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2010年07月07日 コメント(2)
全29件 (29件中 21-29件目) ビオトープ
カテゴリ:ビオトープ
この夏、メダカ全滅のビオトープ……。
まだ諦めきれないってことで、ちょこっとリセットしました。 前から足りないな~と思っていた、ソイルを追加。 チャームさんで「No.54 硬質粒状ソイル ミディアム 3L」を購入、 420円。 ![]() ソイルを追加するにあたり、全生体を避難、完全に水を抜きました。 で、ソイルを足したのですが、3Lも使いませんでした。 2Lぐらいですか。 ![]() それから、増え続けるオオサンショモ&マツモを、半分以上撤去。 ちょっともったいない気もしますが、致し方ありません。 これより前に、すべてのドワーフフロッグビットは、 となりのフネに移動しています。 以前にけっこう文句をいっていたホテイ草ですが、 なんだかんだと育ちました(苦笑)。 ![]() 斑入りの1株は、鈴ヶ森のファニーペッツで買ったものですが、 ほかは、某ショップで購入した100円ホテイ草です。 消滅寸前で千切れ、3株になってしまい、もうダメかなと思ったのですが、 そこから3株ともここまでなるとは、強いです、ホテイ草(笑)。 で、生体はというと、 ![]() あいかわらず、ダメダメ写真で申し訳ないのですが、 ミナミヌマエビいっぱいと、ラムズそこそこ。 ミナミはなんの心配もいりませんが(笑)、ラムズが育ちません。 これ、最近判明したカルシウム不足ですね……。 基本的に、ビオにエサは投入しないのですが、 ちょっとラムズ用にビーのエサと入れてみます。 甲殻類向けのエサにはカルシウムが入っているのでは。 ザリガニ用がいいみたいですが、どうしよう? これ以上ラムズ増やしても、 しょうがないといえば、しょうがいない……。
2010年09月15日
カテゴリ:ビオトープ
ついにやってしまいました……。
メダカ、全滅……。 ごめんよ、メダカたち……。 灼熱のビオトープで、この猛暑を乗り切ることはできませんでした。 う~ん、やっぱりダメか。 しかもじつは、白メダカを追加していたのです。 ![]() 銀座パウパウガーデンのセールで、5匹400円。 結局、8月だけで白メダカ7匹、ヒメダカ子供1匹、 そのうえ隔離していた稚魚まで、★に……。 ひどい、ひどすぎる……。 自分の無能さに凹みます。 確かに記録的な猛暑ではありましたが、 せめて日陰を作って上げられれば。 洗濯物を干すことすら禁止されてるベランダでは、これが難しい。 ただビオで夏越えを諦めたわけではありませんので、 来年に向けて対策を考えています。 ・どうせ直射日光なのだから、ソーラーパネルを設置して、ファンを駆動する (思ったよりも予算はかかりませんが、大がかりだな~) ・とにかく水量を確保する (いまのサイズを超える睡蓮鉢は、かなり高価なんですよね……) ・エアコンダクトにエアチューブを通し、底面フィルターで水流を作る (なにげにエアチューブを通すのが難しいかも) ・すだれがダメなら、背の高いプランツで日陰を作る (これも怒られるだろうな~) と、ここまで書いてきて(こんなこと多いな)、 ドラセナとか、パキラとか、木みたいなプランツはダメそうだけど、 アサガオなら、いけそうな気がしてきましたよ。 そんなに高くならないし、最悪、倒れても、飛んでいっても、 大騒ぎにはならないような。 あっ、野菜がいいじゃん、なすとか、トマトとか、 収穫すれば、食べられるし。 えー、ということで、来年は野菜を作ることにします。 でも、見た目はアサガオの方がいいかな。 話は戻りますが、ビオトープに魚がいなくなってしまったので、 懲りずにメダカへ再チャレンジします。 高水温だけでなく、エサ不足という可能性もあるので、 これも注意深く見守る必要がありそうです。 今度は越冬となるので、こちらも難しそうですね。 ちなみにミナミヌマエビは、軽く夏を越えました。 というか、数えるのが億劫なほど増えてます。 わかったことは、少なくともウチでは、 メダカよりミナミの方が、高水温に強いということですね。 そうか、稚エビがわさわさいるのに、メダカのエサ不足は考えられないかも。 追記 私は日記の誤字などを、あとから訂正することがよくあるのですが、 これってもしかして、たいへん迷惑な行為なんでしょうか。 なにぶんブログ事情に疎いので、よくわかりません。 もし迷惑をかけているようなら、コメントなどで教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
2010年08月05日
カテゴリ:ビオトープ
先日、千葉のダムへ流木拾いへいってきました。
![]() 好天に恵まれたのですが、 肝心の流木はさっぱりでした。 なんか掃除後みたいな清潔感……。 夏休み前だったので、きれいにしたのかも。 残念。 いたしかたないので、 函館の海岸で拾ってきた流木をアク抜きして、 ビオに突っ込みました。 ![]() 煮沸消毒していないのが、いくらか不安ですが、 そこはビオ、大丈夫でしょう。 もう少し背の高いのがほしいので、 流木拾いは再チャレンジします。 それから鈴ヶ森のファニーペッツで購入した、 ホテイ草も追加しました。 ![]() 斑入りなので300円ぐらいしましたか。 日陰を作ってくれ、それでいて水面を覆いつくさない ホテイ草に増えてほしいのですが、 オオサンショウモとウォータークローバーに押されて、 まったく元気がありません。 栄養分の吸収が早い、つまり成長の早い水草があると、 ほかの水草はいまいち成長しないのでしょうか。 ビー専用の二番水槽でも、マツモばっかり成長して、 ウィローモスがさっぱりです。 と、淡々と書いてきましたが、 じつは問題が発生していました。 ついにメダカが消えております。 がーん。 やっちまった……。 身体はラムズとミナミの栄養となってしまったのでしょう。 跡形もありません。 ぱっと頭に浮かんだのは、高水温。 西日とはいえ、太陽直撃ですから。 さて困りました。 夏場、魚なしで放って置けば、 ビオはボウフラ大量発生、蚊の繁殖場となること必至。 対策を考えてみました。 水槽にいる白メダカ2匹、ヒメダカ子供1匹をビオへ入れるか、 でも白メダカはちょっと惜しいな、ヒメダカを新たに購入するか、 もしかしたらアカヒレの方が高水温に耐えられるのでは、 調べてみると、なんだかドジョウが高水温に強いみたい、 あれ、パウパウアクアガーデン銀座店からDMがきてるよ、 金魚すくい1回無料だって、そうか、和金がいいんじゃない。 これを対策と呼べるかどうか微妙ですが、 パウパウアクアガーデン銀座店に出かけました。 が……。 ![]() トリートメント中……。 和金じゃないじゃん……。 琉金じゃん。 琉金を灼熱のビオに入れられないじゃん。 どうして? どうして金魚すくいに失敗して、もらえる金魚が琉金なの? 結局、白メダカと子供ヒメダカをビオへ。 ![]() ま、本当は琉金をもらったというだけではなく、 ショップで相談して、もう一度メダカにがんばってもらうことにしました。 ファニーペッツでは南向きの太陽直撃、浮草もないビオで、 白メダカが悠々暮らしておりました。 パウパウアクアガーデンでは、ミナミが生存しているのに、 メダカが高水温で落ちることはあまり考えられないといわれました。 水温を測ってみると、最高で32度。 確かに厳しい温度ではありますが、 メダカなら生存してもおかしくない気もします。 というわけです。 なんとかこの記録的猛暑を乗り切ってほしい。 ![]()
2010年07月26日
カテゴリ:ビオトープ
![]() ビオトープの水草がすごいことになってしまったので、 少し整理しました。 水面のほとんどを覆いつくしたオオサンショウモ、 勢力を拡大するウォータークローバー・ムチカ、 止まることなく増え続けるマツモ。 トリミングし、撤去し、思い切って捨てました。 もったいない気もしましたが、 まったくきりがありません。 買った金額から換算すると、 結構な額になるんですけどね~。 おもしろいのは、 水草の勢力図が私の想像していたものとはまったく逆になっていることです。 強いだろうと思っていたホテイ草は隅っこに追いやられ、 いかにも弱々しかったムチカが強烈に根を張り巡らせています。 そしてオオサンショウモの勢力に押されて、 フロッグビットはまったく増えません。 マツモは想像通りでしたが、 一番びっくりしたのは、枯れるの覚悟で入れてるウィローモス。 ![]() 水槽内よりよっぽど育ってる……。 水面は浮草に覆い尽くされ、 その下に何層にもわたるマツモが浮かんでいます。 いくら低光量に強いとはいえ、 まったく日なんて当たってない気がするんですが。 それから、 ベニフヒメアシが成長し、安定しなくなってきたので、 「ビオの土」を1Lほど追加しました。 こう書くと簡単なのですが、実際にはリセットに近い作業。 すべての生体を避難させ、 土の上に敷いている硬質粒状ソイルもいったん取り出しました。 ![]() あいかわらずラムズは大量にいましたが、 増えてる様子はありません。 この環境ではこの数がマックスかも。 なんとかヒメダカ2匹、ミナミ十数匹も生存してます。 こういってはなんですが、ミナミが減ってないのはちょっと意外。 それどころか抱卵してました。 このミナミは我が家では第二世代になるのですが、 水槽内にいる同じ世代はまったく抱卵してません。 ビオの方がよっぽどきつい状況なんですけどね~。 そうそう、ヒメダカの稚魚はやっぱり消えてました。 繁殖したいなら、かなり本気でやらないと難しいかもしれません。
2010年06月23日
カテゴリ:ビオトープ
ベランダビオトープのため
水草を追加しました。 まずは前回同様、チャームさんにて購入。 ウォータークローバー・ムチカと、 ドワーフフロッグビットです。 2種で1,000円程度。 ネビキグサとベニフヒメアシが ちょっとアンバランスだったので、 それほど高くならない ウォータークローバー・ムチカを 追加してみました。 ドワーフフロッグビットは ただ浮草を増やしたかっただけです。 アマゾンフロッグビットと迷いましたが、 小ぶりなものにものにしました。 さらにたまたま立ち寄った某ショップで ホテイ草が安くなっており、1株購入……。 これが余計でした。 スネールはついてるし、 状態はよくないし、 失敗です。 ま、とりあえず、こんな感じになりました。 ![]() そして第三次開拓団を投入。 ![]() ミナミヌマエビの子供たちです。 なかなかハードな環境なので、 少し心配ではありますが、 がんばってほしいところです。 このへんでビオの立ち上げは終了でしょうか。 もう水草を追加することはありませんし、 新たな開拓団も予定していません。 ときおり入植者を追加する程度です。 ただ、近日中に千葉のダムへ流木拾いにいくので、 そこで拾った長めの流木をレイアウトしたいなとは思っています。
2010年06月14日
カテゴリ:ビオトープ
日記にコメントをいただき、
返事を書いているうちに やたら長くなってしまったので、 日記でアップします。 ベランダのビオトープですが、 残念ながらヒメダカが1匹★になったようです。 完全に消えていたので、 体はラムズに食べられてしまったのでしょう。 この状況をどうとるかだと思いますが、 個人的には今のところ問題ないと考えています。 水は見た感じ、 いい状態にあるように思えます。 エサを上げてないので、 あまり汚れないからでしょうか。 蒸発が早いので足し水が多く、 水換えの代わりになっているようです。 でも実際には、 1匹落ちてしまったのですが、 他のメダカは元気そうです。 稚魚も見つけました。 部屋内の水槽でも、 落ちるときは落ちてしまうので、 致し方ないかなと思っています。 かわいそうですが、 家の水槽ではメダカの位置づけが低いので、 繁殖から稚魚が産まれ、 世代交代が進むのであれば、 あまり気にしないことにしています。 これが購入した白メダカや青メダカだったら、 考え方は変わると思います。 水温は測っていませんが、 蒸し暑い室内と比べたら、 それほど気になりません。 一応、背の高い水草や浮草を入れて、 日陰を作るようにはしています。 ちなみに西日は強烈ですが、 風通しはいいです。 水量は20L程度です。 ちょっと少ないかなといった感じです。 メダカ数匹なら大丈夫でしょうが、 10匹以上は考えます。 達人は1Lで1匹飼えるそうですが、 私には無理そうです。 やっぱり水量は多ければ多いほど いいように思います。 長々とすみませんでした。 質問の答えになっているでしょうか。 素人考えなので、 間違っていたらごめんなさい。
2010年05月31日
カテゴリ:ビオトープ
あまりに殺風景なビオがかわいそうなので、
charm楽天市場店で水草を購入しました。 ベニフヒメアシ、 ネビキグサ、 オオサンショウモ、 計2,000円オーバー。 けっこうします、ビオ用の水草……。 しかも実物を見たことがないので、 ほぼカンで購入。 ![]() あれ、ちょっと足りないか。 う~ん、もう2、3種類欲しいところ……。 ビオも奥が深いです。 ちなみに妻はネビキグサのことを、 「ニラ」と呼んでます……。 そうそう、睡蓮や蓮を入れる予定はありません。 私は基本的に、アクア用品はネットで、 生体や水草は実店舗で購入しています。 近隣にアクアショップがなくなってしまったら、 ちょっとさびしいので。 今回は実店舗で見つけることができなかったので、 charmさんを利用しました。 さすがに丁寧な梱包で感心しました。 そして、水草投入に合わせて、 第二次ビオトープ開拓団を組織。 ![]() ヒメダカ3匹が旅立っていきました。
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2010年05月31日 10時07分13秒
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2010年05月18日
カテゴリ:ビオトープ
増えすぎるレッドラムズホーン、
そして行き場のなくなりつつあるヒメダカのため、 ビオトープをはじめました。 プラスチック製睡蓮鉢「フィレンツェボールプランター450」、 「ビオの土 3リットル」 「硬質粒状ソイル 3リットル」 をcharm楽天市場店にて購入。 しめて2,000円強です。 お金が足りなくて、 とりあえず水草類はパスしました。 鉢を洗って、 ビオの土、そのうえにソイルを敷くだけ、 ![]() これまた行き場のなくなっている、 モス付き流木とマツモを入れて終了。 って、どうも不安。 水槽に慣れてるんで、 フィルターがないのはちょっと……。 水草も足りないし。 ま、しょうがありません。 というのが、実は先々週。 そのまま一週間ほど放置していました。 ![]() そしてこれが「第一次ビオトープ開拓団」の面々です。 ただのラムズですけど。 写真ではわかりづらいからもしれませんが、 30匹ほどいます。 一族の元になった屈強な第一世代も含まれますので、 峻烈な状況にあるビオを、 快適な環境へ開拓してくれることを信じています。
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2010年05月18日 10時05分03秒
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