心に残る日記 1/26更新自薦他薦は問いません、あなたの心に残った日記をご紹介下さい。作者に掲載の許可を取ったあと紹介いたします。 メール、掲示板どちらでも”あなたの心に残った日記”お待ちしています。 ■ このぺーじの著作権はそれぞれの作者にあります。■ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 推薦者コメント:arakaru たったひとつがその人(そのもの)の全てではない。 頭では思っていても、心がついそこに目線をあわせようとする。 作者:☆あやちゃん☆ HP:http://plaza.rakuten.co.jp/ayano603/ 真っ白な壁 (18) 1月22日(水) 「ここに、真っ白な壁があります。 とても綺麗なのですが、 一点の小さなシミがあります。 人は、そのシミのことが とても気になって、 そこばかり見てしまうのですが よく考えると、そのシミ以外は 真っ白な美しい壁なのです。 人は、そのことになかなか 気が付かないのです。」 これは、ある結婚式で聞いたスピーチ。 今日はこんな言葉を思い出してしまった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 推薦者のコメント:arakaru 法律って誰のためにあるのだろう?何の為に作ったんだろう?最近の 社会は人の為にあるのではなく、社会の為に人がいるそんな気がする。 作者:urbanflying HP:http://plaza.rakuten.co.jp/urbanflying/ 天邪鬼 1月6日(月) 法律や慣習 道徳や規則 そんなものがあってはじめて不良というもの が存在する 彼等はそれを破ることによって自らを不良と自覚する それらがなければ不良など存在しない 打ち破るべき対象だと捉えるとい うことは それに敬意を払っているということに他ならない 今まで長い間打ち破ろうとしていたものがとても巨大に映った時 わたしはそれに憧れを抱いた そして憧れている自分自身を否定した ふと夢から覚めると何も感じなくなっていた 何度も何度も同じことを繰り返した 未来 なんていうことも考えたりもするが わたしだけが止まってしまって 時間に置き去りにされてしまった わたしは幼稚な不良でしかなかった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 推薦者のコメント:arakaru 我が家の息子も、最近になって親と離れて自分だけの時間、場所を持 ちたがるようになった。でも、夜中に突然泣き出して、母親の胸に顔を こすりつける。私も夜中に母の布団に潜り込んできたよと、言っていた 母の言葉を思い出した。きっと私もお釈迦様の掌で生きているのかもー 作者 :まき~さん HP:http://plaza.rakuten.co.jp/makkiteki/ 息子の自立?? 1月9日(木) 転勤家族なので、住む家は当たりはずれがある。 今は、建物は近代的だけれど、場所はとても気に入らない。 都会の高層集合住宅というのは、 電気は掛かるが、狭い土地にたくさん住めるように出来ている。 今の家は、一部屋は完全に窓がなく、一部屋は窓があるけれど、 大きな道路に面していて夜中もトラックがとてもうるさい。 良いところと言えば、条件の良い日には、 遙かかなたに富士山が見えることと、 皿洗い機が置けることかな。 わたしと娘は完全に窓がない部屋で寝ていて、 息子は、最近窓のあるうるさい部屋で寝るようになった。 小さい子どもがいるおかあさんは、 「大の字」になっては寝られない。 真ん中が一番大きなわたしで、右と左に少し小さい子ども達。 「小の字になって寝ている」状態だったわたしも ようやく右側がフリーになって、ちょっと寝やすくなった。 ところが、息子は、夜更けに乱入してくるのだ。 うるさいから目が覚めてしまうのか、トイレに起きてそのま まなのか、右端になだれ込む。 わたしの布団に乱入するときついので、文句を言ったら、 最近では掛け毛布だけで畳に寝ている。 畳では寒いので、敷き布団を敷いておくと、 そこになだれ込むようになった。 ちょっとした空間に敷き詰めた布団に、転がり込んでいる息 子を見ると、しめしめとほくそ笑んでしまう。 朝になると知らなかったように自分の布団に帰っている息子 だが、まだおしゃかさまの手のひらにいる孫悟空のようで、 かわいらしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 推薦者のコメント:arakaru 私はサザエさんが好きだ。ありきたりな日常も彼女にかかると日本中 が(たぶん)注目してしまう生活になる。この日記を読んで私の理想の 生活はこんな風な日常の積み重ねなのかなと思った。 作者:HIMEchan123 HP:http://plaza.rakuten.co.jp/himechan1223/ ひえっ~!パンツ忘れたぁ~。 1月13日(月) 仕事のある日は、いつも家から水着を着込んでいく私は、時 々大切なものを忘れることがある。 今日は、二回目のパンツ忘れた~!である。 この仕事に復帰してから、最初に忘れたのはブラだ。 それも、夏。Tシャツ1枚の時に・・・。 仕事が終ってから、幼稚園へ寄って下の子を連れて帰らなけ ればならない。 そのまま、自転車で家まで帰るのであればそのままぶっ飛ば すであろう。 しかし、たとえ小さなバストでもノーブラはまずいでしょう。 この日は、お迎えの前にスーパーへ寄って買ったよ。 でも、何しに仕事へ行っているのか解らなくなるよね。 余計な買い物をしていたら・・・。 それ以来、仕事場のロッカーには予備の下着を置くようになった。 そして、一昨日、パンツ忘れた。 でもロッカーに入っているとあせらず。 そして、今日は、この前予備のパンツを使ったので、また置いて おかなくては・・・・、と鞄に入れたのだが、その日履いて帰る パンツを持って行くのを忘れた~! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 紹介者のコメント arakaru HPの内容の意味深さに加え、この日記を読んで改めてインターネット での情報の在り方を痛感しました。忘れてはいけない事、多くの人に観 てもらっている。 作者 fuji♪ HP:http://plaza.rakuten.co.jp/fujinosato/ 2002年(1月16日)体験談・勇気をあげたいの公開に思う あの日、自らの体験(勇気をあげたい)の公開に強い衝動を覚えた。 何かに吸い込まれるような心の叫びがあった。すぐに編集を始めた。 予想される反響も考えてはみた。しかしNIJIの心は公開へ公開 へと傾いた。 ついに公開してしまった。そして後悔はしていない。むしろサバサ バしている。 人と人とのお付き合い。ブラウザに隠れ、相手の顔が見えないにし ても、ブラウザの向こう側には確実に”人”がいる。 その人に対し、失礼のないようNIJIの真実を語った。 嘘をついた訳でもなく、隠し事をした訳でもない。 公開しなければ、しないで済んだ事ではあるが、NIJIの心がそ れを許さなかった。 真実を話しておいた方が、Netでもっと自由に会話が出来る。 様々な理由から、一時、離れる友人がいるかも知れない。 それでも良いと思っている。 自分を語らなかった分だけ、相手に勝手なイメージが出来上がっ たことだろう。 申し訳ないと思っている。しかし、Netで交わした言葉に冗談 はあっても嘘はなかった。 あれはあれでNIJIの真実だったのだ! ある人が「人は多面性を持つ」と教えてくれた。そして「多面性 が多いほど魅力的だ」とも。 さっ、これからだ、これからが本番。〔再生NIJI〕なるか! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |