2008/07/09(水)16:22
【試合観戦記】6/12 終盤の逆転劇で鬼門マリンで勝利
というわけで、行ってきました。
学校から帰宅し、すぐ行ってもついたころにはスタメンに審判が紹介されていたところでした。
試合前にはカープの選手によるサインボールの投げ入れがありました。
マエケン対唐川の投げあいということで負けてはいけないものです。
若い唐川にはたっぷり経験をさせてあげないと。
先発はマエケンでした。
まずマエケンは初回に連打連打で簡単に点を奪われ、なんとか2アウトまでいくも再び連打を打たれ3点を先制されてしまいました。
ですがその後はランナーを出そうと抑えていき、すっかり持ち直していたのですが6回にピンチになったところで代えられてしまいました。
投げさせてもよかったのではないかと思いますが、仕方がないですね・・・
2番手の梅津はピンチを抑えることができず今江に2点タイムリーを打たれるという始末でした。これで勝ち越しを許してしまったわけなのですが。。。
梅津の後を横山が引き継ぎました。横山は完璧な投球でした。
その後はシュルツが投げました。
最後は永川がお得意の4者凡退で締める結果でした。
打線はロッテ投手陣を攻めました。
まず一番の赤松はチャンスで打てないところでしたが、8回にレフトへホームランを放ちました。
ダメ押しにもなるかという点だったのでレフトスタンドはやばかったですね。
赤松のホームランも生で二本目となりました。
アレックスは4の4と大当たりでした。ホームランさえでればサイクル安打でしたが、9回の3ベースはラッキーのものでしたね。
栗原もこれぞ4番の働きでした。
打者の中でも一際目立ったのが代打のメタボでした。
7回に小窪の代打で出てきて、応援している選手が代打に出されるということ。しかもそれが前田や緒方ならまだしもメタボという屈辱感で、出てきたときには相当ショックを受けて、応援を放棄してやろうか!なんて思いましたが、そこは応援を。
なんですが、メタボは川崎の球をライトスタンドへ逆転の2ランを放ったんですね。
これには驚きと嬉しさが出てきましたが、メタボももうこんなことはないでしょうね。可哀想に。
彼には代打で頑張ってもらいましょう。
それにしてもメタボは叩けば叩くほど活躍するみたいなのでこれからも叩いていきますよ。
今日の小窪ショットを。
途中で代打を出されてしまいましたが、それがないような存在でいてほしいです。
ロッテの唐川は途中で崩れましたね。プロはそう甘くはない!というのを教えました。
というわけでございました。
前日に一塁が山路ということで楽しみにしていた審判なのですが、
というわけだったのですけども、
山路がいない
オイオイオイオイオイというわけですよ。なんで二塁が川口になっているんだよと。
山路が出なかったことにショックを受けたわけですが、審判の写真は撮ってましたね。
球審は丹波。
一塁の西本は、バレンタインから抗議を受けていました。ファールかフェアのところだったのですが、誰が打ったとかというのは忘れてしまいました。
西本をよく見るのですが、全部一塁塁審なんですよね。
二塁は川口でしたが、西岡と談笑しているところがありました。
三塁は杉永なのですが、レフトまできて天谷と喋るところがあり、笑ってしまいました。
杉永も積極的に喋るのはいいんですけどね。
自身関東のカープ戦の交流戦は初勝利となりました。仙台で一度勝っているのですけど、関東では初です。
勝ててよかったですよ。
海浜幕張駅などにはセリーグ6球団に対するポスターが。ちなみにカープはこんな感じでした。