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カテゴリ:ソフトウエア
![]() ![]() ![]() おっと、これは ! 今日のCNETのグーグルデスクトップサーチ関連のニュースで、こうあった。 14日(米国時間)にリリースされた「Google Desktop Search」の そして、 Smithは、Google Desktop Searchのバイナリファイルに含まれるテキ ということは、僕が15日、16日の記事で書いたことはピントはずれなことじゃなく、 方向性としては当たっている ということじゃなかろうか。 インスタントメッセンジャーの統合と言ってるけれども、要するにプロジェクト チームや会社という多人数レベルで使うグループウェアと統合するということだと 思う。 というか、こうゆう検索ツールは多人数がめいめい放り込んだ情報の不整理状態で 使うのが一番役立つし、方向性として 実際ニーズのある方向だから ということ ではなかろうか。 グーグルが次に何をするのだろう? ってそりゃニーズのある方向、 役に立つツールを提供するという方向であって、研究者の興味のおもむくままの方向 っていうわけじゃない。 確認しておきたいこととして、検索ツールをより役立つもの とするには 検索される情報が共有されていないといけない ということがある。 個人のパソコンの中だけなら どこに何があるかは分かっていて検索ツールの 有用性はそれほど高くなく(情報の多い人にはもちろん高い)、力を発揮するのは、 これが二人三人と 人と情報が増えて共有されるようになった時だ。 このことからも方向性はグループウェアの方向だといえるのではないやろか。 16日の記事で出した グループウェアの Groove と使い合わせるというやり方は グーグルツールの次のはこんな感じですよ っていうさわりを体験するのにいい方法 かもしれない。 インスタントメッセンジャーもついてるし、ファイルシンクロ機能もついている、 メーラー、そして共有できるスケジュール機能、シンクロホワイトボードなどなど。 スタイルとしては、チームのメンバーそれぞれが放り込んでくる情報を全員で共有 し、それに検索をかけるという形になろうか。 これはまたグーグルが進んでいる方向性の一つ、ローカル検索な方向(地域情報) のその先にあるものと考えていいかもしれない。 その地域の人が出してサーバーにアップされた情報から、そのもっと先端の 地域に住む各個人のパソコンの中にある情報へ、という方向。(共有許可されたイン デックス情報だけでも共有されると仮定しての話ですが) "チーム"を、"そのエリアに住む人々" と置き換えることができるし、そう置き 換えて、共有する情報を 役に立つお店、おいしいお店 とするなら広告をとることが できるということだわな。 その地域に住んでいる人たちの間で情報が共有されていって それに検索をかけれる となるなら、これほど実際の行動にむすびつく 役に立つツールはないということに なる。便利さとありがたみをひしひしと感じるようになるというわけだ。 (グーグルの研究員って、人の行動様式と検索というところから検索というものを 考えているのかもしれんな。) (このへんは素人の妄想か) ![]() ![]() ![]() ![]() 花 半透明合成。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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