2011/03/06(日)22:59
悲しい出来事、☆になった魚たち・・・
新珊瑚水槽の硝酸塩濃度を落とす為に、先週末も今週末も部分水替えをしているが、どうも、なかなか下がらないようだ。
テスト用紙だと、どうも曖昧なので、リーフラボっていう試薬を買って、本格的に調べることにした。
リン酸塩は、問題ないレベル、カルシウムも十分な含有量、
しかし、硝酸塩は、珊瑚にとって好ましくない25ppmをこえて、40ppmぐらいある。
そこで、バイコム脱窒素菌21PDを入れて、デニバチルスを砂の中に埋め込んだ。
これでも、下がらなければ、最後の手段を考えなければならない。
それは、ともかく、今週末は、悲しい出来事が相次いだ。
まず、旧珊瑚水槽で白点病にかかったフレンチだが、隔離水槽での手厚い看護もむなしく、☆になった。
続いて、ミニ珊瑚水槽にいた、マンダリンとパープルファイアーコビーもなぜか突然死した。
これで、2月の連休で我が家の水槽に仲間入りした魚たちもずいぶん駆除できていないようだ。
ひょっとしたら、水換えの際に周囲の水槽にも感染してしまったのだろうか!?
魚を買い足したい欲望を抑えて、しばらくは、2つの敵(硝酸塩と白点病)と戦うことに専念しよう!