【試合観戦記】8/19 (試合編)ロッテ対ヤクルトを観に浦和へ
今日は昨日の野球に引き続き野球の試合を昼間見てきました。 一軍の試合ではなく、二軍の試合ですがロッテ対ヤクルトのイースタンリーグ公式戦を見てきました。 場所が浦和にあるロッテ浦和球場ということですが、過去に2,3度行ったことがあるのですが、久々に行くのでほとんど初めての感覚かもしれないです。 試合開始が13時ということですが、あそこは席数が少ないので早めの出発となりました。 東中野から総武線で新宿まで行き、そこで埼京線に乗り換えました。埼京線に乗るのも久々です。 武蔵浦和に到着し暑い中を球場へ向けて歩きました。 球場へは高架沿いを歩いていけば着きます。 武蔵浦和の西口を出て、左に曲がり高架沿いに歩いていき、自転車置き場の角が出てきたら、右に曲がり、すぐの角を左に曲がり歩いていくと着きます。 道の途中には、 ロッテの工場が右側に見えてきました。近くを歩いていると甘い香りが漂ってきて、誘ってきます。 この中にはロッテリアがあります。外から入れないので、従業員用なのでしょうね。 中の値段が気になるところですけども。 そして着きました。無料なので普通に開放されていますが、開門時間はあるみたいですね。 ロッテの選手やコーチが普通に歩いてくるので、サインなどは貰いやすいところです。 かなり身近なものですよ。写真は古賀さんですかね。 これがロッテの室内練習場。ここから球場まで歩いています。 三塁側に入り、様子を伺いましたが、特にないので一塁側へと行きました。 この球場は三塁側がロッテなので、一塁側はヤクルト側です。 一塁側は三塁側へと比べ空いていましたが、混んでいるかよりはマシです。 スタンドからは高架が見えるので新幹線などが見えます。ナゴヤ球場みたいですね。 では結果と両チームのスタメンなどを。 スワローズ 001 127 000 11 マリーンズ 100 020 010 4 ヤクルト 1中三 上田 2二 梶本 3指 度会 打指 小山田 4右 宮出 5左中 牧谷 6一 大原 7遊 ウィルソン 走遊 三輪 8三 城石 走左 中尾 9捕 水野 打捕 小野 P 高市-吉川-萩原-鎌田 ロッテ 1遊 早坂 2二 オーティズ 二 新里 3一 ズレータ 右 佐藤 4三 細谷 5指 角中 6中 南 7右一 定岡 8捕 青松 9左 代田 P 服部-神田-古谷-中郷-根本朋 【球審:西本 欣司 一塁:名幸 一明 二塁:萩原 達也 三塁:村山 太朗】 ヤクルトの大勝で終わりましたが、状況ごとに説明をします。 先制はロッテでした。1回表に早坂がヒットで出ると、オーティズがセンター上田のエラーで出塁し、ノーアウト2,3塁というピンチを背負ってしまいます。 ズレータはピッチャーライナーで打ち取りますが、4番細谷のセカンドエラーの間に早坂がホームインをし、先制をします。 ロッテ1-0ヤクルト 3回表、城石が振り逃げで出塁をすると、水野がバントを決めランナーを得点圏へと進めます。 また上田はセカンドベースに当るラッキーなヒットで塁に出塁をし、その間に城石がホームイン。 ロッテ1-1ヤクルト そして4回表、度会は凡退しますが、宮出がライトへ3号ソロホームランを放ち、勝ち越しに成功をします。 ロッテ1-2ヤクルト そして5回表、城石がセカンドフライに打ち取られますが、水野は四球で出塁をします。 そして先頭の上田がライトへ2ランホームランを放ちます。このときにはエンドランがかかっていましたが、それを越える働きでしたね。 ロッテ1-4ヤクルト ですがその後は、梶本・度会と二者連続三振を喫してしまいました。 5回にロッテが反撃を見せます。オーティズを見逃し三振にし、ズレータをファーストゴロにし2アウトまでいくもの、細谷・角中と連打を浴びピンチを背負ってしまいます。 そして6番の南がタイムリーを放ちました。 ロッテ2-4ヤクルト 2アウト1,3塁から定岡が三塁横を抜けるタイムリーで1点差に迫ります。 ロッテ3-4ヤクルト 2アウト2,3塁というピンチですが、青松を空振り三振に打ち取りピンチを凌ぎます。 ピッチャーが神田に代わった6回表。 宮出はセカンドライナーですが、牧谷・大原と連打で続くと、バッテリーミスもあり1アウト2,3塁のチャンスにしました。 そしてウィルソンが一二塁間を抜くタイムリーを放ち、またこのときライトがキャッチャーへの送球エラーもあり捕手は捕れずウィルソンは三塁へと進塁しました。 ロッテ3-6ヤクルト ここでウィルソンに代走三輪が起用されます。 なおもチャンスは続き、城石がライト前のタイムリーを放ちました。 ロッテ3-7ヤクルト 1アウト2塁というところで、水野の代打に小野公誠が起用されます その小野は期待に応えセンター返しのヒットを放ちます。 城石には代走中尾が起用され、上田に回りますが、空振り三振をしてしまいます。 梶本は四球で2アウト満塁とすると、度会は三塁線上の2点タイムリー2ベースを放ちました。 ロッテ3-9ヤクルト 2アウト2,3塁というところで打者一巡し宮出。 宮出はセンターへ2点タイムリーを放ちました。 ロッテ3-11ヤクルト 牧谷は見逃し三振で長い攻撃は終わりました。 8回裏にロッテがすでに手遅れな反撃を見せます。 代わった萩原が、いきなり青松に四球を出してしまいます。また続く代田にも一塁横を抜けるヒットでピンチを背負ってしまいました。 ノーアウト1,3塁 早坂を空振り三振に打ち取り、新里をショートゴロに打ち取ります。この新里のときに、三塁ランナーがホームインをしました。 ロッテ4-11ヤクルト そして佐藤をセンターフライに打ち取りました。 最終回は、鎌田が2ベースを浴びますが、最後はピッチャーゴロでゲームセット。 ヤクルトの大勝でした。