_
スポーツにおいても平常心は、よく言われることなんだけど
(たとえば原、前監督) 人の目を意識して、慌てているのを見られ
ると、カッコ悪い からというのでは表面的な平常心でしかない。
平常心が有効なときって、危機を前にしたときとか、何かが差
し迫ってきたときだ。
カッコ悪い は危機ではない。(たしかに それはイヤなんだ
けど。)
だから逆に、真の平常心でいることは、本当の危機や、重要な
決断の時 を察知できる状態でもあるといえる。
たくさんの教訓や、ケースバイケースの問題解決策がいくら頭
の中にあっても、差し迫ったものがいざ自分にふりかかってきた
とき、あわてて、ちょちょ舞っていてはそれらを引き出して生か
せない。ちょちょ舞わず、しっかりと平常心でいてはじめて そ
れらを引き出せる。
今回ここで言いたいことは、真の平常心はセンサーにもなるし、
知恵や知識をスムースに引き出すグリスのようなものにもなる
ということです。
|