけどね〜まだ5週間ですが、頑張ってほしいです。まずはハタタテダイ小さなサイズですが、他の魚を押しのけて、一番、がっつきます。倍ほどの大きさの「政宗」もタジタジです。ケサガケベラは到着時弱っていたのでエアレーションしてから、隔離ケースで養生させたら元気モリモリになりました。この2尾は、あまりに爆食いになった為過密水槽の飼育限界を超えかねないので揃ってリベンジ水槽に引越しさせました。ラボックスラスはもうすぐ3ヶ月ここまでくれば、多分、もう大丈夫なかなかいい色を出してくれてます。ベラ&ウィスカーズ水槽は新珊瑚水槽で調子を落とした珊瑚を受け入れています。ここに来るとなぜか復調するようですが、肝心のベラは少し減ってしまいがっかり!御三家のクレイナイイトヒキベラ、ハワイアンフレームラスのペア、ピンテールフェアリーラスなどは元気にしているんですけどね〜しかしキャサリンフェアリーラスは5週間を過ぎて、安定してきています。ヒレ先も赤く色づいてきました。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m