カテゴリ:新選組
![]() 少し前にメールをいただいた方のお話です。 その方は、ある霊能者のところに通っている方で、 その霊能者の方は前世、近藤勇であり、その方の親友は土方歳三なのだそうです。 彼らは霊山で滝行などの修行を行っているそうです。 で、その通っている方が私にメールで教えてくださったという訳です。 私は彼らが本当に近藤さんだか、土方さんだかは分かりませんが、 そういう霊的な世界に導かれる、というのは自分も同じだし、 あの修羅を経験した人ならば、間違いなく仏門や神の世界に入るだろうと 感じております・・・ それは自分の実感としてなんですよね・・・ あまりにひどかったので・・・ やらねばならない、ではないんですよね。 やらずにいられないんですよね。 私にとってはそれしかやることが無いくらいな勢いですけど・・・ 土方歳三 この本に書かれていましたけど、 『土方歳三の日の丸』 ともあれ、近藤勇が囚われたあと、土方歳三が率いて会津から五稜郭へと転戦していった新選組の忠誠の対象は、すでに幕府ではなく、日本という国家だったのではないか。 新選組の隊旗と「日の丸」の組み合わせから、わたしはそいういうことを想像するのである。 まさに!!という感じです。 彼らが日の丸を掲げた時には、その思いでいっぱいだったのですよ!! いや、国というよりも神々に、だったと思うんですよ! 日本の神々。最後はその神への真実の献身の思いでいっぱいであったと思います! 私も今はそうなんですけど、人間に仕えるのではなくて神々に仕えるのだと。 人間に仕えるとろくなことはありませんからねー。 間違っていてもそれに従わなくてはならないなんて、おかしいと思いませんか? 自分が真実だと魂から信じれるもの、それは神々しかありませんよ。 私はその結論に達しました。 私は部屋に日の丸を掲げています。 土方さんたちが最後に日の丸を掲げていたとは知りませんでした。 私もまさにその思いを引き継いでいるのだと確信しました。 刀を刀によって折る、折られるの夢を見ました。 刀が刀によって斬られるあの感覚。 折れる時にはあっけなく折れますね。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月19日 07時32分48秒
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