サンタクロースはほんとうにいるのでしょうか?
某メルマガにて「サンタクロースはほんとうにいるのでしょうか?」という永遠のテーマ?について書いてありました(^。^)-------引用-------- もう100年以上も昔、ヴァージニア・オハンロンという8歳の少女がニューヨークの新聞、「ニューヨーク・サン」紙に「サンタクロースはほんとうにいるのでしょうか」という投書をしたという有名な話をご存知だろうか。はじめヴァージニアちゃんはお父さんにサンタさんはいるのと聞いたらしいが、お父さんはわたくしと同じように、それは新聞社の人に聞いたらいい、あのひとたちはなんでも知っているからねと答えたのだという。それで、ヴァージニアちゃんはニューヨーク・サンへ手紙を書いたのでした。編集長さま、 わたしは8才です。 わたしの友だちにはサンタクロースなんていないんだといっている子がいます。 お父さんは「サン新聞に問い合わせてごらん。新聞社のひとがサンタクロースが、いるというなら、たしかにいるんだろう」と、いいました。ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか? この手紙を読んだエドワード・ミッチェル編集長は、この手紙に返事をしたらおもしろかろうと考え、部下のフランシス・チャーチ記者を部屋に呼び、この子どもへの返事を社説として書くようにと命じた。はじめ、チャーチ記者は、なんでオレがこんな子どもの手紙の返事を書かなくちゃあならんのかねとブーたれていたそうだが、まもなく文を書き上げてもってきました。 チャーチ記者の書いた「ニューヨーク・サン」紙の返事を要約すると以下の通りであります。 ヴァージニア、あなたのお友だちは間違っています。そのひとたちは見えるものしか信じないのです。そのひとたちは、そのちいさなアタマで理解できるもの以外は存在しないと思っているのです。 ヴァージニア、サンタクロースはいるのですよ。目には見えないけれど愛と親切と献身とが存在するように。もしこの世界にサンタクロースがいなかったら、どんなにつまらないことでしょう。それはこの世にヴァージニアがいないのと同じほどつまらないでしょう。そこには、子どもらしい信じる気持もなければ、われわれに生きる望みを与えてくれる詩も夢もないことになります。子どもたちがいるからこそこの世に満ち満ちているあの永遠に輝く光が消えてしまうことになるのです。 ... サンタクロースを見ることは誰にもできません。しかし、それでもサンタクロースがいないということにはならないのです。この世で一番真実なものは大人にも子どもにも見えないものなのです。 ... この世で見えないものの中に隠されている不思議な魅力をすべて知り尽くし想像し尽くすことは誰にもできません。信仰faith, 詩 poetry, 愛 love, romanceのみがそのカーテンを押し開いて、その向こうにあるえもいわれぬ美しさ、栄光を見せてくれるのです。ヴァージニア、この世の中にはこれ以上に真実で永遠なものはないのです。 サンタクロースはいるのです。そして千年後、また千年の十倍のまた十倍の後になっても、サンタクロースは子どもの心を喜びで満たしつづけてくれるでしょう。-------引用--------「一番真実なものは、目に見えないのだ」ということでした。ちょっと、いい話かな?と思ってのっけました。今日は、私も念じてみます!サンタさん、プレゼントおくれ!!!でも、靴下の中にアワビがはいってたらどうしよう(^o^)人気プログランキング参加してます(^。^)人気blogランキング