ヽ(　￣д￣;)ノアクアリウム奮闘記

今日は、お休みの日、恒例の、「リトルタウン旭店」に、がさ入れに行きました。
というか、頼んでおいた、レボリューション　太古海泥原石の４００ｇサイズが入荷したので、購入しにいきました。

ついでに、ジクラウォーター中・大型魚用と、木化石を購入。

GWのせいか、遠方のお客様や、家族連れなど、大賑わいでセカセカしてましたねぃ。
スタッフの皆様、お疲れ様です。

さて、忘れた頃にやってくる「無謀な挑戦！フラワーホーンを水草水槽で泳がせるぞ！シリーズ」ですが、新たな局面を向かえました。

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水草実験場となっている、ラムネの６０センチ水槽ですが、数日経過しても、一切水草が抜かれていません。

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なぜ、水草が抜かれていないと思います？

「岩で抑えてるから」

違います。岩で抑えていようと、引っぺがしてしまいます。

「じゃ、どうしてよ？」

これが、新たな局面！偶然から見つけたんですけどねぃ。

「既に水草レイアウトを施しておいて、そこにフラワーを放す」
こうすれば、あまり荒らされない事に気が付きました。

要するに、フラワーが泳いでいるという事は、縄張りを水槽内に作っている訳です。
その縄張り内に、水草等の異物が入ると、追い出そうとするので、水草が抜かれるのでは？という、推論を立てました。

現に、フラワーが泳いでる所に、海泥原石等を入れると、どかそうと口でくわえて周りに押し出す行動をします。

それが、元からレイアウトをしておいて、そこにフラワーを放せば、「自分が訪れた新たな水域」となり、その水槽の環境を把握した後、縄張りを作る場所を探し縄張り作りを始めるので、水草に被害は及ばないという事ではないか？と思います。
元からあるのですから、「邪魔物」と判断しない物だと思われます。

最も、この方法を用いたとて、「しっかり根付いている」とか、「流木などに活着させる」等の工夫は必要でしょうが、今までより一歩進んだデータが取れたと思います。

現に、水草を後入れした、チヂミ水槽ですが、テスト的に後入れした、アヌビアスナナを、どつきまくってます。（苦笑）

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