2020/06/18(木)15:38
娘の怪我
ブログの皆さん、ご無沙汰してます。
すっかりGWに入ってしまい、皆さんは10連休の方もいるかな?と思いますが、アクアは、ほとんど休み関係なしで毎日、マイペースに過ごしてます。
娘が3月21日に、左手首を骨折して以来、毎週病院に行き、やっと4月13日からは、コルセットもとれて、病院も2週間に1回となり、今度の病院で回復かも?と言われるまでになりました。
そのため、リハビリをかねて、娘はお菓子作りをしたりして、それをこの間、おじいちゃんにあげたりして、この長い休みをなんとか、時間を潰しながら過ごしてます。
久しぶりに、娘と映画も行きました。
名探偵コナンの映画です。
唯一アニメで一緒に見れるのが、コナンなので、これだけは毎年、最近は見に行くようになってます。
そんなこんなで、気がつけばもう4月も終わり!早いですよね。それも、平成という時代が終わる。
そして、娘は、平成に生まれ、なんといっても、お腹の中にいるときに、阪神大震災に合い、そこから成長とともに、なんとも病気、怪我が多い日々でした。
2才の時にインフルエンザの重症で、点滴を毎日繰り返し、なんとか回復したのですが、それ以降、なぜか?インフルエンザにかからなくなりました。
小学校6年の時は、自転車の車輪に足首を巻き込んでしまい、そこから数ヶ月松葉杖生活になりました。
せっかくの修学旅行も松葉杖で行った娘でした。
高校時代は、精神的に不安定で何度も手首をリストカットして、最後のリストカットは、7針縫わなくてはならないほどの傷になりました。
その左手首を骨折して、病院で先生に見てもらえば、やはりその傷も見られてしまう結果になるのですが、その頃の傷は、やっぱり残ったままで、親として一番辛いと思う瞬間でもあります。
とうの本人は、ケロッとしているのですが、この先も傷は消えない!それは、娘の歴史として残ることは、親にとっても辛い現実です。
いつか、その傷さえも気にしない、そんな人と出会って欲しいと心から願う母の気持ちです。
平成という時代は、アクアにとっては、結婚、出産、子育て、そして病気とめまぐるしい変化の時代だったと思います。
どうか、令和という時代が、穏やかに過ごせますように祈りたいと思います。
そんなGWの2日目、旦那は、会社のレクレーションで伏見稲荷へ参拝に行きました。昨年、二人で参拝に行きましたが、アクアは心臓が悪い為、頂上まで登りきれませんでした。さて果て、旦那は、今日、頂上まで登れるでしょうか?
御朱印を頼んできましたが、アクアの分も頑張ってくると言ってましたので、御朱印を持って帰って来ることを祈って、今日は、アクアは自宅でゆっくりする事にします。
皆さん、GW、どうか、良い連休をお過ごし下さい。
最近、お気に入りのラニ君の居場所です↓