2020/05/26(火)15:42
思いがけないお話
今日で2月も終わり…4年に一度の閏年…関東では、大雪に見舞われ、関西は、雨から晴天になり、暖かな春の陽気が漂ってきていますそろそろ、アクアの嫌いな花粉の季節…ここ数日、くしゃみ鼻水・目のかゆみなど、症状が出てきています予防対策を早くとらないと昨年のように合併症になって、大変なことになるので、薬を貰いに内科へ月曜日行きました。そして、そこで思わぬ内科医の先生のお話に、診察よりも長く話していました。娘の血液検査の結果を聴きに行き、自分自身も逆流性食道炎になっている為と花粉症のお薬を貰いに行ったのですが、先生は娘の事をカルテから、精神的な病であることを察して、この間の吐き気は摂食障害の疑いもあるから、これから春先にかけて、よく注意してみてあげて下さいと言われましたそして、アクアにも優しい言葉でお母さんも大変やったね。これから、まだしんどい時もあるかもしれないけど、肝っ玉母さんのようにでーんと構えていなきゃダメですよ。ってアドバイスしてくれました。でも、その先生の目からは涙が出そうな感じで、よく話を聞くと、先生の娘さんも娘と同様の病気にかかっていると、話してくれました医者と言う立場なのに、自分の娘も救えない…それが、先生には辛いようでしたアクアは、内科医の先生が自分よりもきっと辛い立場にいらっしゃるんだと思い、何か心の中でこの先生に診てもらっていて、良かったと思えるのでした同じような経験をしているからこそ、先生の人柄がとっても心に響いて、本来なら絶対に娘さんのことだって言いたくないだろうにって思えば思うほど、先生がいい人だって思えましたこれからも、この先生なら娘の体の事も話せると思いました結局、娘の血液検査の結果は、何も異常なしで、これからまた、精神的に追い込まれないよう目を光らせておくしかないと思いましたそして、昨日は、午前中電気工事があり、その後、旦那様のスーツの裾上げができたので西宮まで取りに行ってきました。実は、旦那様最近また太ってしまって、スーツが入らないと言った状況になり、その上、3月に法事が3個も重なっていて、喪服も夏服しか持っていなかったので、この際だと思い喪服とスーツを1着ずつ買ってあげました。それから、3時に娘がバイトから帰ってくると言うので、一緒にティータイムをしました。
お餅の中にこしあんが入っていて、みたらしのたれがかかっているお菓子…これは、なかなかおいしかったですよ。これだけでは足りないと思ったので、他にガトーショコラとじゃがりこ梅紫蘇味…このお皿の中では、まだ足りなかった娘は、その後余っていた箱の中のじゃがりことガトーショコラを食べつくしました。こんなに食べているのに、摂食障害なのかなって疑問に思うのですが、今は吐かずに何とか頑張って食べている様子なので、安心しています。
庭でうずくまっているルビー…もうそろそろ、こたつを卒業してほしいのですが、ベランダから顔を出すと、早く家に入れてよって顔をしていますそんなこんなで、夜になって旦那様がスーツを試着していた時の事、娘が急に自分もスーツが欲しいなって言い出しました。なので、自分の短大時代のスーツを着せてみると、ちょうどぴったりでしたとっておいて良かったと思うアクアです。しかし、この2月は、本当にあっという間に過ぎました。毎日予定があるとなかなか家の事もできず、昨年11月くらいから一生懸命片づけをしているのに、今やまた中途半端な状態に…いつになったら、家が綺麗になるのかしらって思いながら、少しずつ掃除して行こう…焦らないと決意するアクアでした。