2011/02/22(火)19:03
【Travel to Taiwan 1】 出国まで
僕が台湾への一人旅を決行した訳は、治安がよくて近いという理由がある。
韓国へ一人旅をしたもの、まだ経験不足だと思い、近場の台湾にした。
本当ならタイ~カンボジア~ベトナムなんていいと思っていたりしたが、まだ早いと思った。
そんなわけで格安航空券のサイトで台湾への飛行機代をチェック。
やっぱ台湾ということで韓国の次に安く、¥15,000~という感じであった。
本当なら航空券が安い1月にしたかったけども、学校に毎日行かなければならなく、2月になってしまった。
2月上旬も大学のガイダンスや卒業論文の面談とかで3日,4日おきで学校に行かないといけなかったことから、中旬~下旬になってしまうことは決定していた。
そこで担当者の先生とメールとかで聞いたら、2月の後半は2/15~2/26まで学校はないということでここの間に決定。
そしてスカイゲートとかエイビーロードとかで確認した結果、2/17~のチャイナエアラインが¥19,500ということでおさえる。
結果的に色々入って、トータル¥31,000ぐらいになったけど。
旅行会社が発行?発券?か何かだったので、担当者の人とメールでやり取りし、銀行へお金を入金。
これでようやく航空券get、あとはe-チケットが送られてくるのを待つのみ。
すぐに送られてくるわけではないので、1か月もない中旅行の行程を決定。
そして前日。
まず朝にチャイナエアラインのサイトで、事前チェックインを済ませて、座席とかを決定。
もちろん窓側よ!
そして今度は荷物整理。
中型スーツケースとショルダーバックなので、スーツケースにはすぐに使わないものをまとめて入れる。
やっぱ何度も荷づくりをしていると、スムーズにいくもんで30分ぐらいで終わってしまった。
あとは何があるか、ないかをチェックし特に問題もなかったので、終了。
ただ、変圧器を探していたこともありトータルで1時間ほどかかってしまった。
でも変圧器を台湾で使うことはなかった。
明日に備えて体力温存、そして寝坊しないために昼寝を決行。
僕は基本、早朝出発のときは前日に昼寝して、夜起きているパターンを取る。
なので今回もそのパターン。
家族が寝静まった後、もう1回チェックし、お風呂に入り、ゆっくりする。
ただお風呂に入っているとき、ワクワクしながらも「もう旅行するんだ」という緊張も出てきて、よくわからない状態であった。
7:00羽田発なので、5時半には到着するように調整。
本当はもう少し遅くてもいいと思っていたけど、電車の接続とかでこの時間に。
機内食を楽しみにしていたこともあり、バナナ1本を食べ、4時すぐに家を出発。
山手線~京急と乗り継ぎ、羽田空港へ。
羽田空港駅に到着し、出発ロビーへ向かうもあまりの近さにビックリ。
「成田の半分じゃん!」
そう思ってしまった。羽田へ行く時間も成田の半分、駅からロビーまでも成田の半分。
でも航空券は成田発のほうが安いんだけどね。
早朝の羽田はガラーンとしていると思いきや、意外にも人が。
台北行きの他に、ソウル行き、シンガポール行きなどあったからかな。
事前チェックインをしていたこともあり、カウンターではあまり時間がかからなかった。
それよりも列に並んでいた時間が結構あったから、早く到着していてよかった。
機内への持ち込みは7kg以下。
それで荷物を図るとジャスト7kg。
カウンターの人と驚いたというか、笑いがおきた。
ということでスーツケースを機内へ持ち込む。
これは空港での手荷物待ちを短縮するため。
早く荷物を預けると、出てくるのが遅くなるから、そういうことがないように、
どこも店が開いていない江戸小町をブラブラし、出国カウンターへ。
ここも短く、すぐに出来てしまった。
免税店とかに用はないので、搭乗ゲート近くの椅子に座り、LGのデカいテレビでめざましテレビを見る。
そこで小向美奈子とかスケートとか見たけども、この出国するときにスケートが台湾で開催されることを知り。。。
「あーそうなんだー」と思いつつ、観に行くことは全く考えず。
それよりも浅田真央や安藤美姫はどこ出発、どこ到着だったのかと変な考えが。
夜が更けていく様子を見ながら、6時半過ぎにゲートオープン。
そして機内へと乗り込んでいった。
続く・・・。