2372156 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

箒星

箒星

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

福岡県の人口、北海… ニシケン3342さん

ライオンズ 応援課 T田1299さん
大地に降り立った星… BSL2005さん
皆の力 大江戸一家さん
Make it happen!! 二… matsuyu427さん

Profile

航平0857

航平0857

Freepage List

2006観戦日記


2007観戦日記


2008観戦日記(カープ戦)


2008観戦日記(オリックス戦) 


2008観戦日記(その他・ファーム・アマ)


2009観戦日記(カープ戦)


2009観戦日記(Bs戦)


2009観戦日記(その他・二軍・アマ)


2010観戦記録(カープ戦)


2010観戦記録(Bs戦)


2010観戦記録(その他・二軍・アマ)


2011観戦記録(カープ戦)


2011観戦記録(Bs戦)


2011観戦記録(その他・二軍・アマ)


06年戦力外・引退選手


今日の山路 07ver


今日の山路 08ver


今日の山路 09・前半戦ver


今日の山路 09・後半戦ver


今日の山路 10・前半戦ver


今日の山路 10・後半戦ver


プロ野球審判員07年試合出場数


プロ野球審判員08年試合出場数


プロ野球審判員09年試合出場数


09年 球団別審判出場数


プロ野球審判員10年試合出場数


10年 球団別審判出場数


プロ野球審判員11年試合出場数


07年オフ・シーズン異動情報


選手情報


ランス・カーター


演劇 観劇記録


観劇記録(02年~04年)


観劇記録(05年~07年)


観劇・コンサート記録(08年~)


ドラマ感想


08年1月~3月 ハチミツとクローバー


08年7月~9月 魔王


09年1月~3月 ヴォイス~命なき者の声~


09年4月~7月 魔女裁判


高校野球


08年 高校野球観戦記録


第90回全国高校野球選手権 審判員出場試合


第90回全国高校野球選手権 本塁打記録


09年 高校野球観戦記録


第81回選抜高校野球大会 審判員出場試合


第91回全国高校野球選手権 審判員出場試合


10年 高校野球観戦記録


11年 高校野球観戦記録


Comments

http://buycialisky.com/@ Re:オリとカープの情報と明日はあの球場へ(03/16) buy viagra cialis online canadacheaest …
http://buycialisky.com/@ Re:【試合観戦記】10/6 今季カープ最終戦は敗戦(10/06) viagra cialis ou pramilprijzen van cial…
http://buycialisky.com/@ Re:ムム・・・・(05/06) cialis once a day in farmaciaviagra cia…
http://buycialisky.com/@ Re:逆転勝ち!(04/21) identify real cialiscialis 5mg preis 84…
http://buycialisky.com/@ Re:【試合観戦記】4/23 齊藤好投の完封リレーで連勝!(04/23) viagra kamagra cialis huorder viagra ci…

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

2009.03.19
XML
カテゴリ:演劇
今日は舞台を観に、赤坂へと行ってきました。

この前に、法政の試合を見に行こうかと思いましたが、やめました。


※ネタバレあり!



蜉蝣峠



<キャスト>

闇太郎:古田 新太

天晴:堤 真一


お泪:高岡 早紀


銀之助:勝地 涼
サルキジ、おるい:木村 了


がめ吉:梶原 善


流石先生:粟根 まこと

お寸:高田 聖子
立派の親分:橋本 じゅん


演出:いのうえひでのり

作:宮藤 官九郎




<ストーリー>

荒涼とした街道、ここは蜉蝣峠。この峠で闇太郎(古田新太)はたまたま通りかかった元役者の銀之助(勝地涼)と出会い、二人は連れだって峠を下り、街へとおりていく。

そこは、ならず者が集まる無法地帯・ろまん街。飯屋の亭主・がめ吉(梶原善)が二人に声をかける。がめ吉によると、この街は、立派<りっぱ>(橋本じゅん)率いる立派組と、天晴<あっぱれ>(堤真一)率いる天晴組による縄張り争いが激しいという。

がめ吉の店からお泪(るい)(高岡早紀)という女が現れる。お泪は闇太郎と知り合いだというが、闇太郎は過去の記憶がないという。そんな闇太郎に、がめ吉は昔、この街で起きたある事件の話を始める。闇太郎の過去にはいったい何が・・・

そんな中、立派の息子・サルキジ(木村了)が江戸から帰って来て・・・




--------------



いやー、面白い舞台でした。


クドカンが作るということで、「どのようなものになるのか?」と非常に楽しみでしたが、


まさに「いのうえ歌舞伎・壊<Punk>」でした。



笑いもあり、舞台は進んでいくも、しっかりストーリーは掴んでおり、笑いの中にも、伏線が隠されていました。
「笑いは笑い」「シリアスはシリアス」とちゃんと区別してありますからね。


この舞台は、下ネタのほうも結構あり、最初は「小学生か!」と思わせるようなものがありましたね(笑)
でも、そういうのが面白かったりするんですけど。


初めは「笑い」から始まり、終りは「シリアス」で締める。改めて、クドカンのすごさというのを感じさせるものでした。


この話は、「誰も得をしないもの」であり、また「誰も幸せにならない」ものでした。

ハッピーエンドではなく、バッドエンドでもないような?
そこは観ている人がそれぞれ思うことが違い、100人いれば100通りの答えがあるような感じです。

教科書で芥川龍之介の「羅生門」というのがありましたが、それに似ていて「人の中の闇につけこむ」。そういうものでもあると見れるものです。


最後の最後で「蜉蝣峠」という意味がわかります。そこの最後の場面を切なくて。。。



殺陣のシーンもあり、かっこよかったのですが、やはり古田新太と堤真一の殺陣のシーンは圧巻でしたね。鳥肌が立ちまくりでした
堤さんは前回も素晴らしかったので、今回も殺陣のシーンを期待できますからね。

後は、堤さんの“あの”姿は面白かったです(笑)


この古田新太演じる「闇太郎」というのも、過去に色々ある人物ですが、物語が進むに従い、その姿が明らかになっていきます。

そして、殺人鬼・大通り魔は誰であるのか?
お泪の気持ちはどうなっていくのか?




05年にあった『吉原御免状』では古田さんが悪役で、堤さんがヒーローだったのですが、今回はその逆となりました。
物語が進むに従い、見ている人も感情輸入や見方によっては、変わってくるものだと思います。



僕がこの話の中で好きなところというのは、勝地涼演じる「銀之助」と木村了演じる「サルキジ」のシーンですね。

「銀之助」というよりは、「お菓子」のほうがいいかもしれませんが、2人のシーンは好きですね。


最後は哀しく(悲しく)て、また「お菓子」が「銀之助」であることはわかっているけど、「サルキジ」が実は・・・。



歌のシーンもあり、古田・橋本の2人がソロで歌うところがありました。どちらもネタ満載のネタがありましたが、途中には某3名でPerfumeをやるところがありました(笑)




非常に3時間(休憩20分含む)を楽しく、そして考えさせる舞台を見ることができてよかったです。
秋にもまた劇団☆新感線の舞台がありますし!
(堺雅人が出るということです)


本日は2階で見たのですが、1階の奥に居るよりは、2階のほうから見たほうが、見やすいです。
2階だと舞台全体を見る状態になりますし、上からだとわかりやすいですからね。


ちょっとした発見を見つけることができました。


また赤坂ACTシアターの周りに若者が多くいて「何事か?」と思ってたのですが、Dragon Ashのライブがあったそうです。


Dragon Ash

赤坂BLITZ


だからあんなに人が多く、若い人が赤坂駅を降りていたんですね。



また見に行きたい舞台でした。




【芸能ニュース】紀香の所属事務所が離婚示唆(ZAKZAK)                                          【芸能ニュース】今田耕司&ローサ交際が発覚(サンスポ)                                          【芸能ニュース】北陽伊藤ちゃんのゼロっぷり(サイゾーウーマン)                                          【コラム】卒業式に下級生も出席してた?(Excite Bit コネタ)                                          【鉄道ニュース】なんば線開業へお祝いムード(なんば経済新聞) 












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.03.20 00:54:16
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.