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テーマ:熱帯魚&水草の話(1139)
カテゴリ:コリドラス
先日、神戸では第2次大戦中の不発弾が発見されて、処理がなされたようですが、その際多くの近隣住民が避難をしたようですね。
近隣のアクアリストは、さぞ肝を冷やしたことでしょう。 過去の遺物と見るか、迷惑な落し物と言い切るか。 想いはそれぞれでしょうが、温故知新という言葉もあります。 我々は2度と戦争などという愚行を選択しないようにしなければなりませんね。 さて、この休日中、最近ず~っと頭から離れなかった構想を、やっと形にすることができました。 ここのところ、考えていたのは、コリドラス水槽を立ち上げたいということ。 しかし、我家には「水槽は3本までね」という不変の法則が(だからといってスペース的に60cm以上は設置できませんが・・・)あります。 照明、ヒーターの電気代を考えると経済的にも3本以上はきついのです。^^ 36cmエビ水槽、30cmメイン水槽、17cmアベニー水槽のどれを撤去してコリドラス水槽と交代させるか・・・。 一番換え易いのはアベ水槽なのですが、じゃあ、アベをコリドラスと同居させるの?といえばそれはできません! コリドラスのヒレがボウズになってしまいます。 ど~しよう~・・・と悩んでいたとき、ショップで一つの水槽を2つに仕切るセパレーターを見て閃いたのが(苦肉の策ですが・・・)セパレーターで仕切って、一つの水槽でアベニーパファーとコリドラスを飼育する方法です。 そのために選択したのは45cm水槽。 これに塩ビ板仕様の自作セパレーターと棚下灯改造の自作照明器具をセット。 底床はスドーのボトムサンドを5Kgです。 肝心のろ過ですが、手持ちの器具をなんとか使いたいという貧乏性から、外掛け式フィルター+底面直結ろ過仕様が復活です。 ただし、純粋に底面ではなく、“投げ込み式底面”です。 どういうことか? 画像を見ていただくとおり、水槽内にソイルの詰まったプラケが沈めてありますが、底面フィルターはここに入っております。 近所のショップの水槽でこの方式を取り入れていたことを思い出し、今回これで挑戦です。 外掛けフィルターがテトラのOT-30だったこともあり、底面に直結すれば、45cm水槽に適合できるだろう・・・と安易にスタートです。 とりあえず、ろ過だけ廻して2~3日放置する予定です。 生体はジュリィやステルバイなどポピュラーな種を中心にしたいのですが、しばらくお預けですね。 さて、この方式、うまくいくのかどうか・・・? 人気blogランキング ↑ ↑ ↑ ↑ 明日の活力とブログ発展のためにランキング参加しております。 訪問された方は是非書込み&クリックお願いします。ヽ(^◇^*)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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