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カテゴリ:日常のできごと
この日は叔母の四十九日だった。
実家には体の不自由な祖父がいるので、私はお留守番係。 でも・・・いざお留守番となると、何をやったらいいのかわからない。祖父もぐっすり寝ているし・・・かと言っていつ起きるかわからないので傍は離れられない。 そこで思いついたのが、料理。何かを作っている時にはしばし時間を忘れることができる。 一人で冷蔵庫をあさり、適当な具材でおでんを作ってみる・・・しんと静まり返った台所にコトコトという鍋の煮える音が微妙に寂しさを増した気がした。 叔母の冥福を祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.30 11:55:37
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