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テーマ:プロ野球全般。(13460)
カテゴリ:観戦記
今日はマスターズリーグを観に、先週に引き続き東京ドームへと行ってきました。マスターズリーグの観戦は久々であり、4,5年ぶりでしょうか。
いつもと同じく写真多めですので、文字は少なめにしていきます。 まず本日は東京ドリームス対札幌アンビシャスという対戦カードでした。 始まる前に今年から議長になった土橋正幸さんの挨拶が。 ![]() 続いて国歌斉唱では元讀賣の鈴木康友が歌いました。 ![]() ではスタメンを紹介します。 ![]() 懐かしい面々がいます。審判もOBということですがすべてセリーグで構成されていますね。パリーグと合同のを見たかったのですけど では試合を振り返りますが、札幌の先発は元阪急、佐藤義則 ![]() 東京の先発は元日ハム、河野博文でした。 ![]() 試合は2回表 元西武、石毛・元日ハム、小牧雄一が連打でチャンスを作ります。 ![]() チャンスとなったところで、元ロッテ、福沢洋一がレフトへタイムリー2ベースを放ち先制します。 東京0-1札幌 ![]() また元ヤクルト、若松勉が四球で出ます。 この際特別代走として、元西武、松沼博久が起用されます。 ![]() 2アウト満塁として先頭に戻り、元大洋、高橋雅裕がフェンス直撃の2点タイムリー2ベースを放ちます。 東京0-3札幌 まだチャンスは続きますが、元讀賣、鈴木康友がハーフスイングの空振り三振で終わります。 その裏 1アウトから元ロッテ、初芝・元西武、伊東の連打でチャンスを作ります。 ![]() ![]() ですが元日ハム、大宮龍男はサードインフィールドフライ、元阪神、中野佐資はライトファールフライでチャンスをいかせません。 3回表には元西武、石毛のサードライナーをサードの元ロッテ、初芝がファインプレーをするところがあり球場からは拍手喝采でした。 投手は先発の河野から元大洋、斉藤明夫に代わっていました。 ![]() 3回裏 先頭の元讀賣、佐藤洋がヒットで出塁し、1番の元大洋、屋鋪要が2ベースでチャンスを作ります。 ![]() ですがこのとき佐藤洋が走塁中に足を痛めてしまい、代走に投手の元日ハム、西崎幸広が起用されます。 2番の元横浜、宮川一彦がバットを折りながらセンター前へポテンと落ちるタイムリーで1点を返します。 東京1-3札幌 ですが元オリックス、本西はセカンドライナー、4番の元横浜、駒田は4-6-3のゲッツーでチャンスをいかすことができなかったです。 この際一塁塁審の平光は渾身のアウトコールでした。 ![]() ![]() 4回表 代走した西崎に代わってレフトには元ゴミ、元木氏ねが入り、投手は斉藤から同じく元大洋、増本宏に代わります。 増本は福沢をショートフライ、元広島、萩原康弘はライトへ2ベースを放つもの、若松をセンターフライ、高橋雅をピッチャーゴロに抑えます。 その裏、投手を元讀賣、藤城和明から元広島、池谷公二郎に代えます。 1アウトから伊東勤がヒットで出ますが、大宮がショートゴロゲッツーとなりました。 5回表 投手は増本から同じく元大洋、遠藤一彦へとスイッチします。 ![]() その裏には池谷から元日ハム、津野浩に代えます。 ![]() 中野が四球で出て、元木氏ねは早く失せるため6-4-3のゲッツーで凡退してくれました。屋鋪はショート内野安打で出ると、宮川の代打に元ヤクルト、鈴木健が起用されますがサードゴロで終わります。 ![]() その後の守備は投手が遠藤から元ヤクルト、大川章にかえ、代打の鈴木健をレフトに、レフトを守っていた元木氏ねをショートに回します。 6回裏、本西がヒットで出ると駒田のライトへのヒットの間に本西は三塁へ好走塁を魅せます。 初芝のセカンドゴロの間に1点を追加し、 東京2-3札幌 となりますが、伊東勤はピッチャーゴロゲッツーに終わります。 その後の守備は伊東から捕手が「西の達川、東の市川」こと元大洋、市川和正が守ります。 投手も大川から元日ハム、西崎幸広へ代わります。 ![]() 7回裏、投手が津野から元讀賣、新浦壽夫に代わり、2アウトまで順調にいきます。 ですが元木氏ねに四球を与え、屋鋪はエラーで出塁し、鈴木健はセンター前へ同点タイムリーを放ちます。 東京3-3札幌 本西はフルカウントから四球となったところで投手を新浦から松沼博久へ代えます。 ![]() 2アウト満塁で、バッターは「満塁男」である駒田となりますが、駒田はセカンドゴロで終わります。 8回表からは投手が西崎に代わり、元近鉄、石毛博史が出てきます。 ![]() 石毛が出てきたとき、僕は嫌な予感をしましたが、案の定的中してしまいました。 石毛は相変わらず球は速く143キロを出しましたが、 先頭の元讀賣、石井雅博に四球を与え、 4番の石毛にも四球を与え、 5番の元西武、駒崎幸一にもバントの構えをしているにもかかわらず、四球を与え、 四球で満塁のピンチをしてしまうこのノーコンさ ![]() ![]() ![]() いつまでこのノーコンが残るのでしょうかね ![]() ![]() ![]() だから「石毛劇場」と呼ばれるようになるんですよ ![]() ![]() ![]() これを聞いたらうちの父親は「また石毛か」と言うでしょうね ![]() ![]() そして石毛に代わり、元近鉄、阿波野が登板します! いやー、阿波野目的でもあるので嬉しかったですわ。 ![]() 阿波野は小牧をサードゴロにしホームでアウトにし1アウトとしますが、福沢には粘った末レフトへ犠牲フライを打たれてしまいます。 東京3-4札幌 ですが萩原は空振り三振にし阿波野は好リリーフをみせました。 その裏、投手は松沼から同じく元西武、横田久則が登板します。 1アウトから市川和正がヒットで出ます。 ![]() 大宮は見逃し三振ですが、中野はショート内野安打、元木氏ねは投手内野安打で満塁にすると、屋鋪はフルカウントから空振り三振をし、同点のチャンスを逃します。 9回表阿波野は3者凡退に抑え、味方の反撃を待ちますが、その裏。 鈴木健は空振り三振、本西はサードゴロですが、駒田はセンターへのヒット、初芝もライト前ヒットで2アウト1,3塁というチャンスですが、市川はサードゴロで3アウトチェンジ。 ゲームセットで試合終了となりました。 インタビューは、柴田監督とヒーローの福沢が。 ![]() 審判もOBですが、球審は小林毅二でした。 ![]() 彼のシザースはまだまだ健在ですね。 ![]() 一塁は平光清さん ![]() 二塁は大里晴信さん ![]() 三塁は久保田治さん ![]() でした。 来月もまたマスターズリーグへと行く予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.24 20:23:02
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