海と風

2020/06/18(木)13:04

いじめ(小学校の時のアクア)

思い出(36)

ブログの皆さん、こんにちは 今日から、テーマを決めて、それについて自分の経験したことを書いていきます。 今週は、いじめについての出来事です。 アクアが、小学校4年生の時の話です。 アクアには、二人の友達がいました。 ある日、テストの答案用紙が返されて、その時のアクアの点数をみた、独りの友達が、急に顔色が変わりました。 数日立ったある日、プールの裏側に来てと、仲がよかった二人に呼び出されて、そこに向かうと、その二人はいきなり、あんたってあほやったんやね!と言って来ました。 アクアは、それがどうしたん?と言うと、アホな子とはつきあわれへんわと言われて、その二人は立ち去りました。 この出来事から、その二人とは距離ができ、結局、仲良くする事もなくなりました。 これって、ある意味、いじめ?ではと、今になってから気づいたのですが、その頃のアクアは、結構脳天気で、人からどう思われようが自分は自分と常に思っていたため、全く気にしてませんでした。 バカ呼ばわりされても、自分がバカだから別に仕方がないし、そんな事で人を判断する人と付き合わない方が楽だと思いました。この頃のアクアは、一人でも全然平気でした。勉強が嫌いだったのもあり、今思うと、仲良くしてくれた二人は頭が良かったから、バカな自分と付き合わないと言われても、仕方のない事、妙にその辺は割り切りが良かったのですよね!自分のことを本当に思ってくれる友達なんて、そんなに簡単にできません。だだ思うのは、自分らしさを大切にして、その自分と向き合ってくれる友達がもしいたらいいし、いなければ友達を自分から作らなくてもいいと思うのです。人はそんな簡単に、自分を理解してくれませんからね。バカなアクアは、頭のいい彼女らにしてみれば、プライドが高くて許せない人だったのでしょうね。 大人になって、この頃の自分に言えることは、バカでもたくましく強く生きていた自分を誉めてあげたいと思いました。 でもこの経験がアクアにとって、成長過程でその後、大きな変化をしたのは、間違いのでした。 次回は、そんな自分が見てきた、いじめの現場について書きます。

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