ビー水槽に外部フィルターを導入
続出する★に、もう無理ということで、ビー用三番水槽(25cmキューブ)に、小型外部フィルターを導入しました。こんなことなら、最初から外部にしておけばいいのでしょうが、適正濾過とはなんだろうなどと考え、外掛けフィルターから、外掛けフィルター直結底面フィルター、そして外部フィルターとなりました。私は個人的に、濾過は過剰なぐらいでいいと決めました。改造によって水流は調整できるし、いざトラブルが発生したときに、許容度が違う気がします。たったこれだけのことに到達するのに、ずいぶんと時間がかかり、犠牲も払いましたが、自分でやってみなければ納得できない性分なので、致し方ありません……。で、機種を検討しました。ほかの水槽で、テトラのパワーフィルターAX-30とエデェニックシェルトV2を使っていて、これ以上消費材のストックを増やしたくないので、このふたつから選択することに。しかし、この2機種、一長一短。パワーはエデェニックのほうがあるでしょうが、濾過槽はAX-30のほうが使いやすく、自分好みに濾材を選べます。AX-30の水中モーターは、夏場、温度上昇の一因となるので、大きく減点となりますが、静粛性は抜群です。AX-30の蛇腹ホースと比べたら、断然エデェニックのほうがスタイリッシュですね。ただこの蛇腹ホース、案外バカにできず、取り回しは圧倒的に楽です。う~ん、どうしようという感じではありますが、決定的な差は価格だったりします。通常価格だと4,000円近いエデェニックに比べ、AX-30は2,000円台。いくら、この崩壊危機を回避するために、予算に上限を設けないとしても、この差は大きい。結局、AX-30をチャームさんでポチッ、2,398円。(その後セールになってましたが……)。そして、先に使っていたAX-30から、半分ほど濾材を頂戴しました。1102041018 posted by (C)kikqq機種を揃えると、いろいろ流用できるので、やはり便利ですね。1102041019 posted by (C)kikqq現状はこんな感じです。評判悪いAX-30の蛇腹ホースですが、私はそんなに嫌いじゃありません。おっと忘れてました、AX-30は底面フィルター、ニッソーのスライドベースフィルターに直結です。なんの加工もなくつきました。