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海と風

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September 4, 2020
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カテゴリ:日記
ブログの皆さん、9月に入って、酷暑も少し和らいだ気がしていますが、元気に過ごされていますか?
アクアのブログ、本日で13年経ちました。
最初にブログを書きだした時、まさか、こんなに続くなんて思ってもみませんでした。
この13年の間に、いろんなことがありました。
そのたくさんの出来事は、ブログに歴史を刻んで残っている…それが、アクアにはうれしく思えます。
年を重ねていくと、忘れっぽいせいもあって、年々何があったのか?どこへ行ったのか?
そんなことも忘れてしまうため、このブログに残る思い出は、とても本当に忘れる事を思い出させてくれる自分の歴史のように思えるから、これからもずっと書き続けていこうと思います。
そして、アクアのブログを見て、友達になってくれた方、本当に感謝しています。
最初は顔も知らないパソコンの中だけのお付き合いが、今では、その人たちと普通に出会って、ランチしたりすることもあって、本当にブログから友達ができたことは、何よりもアクアの人生の中の財産になっています。
コロナが流行って、今はその友達とも距離をとっていますが、必ず、又、再会して、お互いの近況など話せる時間がきっとできると信じて、絶対に、ブログの友達と会う事を目標に、今年はとにかく、健康に頑張ってゆこうと思っています。
皆さん、コロナなんかに絶対に負けないで下さい。
そして、アクアと絶対に会いましょう。

そんなこんなで、本日、13年目を迎えたアクアのブログですが、この日はなんと、旦那のお父さんの誕生日なんです。だから、不思議と忘れられない日になっているようです。
今日もお父さんに誕生日のコメントをラインに送って、ブログの更新をしようと思っていたら、そこへ緊急の電話が姉からかかってきました。
父が今日、退院だったのですが、昨夜、眠れないと病院で徘徊し、睡眠導入剤を投与され、効き目がなかった為、もう一度、注射を打たれ、退院する時には、体はふらふらで、とても一人では動けない…
迎えに行った、母と姉では限界があり、車に乗せるのに、駐車場のおじさんに抱えてもらって、やっと自宅へ戻ってきたのですが、とても母と姉だけでは父を動かせないから、応援に来てほしいと言われ、慌てて、実家へ向かいました。
たまたま、甥が自宅にいたため、父をおんぶしてベットまで運んでくれたので、アクアはほとんど手は出しませんでしたが、着替えをするときは、さすがに姉一人では無理だったので、アクアと甥も手伝って、ようやく父は横になることができました。
こんな時、やっぱり男手が必要だとつくづく思いました。
介護の勉強しておけばよかったと、つくづく後悔するアクアです。
一人の老人を動かすことは、なかなか難しい…大勢人がいても、できる事は限られる。
そんなことを考えながら、よく考えたら、自分は心疾患があるから、重たいものは持てないのだと思うと、介護できないじゃないと、がっくりするのでした。
これから、老々介護が待っているのに、どうするんだよって思いました。
やはり、いろんなことが頭によぎりました。
決して他人ごとではない…だって、自分だっていつ、子供の世話になるかもしれないのだから。
しかし、一人娘に親二人を面倒見させるわけにはいかないと思うと、今から自分の老後の事はよく考えなきゃと思うのでした。
とにかく、今日は甥に救われた。本当に感謝です。
やっぱり、息子は優しいもんだと思うと、せめて、もう一人生んでおけばよかったと思うのでした。
でも、子供に甘えることはしたくない…そのためには、自分で生き抜くこと。
55歳の自分が今、考えるアクアでした。





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Last updated  September 4, 2020 05:27:52 PM
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