宙(ソラ)感じる~素粒子理論
先日、 彼の実家で「イオ」という在日コリアン向けの雑誌をパラパラ眺めていると 興味深い記事が! タイトルは 「極微の世界と宇宙の始まりを記述する素粒子理論」。 <イオ 2009年8月号 ページ44~45> 興味ない方は、すっ飛ばして下さい。笑 (完全に自分の為のメモ代わりの記事ですので。。。) でも、波動とか潜在意識とかに興味がある方は面白いと思いますよ! 素粒子物理学とは、 自然のあらゆる物質を構成する最小単位は、一体、何であり、 また、それらの間にはどのような力が働いているのか という問いに対する、究極的で統一的な答えを探し求める学問。 マクロの世界、宇宙を最大値として、それを細か~くしていくと、 宇宙 → 銀河 → 星 → 太陽系 → 地球 → 山 → 人間 → DNA → 原子(電子<レプトンの一種>と原子核でなりたつ) → 原子核(陽子と中性子からなりたつ) → 素粒子>クオーク ミクロの世界は素粒子の世界。 素粒子(クオーク)のミクロレベルまでいくと、 これは実存の存在(「物・者・モノ・・・」)ではなく、 「コトバ」のように「意味」だけがあって、「実体」のない存在となります。 最近、私の中でのブームになっている脳機能学者である苫米地英人氏の 「この世は<空(幻)>の世界である」というコトバともつながります。(楽しい~♪) もう目には見えない世界ですね。 科学で実証されている素粒子レベルでも目に見えないのに、 最近の研究によって、 宇宙の95%は説明することのできない、 未知の物質とエネルギーで満たされていることが 明らかになっているそうです。 凄いですね~。 目に見えるものしか信じない!という唯物論を信じるというチョイスは ナンセンスなのかもしれませんね~。 (念のため、記しておきますが、正しいとか間違っているとかではなく、あくまでも個人的な意見です。) 上記は私の知る限りの情報と個人的な解釈です。 間違っていたら、ご指南お願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いつもクリック応援ありがとうございます! 励みになります★ ↓ ↓ / アクアドロップス HP