122272 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

arabomのBOSO!!

arabomのBOSO!!

オイルキャッチタンク取付け

オイルキャッチタンク取付け

VIVIOくんは噂によるとブローバイによってエアエレメントがオイルまみれになるくらい汚れてしまうというとのこと。
もっとも私は普段からスーパーチャージャーバリバリ全開!ってな乗り方はしないのであんまり気にすることもないのかもしれないが、オイルキャッチタンクの効果の程を知ってみたくて取付けることにしました。

オイルキャッチタンク まずは取付けるオイルキャッチタンクです。
絵面としては、「いつものコーヒー」のビンか何かで無理矢理作るのがベストなのだが、だんだん面倒になってきたので市販品をヤフオクで買ってしまいました。
OCT固定 タンク本体はホーンを取付けた金具に、更に無理矢理ステーをくっつけて、あくまでもタンク付属の取付金具を使えるようにしました。
ちょっと無理矢理感が悲しく出てますし、ポン付けステーも片持ちなので今後もう少し改良を考えることにします。
OCTホース接続 接続ホースはもともと付属していたし、ご丁寧にいろいろなメーカーの車に合うように異径ニップルまで付属していたのですが、VIVIOの場合は付属のホースで合いそうです。ただ、タンク取付け位置の都合で長さが全く足りないので同内径の耐油ホースをホームセンターで購入してこれを使います。
...などと呑気なことを言っていたら、買ってきたホースはエンジン側&エアインテーク側の接続口に入りません。かと言ってもう1サイズ上ではオイルキャッチタンク側に合わなくなります。
ちなみに付属の異径ニップル&太ホースは全くもって太すぎます。親切だと思った私がバカだったとうことです。親切どころか糞の役にも立ちません。
仕方がないので、買ってきた市販のホースを熱であぶって無理矢理ひねり込んでやりました。エアインテーク側は入りが中途半端ですが...
OCT取付完了 ...ってなわけで、こんな感じで取付が終わりました。
純正のブローバイガスホースは結構オイルで汚れていたのである程度の効果はあるのでしょうが、しばらくはこれで乗って様子を見ることにします。


© Rakuten Group, Inc.