ベルジタリアンな日々

2007/06/13(水)00:18

怪しい基準

犬との生活(232)

グローネンダール一般に言われていることだけど アクマーズ、とりわけアクアは、防衛本能が強い ただ、だれかれ かまわず警戒するのではなく アクアなりの 怪しい基準 があるようだ 今日は、久々にかみさんが二匹を散歩に連れて行ったとのこと すると、自転車に乗った男性(外人さんか)が 脇を通過して、角を曲がっていった 散歩コースがそっちだったので、かみさんたち一行もそちらを曲がると 前方にいた、先ほどの自転車の男性がUターン こちらに近づいてきた アクアの防衛センサーに引っかかり 「ガオ~」と警告 ここで検証 アクアは、何を怪しいと思ったのだろうか? キーワード1「自転車」 いちいち、すべての自転車に反応はしないので× キーワード2 「男性」  これまた、男性一人、一人にいちいち反応しないので×  しかも、アクア的には基本的にはイジイジしてほしいのだ キーワード3 「Uターン」  今回は、かなりこの行動に不審感を募ったのではないだろうか とは、いっても上の要素があればすべてを警戒するわけではなく 今回のように「夜」「かみさんだけ」「かみさんも怪しいと思っていた」 などの 要因をいろいろ考えて 怪しい指数をはじき出しているのでないだろうか アクア 怪しい指数   30% 未満  無視   50% 目で行動を追う   70% がんをつけて、喉の奥で「グー」っと威嚇   80% ガウッと一発警告   90% 守ろうと考えている人の前で盾になり去るまで吠える  100%     突っ込んでいくかも・・・(経験なし)   「怪しむな」「警戒するな」というのは、無理だろうから 怪しんだときでも、こちらの行動で警戒を解くことができるように 普段からのリーダーシップが必要なんだろうな 優秀家庭犬&オーナーの道は     まだまだ険しいのだ

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