2011/11/21(月)22:06
2011年全日程終了
昨日ホークスが優勝を決めたことで、2011年度の全日程が終了しました。
ホントは中日にしてもらいたかったな・・・。
今年も残すところわずか、あとはアジアシリーズとトライアウトぐらいではないでしょうか。屋外で野球をするのは。
日本シリーズが終わったことで、今日に一挙に異動が出ました。
色々追っていきました。リンク貼るのはメンドイので、言葉だけで書いてしまいます。
1.コーチ陣
各球団からコーチ陣の発表がされつつあります。
中日はシリーズ明けの今日にも発表しましたが、OB色が濃すぎます。
一部いいの?という人といますが、高木&権藤の2人は無難すぎるというか面白みがないというのが自分の意見です。
ネタにも出来ず、かと言って応援するとは思わなく。どんな野球するのですかね。
今中が2軍投手コーチに就任しました。これで来季はNHKの解説に出てくることはないので、残念ではあります。
梨田さん復帰するのかな?
2.栗原残留
栗原が行使をせず残留しました。これは前々から「残留」報道があったので、信じていましたけども、正式に言ってくれたのはよかったです。
もしかしたら来季終了後メジャー、という可能性がありますが、いいシーズンで終えたいですよね。
来季も頼みます。
3.鈴木残留&前田大輔引退
オリの捕手陣に関する異動です。
まずフミヒロ残留です。なんか使うことをほのめかすようなことがありましたが、残留と。これはこれでいいのですが、フミヒロもこういう扱いになるとは。
行使したら楽天とかいったのですかね。
そして前田大輔が引退となりました。加藤大輔で来季の契約に関することは終わったはずなので、自主的なんでしょうか。
シモヤマンと前田、コバマサが引退となりました。ですが皆球団に残留ということで、次の道はあります。
戦力外になった選手は心配ですけどね。
まえちゃん、お疲れ様でした。
キャッチャーは庄司を獲得しましたが、トライアウトとかで誰か獲るのでしょうか。中谷とか。
4.讀賣大量自由契約&補強報道
今日、讀賣が7人ほど自由契約を発表しました。
しかしながら、脇谷を始めとした6人は育成落ちとなるでしょう。今年讀賣は育成選手を大量に解雇しているので、そういう意味では穴埋めになるのでしょうが、脇谷はケガということで。
そして高橋信二、FAとかではなく自由契約という形になりました。FAだと年俸面を含めてどこも手を挙げないということを考えたのでしょうね。
なら3000万とかでも出場機会があるチームに移ったほうがいいということでしょう。今年血を入れ替えを断行している楽天とかあるのではないでしょうか。
受け入れ先があってほしいですね。讀賣を去るということはよほどのことなのでしょう、彼の決断は素晴らしいと感じています。
讀賣、新GMとなり方針を変えました。
“補強”
行うそうです。出ました、また出ました。「東の裏金」、復活です。
噂によれば、杉内・ホールトン・村田と獲得するようです。
これで優勝出来なかったら完全に終わってますよね。原は解任され、内部もぐちゃぐちゃ。讀賣ファンからすれば、「またアンチが増える」と思っているでしょう。
こういうのはファン思いとは言わないでしょうね。ファンはこういうのを望んでないでしょう。
今日の出来事を簡潔に書きましたが、これからも異動があるでしょう。
また本日、交流戦の日程が発表されました。セは明日、パは木曜ということです。全て発表したら、書きます。