155669 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

管理栄養士ゆきなべのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

管理栄養士ゆきなべ

管理栄養士ゆきなべ

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2026.08.13
XML

「鶏肉とサーモン、ヘルシーなのはどっち?」

体重管理を考えると鶏肉がよさそう。

でも、魚もしっかり食べたい…。

スーパーで迷うこと、ありませんか?😊

結論からいうと、どちらか一方が絶対にヘルシー、というわけではありません。

脂質やエネルギーを抑えながらたんぱく質をとりたい日は、皮なしの鶏むね肉。

魚ならではの脂肪酸やビタミンDなども取り入れたい日は、サーモン・鮭。

目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

今回は管理栄養士ゆきなべが、鶏肉とサーモンの栄養の違いから、旬、選び方、調理のコツ、忙しい日に作れるレシピ、保存方法までまとめます🌿

※「サーモン」という名称には、しろさけ、アトランティックサーモン、トラウトサーモンなどさまざまな魚種が含まれ、栄養価も異なります。今回は比較条件をそろえるため、「若鶏むね肉・皮なし・生」と「しろさけ・生」を中心に比較します。

━━━━━━━━━━━━━━

🍗🐟 100gで比べると、どちらがヘルシー?

━━━━━━━━━━━━━━

まずは気になる数字から見てみましょう。

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年による、可食部100g当たりの栄養価です。

【若鶏むね肉・皮なし・生】

エネルギー 105kcal

たんぱく質 23.3g

脂質 1.9g

炭水化物 0.1g

食物繊維 0g

食塩相当量 0.1g

【しろさけ・生】

エネルギー 124kcal

たんぱく質 22.3g

脂質 4.1g

炭水化物 0.1g

食物繊維 0g

食塩相当量 0.2g

エネルギーや脂質を抑えやすいのは、皮なしの鶏むね肉です。

一方、たんぱく質はどちらも100gで20g以上。

主菜としてたんぱく質をとりたいときは、どちらも使いやすい食材です。

ただし、「カロリーが低い=すべての面で優れている」とは限りません。

ここからが大事なポイントです😊

━━━━━━━━━━━━━━

🍗 鶏むね肉の魅力は高たんぱく・低脂質

━━━━━━━━━━━━━━

皮なしの鶏むね肉は、100gで105kcal、たんぱく質23.3g、脂質1.9g。

脂質を抑えながら主菜からたんぱく質をとりたい日に、とても使いやすい食材です。

さらに、ナイアシンやビタミンB6なども含まれています。

鶏むね肉は、

・焼く

・蒸す

・ゆでる

・レンジ調理する

・サラダや麺類に加える

などアレンジもしやすく、忙しい日の献立にも便利です。

ただし、同じ鶏肉でも「むね」「もも」などの部位や、皮の有無によって栄養価は変わります。

脂質を抑えたいときは、皮なしの鶏むね肉を選ぶと調整しやすくなります。

━━━━━━━━━━━━━━

🐟 サーモン・鮭は「脂質の中身」にも注目

━━━━━━━━━━━━━━

しろさけは皮なし鶏むね肉より脂質が多めです。

でも、

「脂質が多いから避けよう」

と考える必要はありません。

魚には、EPAやDHAに代表されるn-3系多価不飽和脂肪酸が含まれています。

今回比較しているしろさけ100gには、ビタミンDが32.0μg、ビタミンB12が5.9μg含まれています。

鶏むね肉とは違った栄養面の特徴があるんですね🐟

だからこそ、

鶏肉か魚のどちらか一方に決めず、両方を食卓に登場させる

という考え方がおすすめです。

━━━━━━━━━━━━━━

⚖️ 迷ったら「目的別」に選んでみよう

━━━━━━━━━━━━━━

忙しいときは、こんな基準で考えると簡単です。

【エネルギーを抑えたい】

→ 皮なし鶏むね肉

【脂質を抑えたい】

→ 皮なし鶏むね肉

【たんぱく質をしっかりとりたい】

→ どちらもおすすめ

【魚由来のn-3系脂肪酸を取り入れたい】

→ サーモン・鮭

【ビタミンDを意識したい】

→ 今回比較したしろさけ

【普段、肉料理が多い】

→ 次は魚料理を選んでみる

「どちらが勝ち?」ではなく、

今の食生活に何をプラスしたいか

で選ぶと、献立を考えやすくなりますよ😊

━━━━━━━━━━━━━━

🍁 サーモンの旬はいつ?

━━━━━━━━━━━━━━

鶏肉は年間を通して流通しているため、魚のように旬を強く意識せず使いやすい食材です。

一方、「サーモン」は魚種によって旬が異なります。

日本で秋の味覚として親しまれている秋鮭は、秋から初冬にかけて沿岸へ戻ってくるシロザケ。

秋から冬には、鮭と野菜を一緒に味わう北海道の「鮭のちゃんちゃん焼き」などもよく知られています🍁

ただし、アトランティックサーモンなど養殖によって年間を通して流通するものもあります。

スーパーでは「サーモン」とだけ見るのではなく、魚種や産地を確認してみると、食材選びがもっと楽しくなります。

━━━━━━━━━━━━━━

🛒 おいしい鶏肉と鮭を選ぶポイント

━━━━━━━━━━━━━━

【鶏むね肉】

パック内にドリップが多く出ていないか、肉の色や表面に違和感がないかを確認します。

購入後は、表示された保存方法と消費期限を守って使いましょう。

【鮭・サーモン】

切り身は身にハリがあり、ドリップが多く出ていないものが選ぶときの一つの目安です。

さらにチェックしたいのが表示。

「生鮭」

「塩鮭」

「アトランティックサーモン」

「トラウトサーモン」

などでは、魚種や加工方法、栄養価が異なります。

特に塩鮭はすでに塩分が加わっているため、しょうゆや塩を使う料理では味を見ながら調整しましょう。

━━━━━━━━━━━━━━

🔥 調理するときに覚えておきたいコツ

━━━━━━━━━━━━━━

鶏むね肉は脂質が少ない分、加熱しすぎるとパサつきやすい食材です。

そぎ切りにして厚みをそろえる、片栗粉を薄くまぶす、蒸し調理を利用するなどの工夫がおすすめ。

そして鶏肉は、中心部まで十分に加熱することが大切です。

サーモンや鮭は魚そのものに脂質があるので、調理油をたくさん加えなくても仕上げやすい食材。

クッキングシートやフライパン用ホイルを活用すると、洗い物も減らせます✨

━━━━━━━━━━━━━━

🍋 鶏むね肉のやわらかレモンしょうゆ焼き

━━━━━━━━━━━━━━

【2人分】

鶏むね肉(皮なし) 200g

片栗粉 小さじ2

油 小さじ1

しょうゆ 小さじ2

みりん 小さじ2

レモン汁 小さじ2

【下準備】

鶏むね肉は厚さがそろうように、薄めのそぎ切りにします。

【作り方】

① 鶏むね肉に片栗粉を薄くまぶします。

② フライパンに油を入れ、鶏肉を並べます。

③ 両面を焼き、中心まで十分に火を通します。

④ しょうゆ、みりん、レモン汁を加え、全体にさっと絡めたら完成です。

【失敗しにくくするポイント】

肉の厚さをそろえると、加熱ムラを防ぎやすくなります。

【おいしく仕上げるポイント】

片栗粉を薄くまぶすことで、水分が逃げにくくなり、パサつきを抑えやすくなります。

レモンの酸味でさっぱり食べられます🍋

【時短ポイント】

そぎ切りなら厚い状態のまま焼くより火が通りやすく、忙しい夕食にも便利です。

【栄養面のポイント】

皮なし鶏むね肉を使うことで、脂質を抑えながらたんぱく質をとりやすい主菜になります。

【1人分の栄養価・目安】

エネルギー 約150kcal

たんぱく質 約23g

脂質 約4g

炭水化物 約5g

食物繊維 約0g

食塩相当量 約0.9g

※材料から算出した概算値です。使用する調味料などによって変わります。

━━━━━━━━━━━━━━

🐟 鮭ときのこの包み蒸し

━━━━━━━━━━━━━━

【2人分】

生鮭 2切れ(合計約200g)

しめじ 100g

玉ねぎ 100g

酒 大さじ1

しょうゆ 小さじ2

レモン 適量

【下準備】

玉ねぎは薄切りにします。

しめじは石づきを除いて、小房に分けます。

【作り方】

① クッキングシートまたはアルミホイルに玉ねぎを広げます。

② 鮭、しめじをのせ、酒をかけて包みます。

③ フライパンに並べて少量の水を入れ、ふたをして蒸し焼きにします。

④ 鮭の中心まで十分に火が通ったら、しょうゆとレモンをかけて完成です。

【失敗しにくくするポイント】

玉ねぎを鮭の下に敷くと、魚が直接フライパンの熱を受けにくくなります。

【おいしく仕上げるポイント】

鮭、きのこ、玉ねぎから出る水分とうま味を包みの中で生かします。

【時短ポイント】

魚と野菜を一度に調理できるので、何品も作る余裕がない日にぴったり。

包みを使えば後片付けもラクです😊

【栄養面のポイント】

鮭にはほとんど含まれない食物繊維を、しめじや玉ねぎで補えます。

【1人分の栄養価・目安】

エネルギー 約170kcal

たんぱく質 約24g

脂質 約4g

炭水化物 約8g

食物繊維 約2~3g

食塩相当量 約1g

※鮭の大きさや使用する調味料などによって数値は変わります。

━━━━━━━━━━━━━━

🍅 鶏むね肉とトマトのレンジ蒸し

━━━━━━━━━━━━━━

【2人分】

鶏むね肉(皮なし) 200g

トマト 1個(約150g)

酒 大さじ1

オリーブ油 小さじ1

しょうゆ 小さじ2

こしょう 少々

【下準備】

鶏むね肉は薄めのそぎ切りにします。

トマトは食べやすい大きさに切ります。

【作り方】

① 耐熱皿に鶏むね肉を重なりすぎないように並べます。

② 酒をかけ、トマトをのせます。

③ ふんわりとラップをして電子レンジで加熱します。

④ 鶏肉の中心まで十分に火が通ったことを確認します。

⑤ オリーブ油、しょうゆ、こしょうを加えて完成です。

※電子レンジの出力や肉の厚さによって加熱時間が異なるため、様子を確認しながら追加加熱してください。

【失敗しにくくするポイント】

厚みのある部分を薄く切り、できるだけ肉の厚さをそろえます。

【おいしく仕上げるポイント】

トマトの水分を利用して蒸すことで、鶏むね肉をしっとり仕上げやすくなります。

【時短ポイント】

フライパンを使わず、耐熱皿だけで調理できます。

火を長時間使いたくない暑い日にも便利です☀️

【栄養面のポイント】

鶏肉だけでなくトマトも一緒にとれるので、一皿で主菜と野菜を組み合わせられます。

【1人分の栄養価・目安】

エネルギー 約160kcal

たんぱく質 約24g

脂質 約5g

炭水化物 約5g

食物繊維 約0.8g

食塩相当量 約0.9g

※材料から算出した概算値です。使用する商品などによって変わります。

━━━━━━━━━━━━━━

❄️ 買ったらどう保存する?

━━━━━━━━━━━━━━

【鶏肉】

購入後は、パッケージに表示された保存方法と消費期限に従って冷蔵します。

すぐに使わない場合は、一度に使う量に分けてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍すると便利です。

そぎ切りなど、次回の料理で使う形にしてから冷凍しておくと、平日の調理時間を短縮できます。

生の鶏肉を扱った手、包丁、まな板などから、加熱せず食べる食品へ菌を移さないことにも注意しましょう。

【鮭・サーモン】

生魚も購入後は表示に従って冷蔵し、期限内に使います。

冷凍する場合は表面の余分な水分を軽く拭き、1切れずつラップで包んで冷凍用保存袋へ。

できるだけ空気に触れにくくすると、乾燥や酸化を抑えやすくなります。

鶏肉も鮭も常温での保存には向きません。

買い物から帰ったら、早めに冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう。

━━━━━━━━━━━━━━

🥦 「どちらがヘルシー?」より大切なこと

━━━━━━━━━━━━━━

管理栄養士として、ここはぜひお伝えしたいところです。

鶏むね肉としろさけは、どちらもたんぱく質をとりやすい食品ですが、食物繊維はほとんど含まれていません。

だから、

「鶏むね肉だけ」

「鮭だけ」

で食事を終わらせず、野菜やきのこ、海藻、豆類なども組み合わせてみましょう。

たとえば、

🍗 鶏むね肉+ブロッコリー+ごはん+具だくさんスープ

🐟 鮭+きのこ+青菜のおひたし+ごはん

こんな組み合わせなら、一食全体を整えやすくなります。

一つの食品を「健康にいい・悪い」と分けるより、食事全体で考えることが大切です。

━━━━━━━━━━━━━━

💡 管理栄養士ゆきなべの一言コラム

━━━━━━━━━━━━━━

「ダイエット中だから毎日鶏むね肉にしなくちゃ」

そんなふうに考えなくても大丈夫です。

鶏むね肉には、低脂質でたんぱく質をとりやすい良さがあります。

鮭には、魚ならではの脂肪酸やビタミンDなどをとれる良さがあります。

つまり、得意分野が違うんですね。

私がおすすめしたいのは、

「最近、肉が続いているから今日は魚にしよう」

くらいのシンプルな使い分けです。

毎食完璧な献立を作ろうとすると大変ですが、食材を少しずつ入れ替えるなら続けやすくなります😊

━━━━━━━━━━━━━━

🌸 今日からできる鶏肉とサーモンの使い分け

━━━━━━━━━━━━━━

今回のポイントを振り返ります。

・皮なし鶏むね肉は低脂質・低エネルギーに仕上げやすい

・鶏むね肉もしろさけも、100gでたんぱく質20g以上

・サーモン・鮭には魚ならではのn-3系脂肪酸が含まれる

・しろさけはビタミンDやビタミンB12も含む

・「サーモン」は魚種によって栄養価や旬が異なる

・どちらか一方だけにせず、肉と魚を使い分ける

・野菜、きのこ、海藻、豆類なども組み合わせ、一食全体で考える

今日スーパーで迷ったら、

「最近は肉と魚、どちらを多く食べていたかな?」

と考えてみてください。

鶏肉が続いていたら鮭を。

魚料理が続いていたら鶏むね肉を。

そのくらい気軽な使い分けから始めてみてくださいね🌿

このブログでは、管理栄養士ゆきなべが、忙しい毎日でも無理なく取り入れられる食事、栄養、旬の食材、時短献立などをお届けしています。

「また献立に困ったときに読みたい」と思っていただけたら、フォローして次の記事ものぞいていただけるとうれしいです😊

最後にひとつ。

みなさんの食卓では、鶏むね肉とサーモン・鮭、どちらの登場回数が多いですか?

よかったらコメントで教えてくださいね🌷

【参考資料】

・文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」

・文部科学省「食品成分データベース」

・農林水産省「うちの郷土料理」

・水産庁 公開資料

※栄養価は食品の種類、部位、調理法、商品などによって変わります。記事中のレシピ栄養価は、使用材料から算出した目安です。

お試し送料無料2,990円~「有塩or無塩」「骨ありor骨なし」が選べる!⇒脂のり抜群の銀鮭 切り身 業務用 1kg お試し お中元 ギフト プレゼント 【P】

国産 鶏肉 丹波若鶏むね肉 兵庫県産 2kg×4袋 おつまみ 居酒屋 お弁当 時短料理 お取り寄せ ヘルシー 国産 激安 業務用 鳥むね肉 鳥肉 メガ 生鮮品 からあげ とりむね肉 から揚げ 唐揚げ 小分け 大容量 お買い物マラソン






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.08.13 21:00:05
コメント(0) | コメントを書く
[栄養•献立•レシピ•ダイエット•健康] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X