カテゴリ:荒町四班活動日記
皆様こんばんは~。荒町商店街の事をもっと仙台の人に、そして日本全国の方に、
あわよくば、世界中に(笑)知ってほしくて始めたこのブログですが、いよいよ、本格的に記事を始動させたいとおもいま~す。 今日の記事はというと、荒町に雑貨が、しかもちゃんとした作家さんの作品が 買える酒屋さんがあると聞いて、直接訪問させていただきました~。 酒屋さんの雑貨…なにやら面白そうです。 お伺いしてみるととても立派などこから見ても酒屋さんでした。 荒町で酒屋さんをはじめて300年にもなる老舗酒屋さん。及川酒店。 荒町の方々には大変親しまれた酒屋さん。 しかーし、中に入ってみると…ちゃんと雑貨が置いてあります。 本当に販売もされています。 そこで、ブログを見ている方々にコメントをもらってまいりました~。 僕が書くよりよっぽど伝わるので。えへへ。失礼します。 ******************************************************************************* 及川酒店さんのコメント↓ 皆様こんにちは。荒町で酒屋を始めて300年以上の及川酒店です。 創業時は酒蔵でしたが、時代とともに変わって現在は小売店です。 最近、人通りが少なくなり淋しい気がしています。 そこで「作家さんの手作り作品のある商店街」にしたい!!と 思いつき、ご近所の方々に提案。 皆様のご賛同をいただき、張り切って現在活動中!! 現在は羊毛フェルト小物を置いています。 ちなみに作品は2カ月に1回入れ替えます。 ギャラリー感覚でぶらり立ち寄ってもらえるとうれしいです。 どうぞお待ちしています。 ******************************************************************************* おお~。「作家さんの手作り作品のある商店街」…斬新なアイデアですね。 うちのお店もご提案頂いた店舗の一件ですが、 面白い企画だなあと賛同させていただきました。 うちも、なんとか、近じか作家さんの小物を置く予定です。 商店街は確かに歴史と伝統が大事だけど、暮らす人々、ご利用になるお客様 と共に移り変わっていくのも大事なことですものね。 老舗の酒屋さんが自分だけに留まらず、新たな街づくりを商店さん達とともに 発信していく。すばらしいです。 そうやって街全体が本当にギャラリーのようになれば、 町を訪ねてくださる方々の楽しみが増えるし、商店も活気づくというものです。 ちなみに現在置いてある羊毛フェルトの作品はこちら↓ かわいいですねえ。そして及川酒店さんではオリジナルの 前掛けも販売されています↓ いいですねえ。自分好みです。 いいものを発見し伝えていくことで始まる町づくり~ これからが楽しみです PS.及川酒店さん取材ありがとうございました。 及川酒店の情報 住所 仙台市若林区荒町127 電話 022-223-2885 営業時間 平日 8:30~20:00 土日 10:00~19:00 お休みはお正月の3が日のみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ルイボスTさん こんばんは~
コメントありがとうございます♪ >及川酒店知ってますよ! > >雑貨も扱ってるのですね~♪ 最近、始められたのですが、荒町四班全体に この雑貨や作品を置く動きは広まりつつあります。 どんどん町ぐるみになるといいなあ~♪ (2009年11月30日 20時03分39秒) |
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