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どうも ジャスミン茶が大好きPLANTSTONです。
今日は擬岩の作り方です。アクアテラリウムにはなじみが ないものですが、ビバリウムをされる一部のマニアさんは ご存知の方もいますね。 簡単に言えば発泡スチロールを自分の思う形に成形し、 色を塗ったものです。 これがなかなか使えるんです。想像力のある方なら 使い方、無限大!!なんてね・・・ たとえば、背面をすべて岩風にし、岩の壁を作ってしまう。 浮島をたくさん作って水辺の雰囲気を変えるなど 創作意欲を沸かせますね。 さて、では簡単にご説明します。 まず、紙とマジックを用意します。 紙に岩の下地を適当に書きます。この時きれいな丸を書くより いびつな感じがいいです。 そして発泡スプレーをよく振り スプレーを出していきます。 ここも高さを出すにはいびつに 出していきます。 重力によって全体的に丸みを帯びてしまう傾向があります。 いろいろと工夫してみましょう。 1時間ほど乾かすと固まっています。内部がまだやわらかい 可能性もあります。そっと そっとです。 しっかり固まるの確認して塗料の登場です。 ここでは水性の黒の塗料を使います。 この時、油性を使うと発泡は溶けてしまいます。ご注意を!! そしてハケを使って塗っていきます。水性ですが水で薄めずに 塗ってください。 全部、塗りおわったら乾かして下さい。完全に乾いたら紙を剥がします。 少し剥がれない場合はお水につけてからゆっくり剥がしてください。 ここからはあなたのセンスです。実は一色で塗るよりも こげ茶を混ぜたり、白を混ぜたりするとリアルな感じが出せます 固まる前に流木をはさんだり・・・本物の岩を乗せたり、白く塗って 雲を作ったり・・・・ おっと、後はお客様自身でお考えください。 ちなみに発泡のみで出来上がったものは浮きます。 あしからず・・・。 PLANTSTONでも簡単な擬岩を作るキットを販売いたしております。 よろしくお願いいたします。 では、また会いましょう~~~~!!PLANTSTONでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.15 19:27:12
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