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この間のアジ合宿での、同ショットでのアクア(左)とマーズ(右) Photo byお~しゃんず一家 アクアは、ハードルを飛んでいる途中にアイコンタクトで指示を聞いてくる コース練習していると、何度も目が合う これは、これで よいことだと思うのだが いちいち指示を聞いている動くのでは、タイムラグがある ハードルがストレートに近くてあまり指示が必要がない場合は、いいのだが コースの屈曲やトラップが多いコースなどでは、そのポイント・ポイントでロスが発生する 最近のアクアとの動画をみると、ハードルの着地後の一歩が とても小さく そのショートステップで次の動作のきっかけをつくっているように見える このショートステップのおかげでとても小回りがきくのだが、スピードが死んでしまう まあ、この程度のスピードだからこそ 何とかミスも少なくコントロールできるのだが・・・ 今後は、はやめの指示を心がけて、アクアを障害に送り出して アクアが常に自分の前方にいる状態でコントロールをすることが課題かな とりあえず、いつの間にか 先行させてのスラやタッチ障害ができるようになったのでいろいろなバリエーションで練習して、自分とアクアの最適ラインを見つけようと思う。 まだまだ、先行きは長いけど この課題を一つ一つクリアーしていくのが楽しいと思えるようになったのは、最近の収穫かな マーズは、とにかく走り出すと急に視野が狭くなるタイプ 前しか見てないって奴 昨年、エクストリームのハイスピードに出てみたら ぶっつけ本番で遠隔でゴールできた そのときは、単純に喜んだが 今、考えてみるとこっちの指示なんか聞いてなくて 勝手に自分の前のハードルを飛んでいただけで、全然なっちゃいなかった そしてコントロールができるようになると、スピードが落ちた 常に前を向いて走っているが、あまり指示を細かく聞いていないので ???となるとコースからよれて、すぐにパートナーのかみさんの側に おまけにタッチ障害(とくにシーソー)が苦手なので、それが目に入るととたんにトーンダウン 今後は、ハンドリングよりもタッチ障害の完全攻略とスラロームのスピードアップが課題かな 二匹ともそれぞれの個性で、とても楽しませてくれる ちなみに、我流アジ考なので あまり あてになりませんので・・・ あしからず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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