|
カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビでは大阪は岸和田市の中3児童への虐待が取り上げられてますね。
最近この手の事件が後を絶たないですね。 切れる子供がよく話題になりますが、親の方にも問題となる事件が多くなっている気がしますね。 私が正月に、近くのスーパー内にある靴屋に買い物に行った時のこと。 そこでのある親子の会話。 父親「早く(買う靴を)選べ!!しばくぞ!!」 息子「そんなん急にやしすぐに選べらへん」 父親「もういらんのか?!わかった家に帰ろ。どついたる!!」 息子「なんで正月早々こんなんやねん。。。」 というような親子喧嘩。聞いているこっちまで緊張してしまいます(汗)その後親子は店を出て行ったのですが、再び戻り靴を選んでいたので子供は殴られずに済んだと思います。一緒に居た母親がなだめたのかな?この子の場合、母親も一緒になっていないからまだいい。 レンタルビデオ屋に行った時に出逢った親子はもっとひどい。 3歳ぐらいの泣いている男の子に対し父親は・・・ 「ええかげんにせい!!殺すぞ!!!脅しやないぞ、ほんまにいてまうぞ!!」 ほんとに父親なのだろうか・・・?もし血がつながってない子に対してでも小さな子供にいう言葉じゃない。母親はただ傍観しているだけ。どうなってんだ世の中は。。。 自分の意に沿わないする行動をする子に対し、暴力をふるう親が増えている。それはけっして教育ではないただの暴力。いわいるDV(ドメスティックバイオレンス)ではないだろうか。。。 こんな色んな事件を見ていると、今の日本社会は何かがズレてきている気がしてならないです。社会環境、教育環境、家庭環境などなど・・・一昔前の日本にはあったものが必要なのかも。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月27日 09時15分56秒
コメント(0) | コメントを書く |
|