カテゴリ:アクアテラリウムパーツ
こんにちはPLANTSTONです。
さてアクアテラリウムという言葉はどれくらい浸透しているのでしょうか? 熱帯魚飼育をされた方なら聞いたことがあるかもしれません。 ウィキペディアではこう紹介されています。 ”アクアテラリウムとはひとつの飼育槽の中に水中部分と陸地部分が混在している動植物の飼育スタイルである。 水陸混在ということでアクアリウムとテラリウムを合体した造語である。主に淡水の水辺を再現したものが多い。” ”この飼育方法は観賞して楽しむことに適しているため、美しい熱帯魚や水草などを飼育することが多い。 また両生類である半水棲の有尾目やカエル等、爬虫類では半水棲のカメの飼育にも適している。 前者の場合、流木などの一部を水上に出して、そこに植物やコケ類を植えて楽しんだり、石を組んで小さな滝を作ったりする。 後者の場合は「観賞」より「飼育」という目的が強い。 水中と陸上を同時に維持することは非常に難しい。それ故に、愛好家たちは試行錯誤を繰り返しながら、技術を高めている。 日本の水族館では、鳥羽水族館などが有名である。 また、水族館で海獣などを展示している水槽も、広い意味ではアクアテラリウムといえるだろう。” すばらしい!!文章のまとまりに関心します・・・。 ”アクアテラリウム”という言葉を がんっばて浸透させたいなぁ~と思う今日この頃です。 また作品をUPしてみました。ご覧下さい。 わたくしがつくらせて頂くアクアテラリウムは観賞と植物育成が 主な目的です。お客様のなかではいろいろなシダやコケ、ウツボカズラ や食虫植物などさまざまなものにチャレンジしています。 わたくしはくいしんぼうのため、ハーブや野菜に挑戦しています。(笑) やはりマニアックな植物も挑戦しょうと思うこともありますが、 簡単な植物でもうまく育たないことがあるので、まだまだです・・・。 植物を上手に育てるお客様はうらやましいな~~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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