|
テーマ:プロ野球全般。(13217)
カテゴリ:審判関連
先日、神戸太郎さんのマイナー人生に栄光ありで取り上げられていた記事をここでも取り上げたいと思います。
この記事を私、見逃していました。一ファンとしては一生の不覚です。 プロ野球審判員が「夢」語る 中国新聞 竹原市出身のプロ野球パ・リーグ審判員山路哲生さん(31)=川崎市=が、自身の人生や審判の仕事などについて語る講演会が23日、三原市本郷町の南方コミュニティセンターであった。子どもたちに夢を持つ大切さなどを語った。 小学生や保護者たち約70人が集まった。山路さんは甲子園を目指して野球に打ち込んだ高校時代や、「どうしても野球に携わりたい」との思いで勤めていた会社を辞め、審判員のテストに挑戦したことを紹介。「子どもの頃の努力があったから合格できた。皆さんも夢に向かって頑張って」と呼び掛けた。 境遇が山崎さんに似たようなところがありますね。でも皆思うことは「努力」しているということ。 それぐらいの気持ちや、頑張りがないとプロにはなれないですし、プロ野球審判なんて無理ですから。 山崎さんや友寄など新聞にのることも結構多いです。とうとう山路もその仲間入り。とは言っても地元紙ですし、まだまだ名前も知られていないわけですから。 一部では「将来のプロ野球を担う男」と言われてはいますが、それはまだまだ先。 まずはCSに出ることを目標としているところですが、100試合以上は出ているので可能性は十分あります。 今回だって、関東が多くいたことが影響していますから、来年はわかりません。 まだまだ審判という職業は知られていませんし、僕も完全には把握していません。 まだまだ勉強することは多いですけど、ファンからすれば見守ること、リスペクトすることぐらいしか出来ないので、続けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[審判関連] カテゴリの最新記事
|