脱サラ　自営業のリアル

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• 琥珀びより

  　ここのところ、のどの調子がおかしくて、声が上手く出せません。　かぜかなぁ～、しかし子供の風邪はうつる確立が非常に高い・・・　我が家の風邪のうつりかたは、長男→妻→次男→私　といった感じで来ている気がしていたが、最近は其の間に長女が入っていったり来たりナヨウナ・・・　今日は始めて三男（生後１６日）をお風呂に入れました。なんとも、頼りなげな首が亀みたい・・・と思えてしまう。　甲羅を脱いだ亀はきっとこんなだろうな・・・とひとり想像。　それにしても、三男は直毛だ・・・我が家は長男が癖っ毛、次男さらさら直毛？　長女天然パーマ　なのだが、三男は本当に真っ直ぐな髪の毛。個性いろいろだ。　　手のひらサイズで静かに洗わせてくれるので楽だなぁ～ほかの子たちもこんなだったのだろうか？？？　思い出せない。　しかし、三男は瞳が水晶を被っているように綺麗過ぎるのが心配だ・・・みえているのだろうか？　何はともあれ、今日も騒がしいなぁ～お風呂から上がると長男次男がワーワードンドン！！　毎日が運動会か。お祭りだ・・・

  2005年01月24日

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• にぎやかです

  　ここのところ、一気に寒さが身にしみてくるほど、さむい冷たい。風が強いですね　北風で身を縮めて歩くことが癖になりそう・・・　１月８日三男が生まれました！　病院から戻ってきて、長女は（もうすぐ１歳）かなりやきもち、生まれたての三男にミルクをあげるのをかなり怒ったようすでお邪魔してきます。　むこうで笑って、こちらで泣いて、あそこでどたばた、こちらでドンドン！　本当に賑やか。３５００ｇ程度の小さな存在が我が家の中ではとっても大きな位置を占めている。　長男が生まれたのが５年前・・・いまではしゃべるし走るし、たいていのことはできるようになっている。　次男も長男にくっついて似たようなことばかり。　長女、三男も成長が楽しみ。　

  2005年01月14日

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• 新年です。

  　新しい年が明けてしまいました。　去年は変化の多い年でした。ここ何年か落ち着いたことがないように思えるけれど・・・　今年は地に足つけてがんばるぞっと！！（当たり前・・・）　そんなこんなで気がつけば一月も四日過ぎてるし。　年越しは、紅白を見るわけでもなく寝てしまったら、結構年越しうどんを楽しみにしていてくれたお客様もいたようで深く反省。今年の年末はオールナイトうどんだぁ～！！と心に決める今日この頃。　ただいま、arakaku一家は総勢５人家族、年内か年始かとドキドキしている四人目君はまだ生まれてこない。　六人家族になったら、結構大家族だなぁ～と、ファミレスに行く度に思う、今でもかなり騒々しいのに、もう一人か・・・六人掛けの席を独り占め、もとい一家占めだ。　財布も痛いが・・・　新年、あけましておめでとうございます。今年も一家揃ってたくさん笑えることがありますように。

  2005年01月04日

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• 二ヶ月がたちました。

  　お店を始めて二ヶ月が過ぎました。最近お客さんに　「並んで待っててもらえるくらいにならないとねぇ～」とお店の心配をしてもらっています。　場所柄からなのか、お店の常連さんの平均年齢は７０歳を超えているように思えるうちの店はたくさんのお年寄りの応援のメッセージをいつもいただけます。　お店を始めて思うことはたくさんのお客様がファンになってくださり、多くのパワーを受け取ることでここのところ年中無休がすっかりしみこんで、休む理由が見つからないことです。　毎日多くの方が店に来て、自分の作るうどんを食べてくれる。「ごちそうさま」と笑顔で帰られる姿は何度見てもうれしいものだなぁ～。　店の入り口のドアは開店してから、一万回近く開け閉めをしています。　２４席の小さな店のドアはこれからも開け閉めを繰り返したくさんの経験を私に与えてくれると思うと嬉しくて仕方がないものです。　１２月に入りますます寒さが増しているこの頃ですが、家族中が風邪をひいていた先週は大変だったけど、いまはみんな鼻水ズルズルな我が家です。　

  2004年12月05日

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• はるばると・・・（＾＾

  　岡崎に店を開業してもうすぐ二ヶ月です。さぬきうどんの看板を出して、少しずつ落ち着いてきたようなきがします、　このあいだ、本場香川からうどん科同期の友人が訪ねて来てくれました。　香川でも有名な行列のお店で修行をして来年の５月小豆島に開業予定とのことではるばる訪ねてくださって思い出話に、お店の仕事のことなど盛り上がりました。　香川のうどん屋さんの熱気を久しぶりに聞くことができてとても楽しい二日間でした。お店のほうも手伝ってもらい感謝感激で、家の店もそんなお店にしていかなくては。　　最近の長男はすっかりム○キングにはまっています。お店が終わると、店にやってきて閉店後の店内でム○キングのバトルが始まります。長男「ぼくは、エレファスオオカブト！！おとうさんは・・・カナブン！！」　（カナブンはとぉ～～～ても弱そうなんですけど・・・）「さいしょは　グー！、じゃんけんポン」　と子供のルールでバトルをするのが楽しいよう。　次男は保育園でお芝居をするらしく、その練習の成果を見せてくれます。　「ぞぉ～～～さん、ぞぉ～～さん！」　どうやらぞうの役をとても気に入ったようでなかなか熱心に楽しんでくれています。　明日は日曜日、ここのところ一緒に遊べなかったので明日はいっぱい遊ばなくては、遊んでもらっているような気がしないでもないけれど。

  2004年11月20日

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• 10日の日記

  今日はお祭り朝から近所の子供たちがハッピ姿で楽しそう。　オープンから二週間近くたちました　少しは慣れてきたように思います、お店が始まってから日曜日はムシ○ングの日になって家族そろってゲームセンターへ遊びに行っています　家の子供達は少し遅れてブームがきているように思うのはわたしだけ・・・(^^ゞ

  2004年10月10日

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• 開店まであと３日

  　というわけで店舗の工事も大詰めです。　いろいろなお店の立ち上げを手伝ってきたけれど自分のお店の時っていうのは、なにかしなくちゃ・・・と思いながらのんびりしちゃうものです。　今日は保育園の運動会だったのですっかり楽しんできました。　にこにこ笑顔の長男とダンスはなんとも　ほんわかぁ～な一時、ともすればピリピリと不安と緊張に飲み込まれそうな時にも、家族の顔を見ているとのんびりと時間が過ぎていくような気がします。　それにしても、子供に教えてもらって親御さんも一緒に踊ってくださいといっていた先生・・・　家の子供の真似をしていたら私達だけ飛び跳ねてくるくる回っていたような気が・・・ちと恥ずかしいかったかな　長男に「振り付けあってるの？」と聞いても満面の笑みで「うん！！」　と返してくれるので従うしかありませんでした。

  2004年09月25日

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• すすめ！！うどん店

  　あっという間の一年です。気がつけば日記が空白だらけです。　香川での勉強、修行、思いでいっぱいでようやく愛知県に戻ったarakaruです。　その後、某花○なうどん店で管理職？を経験してこのたび自分のお店を開く運びになっています。　気がつけば子供達も大きくなりました。　長男、次男、そして・・・今年の１月に新しい家族が増えました。　とぉちゃんはがんばるぞぉ～～！とばかりに初めての女の子にビクビクしているarakaruです。　それにしても、長男次男ともに時々この小さなお姫様をナデナデ、ペタペタ。　いいおにいちゃん？になれるかな～？　

  2004年09月01日

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• 開業へ向けて。

  　のんびり、ほんわかうどん修行が目的な私ではありますが明日より愛知県へ！！。　独立開業を目的とした香川県で何をどこまで学んだのかは己のみぞ知る。といった感じ。　地方からの派遣社員として愛知までの旅費と宿泊、労働はなんとか確保。　今度は目的の第一歩。愛知県での店舗探し、融資など資金集め、マーケティングを三ヶ月かけていざ出発です。　最近、妻のバックが車上狙いで盗難にあい、あたふたバタバタ。今日バックの中身の金銭、カードなど以外のものが発見されたの知らせで、ひと段落というところか。　　すっきりしないところもあるけれど、明日からは香川を離れる。住めば都のとおり、なんとも後ろ髪ひかれる思い。　愛知に美味い讃岐うどんを持ち帰る。と息巻いて香川にやってきた二年前。知れば知るほどおくが深いうどんの世界。　開けてみてのお楽しみ。はたまた開けてがっかりか・・・　香川にやってきて、何のツテも知り合いもないまま始まったうどん修行。自称うどん修行人なので如何程のものかはこの先に待っているのだろう。　それでも、多くの人々に教わり、覚え、盗んできた技術知識、知恵は自分なりに計り知れないものだと思っている。　そういった人たちにも愛知県にやってきたときに美味いと言わせるうどんを作ってみたい。　何よりも、愛知に帰って毎日自分自身が美味いと思ううどんを食べられるのは私が作らないことには実現しない。　　単身で愛知へ戻るので家族のことが心配だが、今回は車でも行き来できる日本国内。まあ大丈夫かな？　ここのところ、次男は「アンパンチィー、あんぱんち～」　と某子供に大人気のアニメの主人公の名前を覚えたらしくこれを連発。　しかし、青いネコ型ロボットのキャラクターも「あんぱんち～」　と叫びまくる彼・・・　さらには、お風呂に入るのも「アンパンチー」　信号見ても「あんぱんち」　欲しいジュースも「あんぱんち～～」　彼に言わせれば、なんでも　　　　あんぱんちぃ～～　長男はすっかり水風呂がお気に入り。毎日のようにお風呂！！ではなくプール入ろぉ～！　と鼻水たれたれで沸かしてもいない水のお風呂に入りたがる。お湯になっていると、ものすごい勢いで水を足してぬるくしてしまう。　　最近、私などが「ありがとう」と長男の行動にお礼を述べると「どおいたしまして。」　と返してくる。保育所で覚えてきたのだろうか？　なかなか礼儀がよろしい。　今度会うときには二人ともどんなことを覚えているだろう。　楽しみに思うことにしようっと。　　長男は私が「お仕事に行くからね」というと「お迎えにいく？」と言ってくれる。お迎えは無理なので、「お留守番して、いっぱい遊ぶんだよ」と言っている。　毎日、喜んで保育所へ出かけていく子供達。なんとも複雑な思い。　もうしばらくは、勝手な親のわがままに付き合ってくれるだろうか。　さて、先へ進もう。

  2003年07月24日

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• 積みブロック

  　我が家には長男の出産に併せたようにやってきた教育教材の道具が子供達の玩具のひとつにある。　こういった情報がどこからわかるのかは不思議に思うのだが、世の中上手くできているといえばそうなのかもしれない。　それなりに金額以上なきもするこの玩具、効果のほどは親の衝動買い以外の何者でもない気がする。　そんな玩具のひとつにサイコロ状のブロックがある。　各面に数字の変わりに、アルファベットが描いてあるのだが、この玩具は子供達に受けがいい。　　長男がまだハイハイができるかできないころ、このブロックを握らせるとなぜかニコニコしていた。　もう少し大きくなった頃、私が手の中で二つのブロックをカチン、カチンぶつけると、自分でも両手でぶつけて大喜びしていた。　そんなブロック、現在、次男が興味を示しだした。長男は一人きりの赤ちゃんだったからか？成長の度合いが思い出されることがあるのだが、次男は気がつけば一人で歩き、一人で遊べるようななっている気がする・・・　親の怠慢か・・・？　そう思わなくはないのだが・・・　二人とも元気だからまあよしとしておこう。　そんな次男の最近のブロック遊びは、それを使っての積み木（正確には積みブロック）遊び。　ご飯もそこそこに、ブロックをたてに横に並べては、積み上げて、つみあがるたびに私や妻に大声を出して　みてぇ～～！！と、アピールをしてくる。　そして、ひとしきり大騒ぎをしたあと、右から見たり、左から見たり、前から、後ろから、上からと見る方向を自分がブロックを中心にくるくる回ったり、転がったり、引っくり返りながら、ドッタンバッタン！！　どうやら、この遊びが相当気に入っているらしく、根気良く微妙に位置を変えては飽きることなく繰り返してくれる。　微妙な配列の並べ替えはするものの、一度壊して並べなおしたりはしないので、作っては並べるを楽しみにしているよう。破壊は楽しまない主義なのだろうか？　長男はいつの頃からか、パソコンで遊ぶようになってからアルファベットの大文字と小文字を覚えてしまったのだが、このブロックの影響もあるのだろうか？　子供は奥が深い。

  2003年07月16日

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• ドン！ドン！

  　今年の梅雨は長いなぁ～と感じる日々、晴れ間が見えれば夏日と化して蒸し暑さ、クーラーが活躍しだしてすっかり我が家は夏であります。　　先日、初めてインターネットオークションで買い物をしてみた。インターネットを使い出して何年になるのだろう？いままで、ちょこちょこと除いては観るものの利用したのはこれが初めてだったのでなかなか新鮮。　とはいえ、今のオークション、すっかりフリーマーケットのような感じよりは、競り売りを利用したプロの世界ですね。　品揃えがすごい！なんでもあるんですね・・・　購入したのはPS2の太鼓のゲームで使う太鼓型コントローラー頼んだ翌日には手元の届いてしまって、その迅速さにもまた、丁寧な対応にも驚かされ、嬉しかった。　というわけで我が家では一足早い、夏祭りが続いています子供達と私とで順番を取り合うほどに・・・　ドン・ドン！！　　次男もしっかりバチを持って叩いている。　長男は太鼓を叩いくことを「おどる～！」と覚えてしまったらしく「次はぼくがおどる～」と息巻いている。　そんな我が家は今夜もドン！ドン♪。　金魚すくいに水風船の季節ももう少し。　　真っ黒に日焼けしてプールでおおはしゃぎの子供達の姿も楽しそうだ。

  2003年07月11日

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• あれ？

  　どうも、最近の子供達は甘えん坊になってきてるなぁ～と思うこの頃。　次男、長男という違い、私達親や周りの接し方の違いを少しずつ理解しようともがいているのだろうか？　　同じように接していても、というのは二人の人間に対して失礼なかがするし、とても無理な話。　　やはり、長男は長男への接し方だし、次男は次男という人間であって、二人が同じように育ってほしいと思ってしまっては、面白み？も半減、喜びも世界の可能性もなくなりそうで心配だ。　長男が噛み付くのを覚えたのは、多分に次男が癇癪をおこすと長男に噛み付いていたからなのかもしれない。　　次男は言葉もまだ話せず、結構反抗期、長男は覚えたての言葉をうまく文章にできだしたところ、　この二人が一緒に遊んでいるときは、わがままな次男に根気よく説法を説く僧侶のように四苦八苦する長男。　長男が二歳のころは周りすべてが、長男の行動、言いたい事をある程度予測して、想像して、気に留めてくれる環境。次男はそんな環境とは程遠いのかも、長男が今まで一生懸命覚えてきたことを、次男も一緒にできるものだと思うのはやはり次男自身、長男の影響は大きいものなのだろう。　長男は、私の行動を見よう見まねでするのだが、できないことは私や妻に頼ろうとする。新しいことへの挑戦には根気よくやっているのだが、一度できたことができないとなると愚図る。ある意味、自分に原が立つといったところなのか？とも取れる。　次男は、長男のやっていることを自分でまねるのだが、できないとなると、投げ出して気にも留めない、しかししばらくして長男がやっているところには必ず手を出して同じようにしたがる。好奇心が一人歩きして、能力の判断はしていないよう。　　保育所から帰ってきて、長男が「ただいまぁ～」と言えば、次男が「あだあやぁ～」　ボールで遊び出しても、風船で遊びだしても、パソコンしても、ゲームしても、後について一緒に楽しみたい。　そう思っていたのだが、ここのところ、次男も自分の主張が出てきた。　自分でやりたいことを見つけてはできないことは人に頼めるようになってきた。　スプーンより箸を、コップを持ち出してジュースをせがんだり、開けられない袋を持ってきてアピールしたり。　それでも、遊びにはついて回る次男を長男は嫌がりながらもけんかしながら一緒に遊ぶので、我が家はいつも騒がしい。　　今日、保育所で先生に「長男くんは文字が読めるんですね。お友達のノートやかばんの名前を読んだりしてますよ」　と言われたと妻が言っていた。　そのとき妻は「形を覚えているだけでしょう」　といって帰ってきたと言っていたが・・・？？？？？　文字を形以外で見分ける方法がほかにあるのだろうか？？　どうもおかしな受け答えだ・・・　

  2003年07月10日

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• がぶっ

  　保育所へお迎えに行ってきた妻が「今日、長男がお友達に噛み付いたらしい・・・」　と一言。　長男に噛み付いたの？ときくと　自分の腕に噛み付いて見せた。　妻が保育所の先生に聞いた話では子供同士の輪の中へうまく入れなく、それで噛み付いたよう・・・とのこと　長男は「がぶっした・・・」と噛んだ理由はうまく伝わらない。　それでも、聞いてみるとどうやら、鬼ごっこをしていた子供達と一緒に鬼ごっこがしたかった、と　「おに・・・おにいちゃん・・・がぶっした・・・」　　やはり、うまく伝わってはこない・・・　　「一緒に遊びたいときは、あそぼ！って言うんだよ・・噛むのはダメ！！」　「がぶっ・・だめ？」　「だめ！」　　これで、理解したのかどうかは疑問だけれど、保育所の噛み付いてしまった子供さんには申し訳ないこと、先生にそのときの状況とを聞いてみないと・・・・

  2003年07月08日

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• スーパーでの行動・・・

  　最近のニュース、などで頻繁に報道されている事件で、長崎の幼児誘拐殺害事件のことが耳に届く。　いろいろな報道機関があらゆる面から事件に対してアプローチを変えて報じているのだが、先日同じような年頃の子供と親との買い物時に、４歳くらいの子供がスーパー内で行う行動をカメラが追うということをやっていた。　お母さんと一緒に来店した子供は最初のうちこそお母さんと一緒に野菜などを着いて見ているのだが、しばらくすると自分の欲しい物、興味のあるものを探しに母親と別れてある場所へ向かう・・・　スーパー内のこの年頃の子供が大喜びで一人で行ってしまう場所とは一つしかないのだが、　　お菓子売り場に子供ははしゃぎながら走っていく。　お母さんは今晩のおかずを買い物籠へ入れていて、子供の行く先もわかっているので気にもしない。　ごく当たり前の映像。　その後、子供を追っかけてカメラマンがカメラで撮影しながら、その子供に話しかけているのだが、子供は無邪気にとても素直な返事を気にするでもなく返していた。　どこの子供も同じだなーと楽観できないのが、この映像の基になっている事件がこんなありふれた光景の中から起こっているということ。　　映像を観ていて、その子供がおこす行動が我が家の子供たちと全く同じで、どこへ行き、どんな反応を示すのかその場にいる気分を味わった。　長男、次男ともはじめて会う人であろうと、道ですれ違う人であろうと、ニコニコしながら挨拶する子供たち。　人見知りというものをしたこともないくらい。ずっと人見知りしないことは良いことだと思って、私も微笑ましくみていた。また褒めたりもしてきた。　しかし、人見知りで、見知らぬ人に声をかけられたとき恐れ、警戒し、泣き出す子供は自衛手段を持っている。　公共の場で子供が泣き出せば注意を引かないはずがない　もちろん、知らない人について行ってはいけないよということは教えている。　しかし、それを認識して行動できるのかは疑問であり不安である。　

  2003年07月07日

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• 　水風呂→お風呂

  　少し前から、子供たちの通う保育所でもプール開きが行われたそうだ。　楽天のほかの方のHPではずいぶん前からプールが開放されていたので、かなり遅い始まりなような気もするが。　開放されたはよいが、連日の梅雨の雨で一度しか入れないらしい。　ところが、長男は手や足の皮がめくれてきていて、水虫の疑いありとのことで、その一回も見合わせ。　見学組みに回っていたらしい。　　そんな鬱憤からか、家でいつものように晩御飯を食べ終え遊んでいるときから、ずっと「プールいこぉ～」　を連呼していた。　丁度、お風呂が用意していなかったので、水を溜めながらのお風呂プール開き。　「それなら、お風呂で遊ぼう！」と提案すると、凄い勢いで服を脱いで「おとぉさ～ん！！はやく～」と準備の早いこと早いこと。　　浴槽に水をいっぱいに出しながら、ゆっくりと溜まっていく水に、　「つめたぁ～い」と最初こそ言っていたものの、しばらくするとワァワァ～～キャァキャァ～～　と浴槽にしっかり入り込んで水遊び。　「風邪引かないでよ」という妻の注意を気にも留めずに、バシャバシャ、キャァキャァ～。　そんな長男の歓喜の声を聞いてしまえば、次男もじっとしているわけもなく、しっかり自分も服を脱いでニタリと入り込んできた。　しかし、次男は私と同じで冷たいのが苦手らしい。やはり、子供がすべて水で遊ぶのが好きなのかといえばそうでもないらしい。　そぉ～～っと、手を水につけて、ピチャピチャと遊ぶ程度で満足気味。　ところが、長男の激しい水遊びは止まる所がない。洗い場で遊んでいる次男と私にも、バシャバシャと水を飛ばしてくる。　ワァ～～キャァ～とこちらは悲鳴のような叫びの次男と私。　ワァ～キャァ～～と大喜びで歓喜の雄たけびを挙げる長男。　　浴槽の中でぴょんぴょん、バシャバシャ。と飛び跳ねる長男。　昔、私が小さかったころ、お風呂で飛び込んだりして遊んでいるとき、母に「お風呂が抜けてしまう！！」と怒られたことを思い出す。　そおかぁ～風呂釜っていくら位するのかな？今時こんな浴槽販売しているのだろうか？と築うん十年の家の心配。　ある程度溜まってきた浴槽の水。火をつけてお湯を沸かすことに。　さすがに、水温も上がっているだけあって、水道の水でも２０度くらいはあるんだろうな。長男の興奮の結果結構ぬるくなっている。　　それでも、長男は「冷たいのでいくぅ～」とお湯化反対運動を繰り広げていた。　　少し温まってくれば次男も大喜びで浴槽に飛び込んで一緒に遊びだす。　それでも、顔に少し水を被るたびに泣き声をあげる次男。　水が苦手か？というより、なぜ長男がこれほど水が好きなのかが謎な気がするが・・・・　すっかり水風呂からお風呂に変化したので次男の体を洗う。　最近次男は頭の洗わせ方がうまくなってきた、バシャ～とお湯を頭の上からかけてしまうのだが、うまく下を向いて息を吸い込まないようになってきた、　前までは、お湯をかけるたびに、泣きながら抱きついてきてうまくいかなかったのだがたいしたものだ。　長男は一人で頭も体も洗えるようになってきたし、おかげで私のすることはうまく洗えていないところの指摘と頭を最後にしっかり流してあげることだけ。　成長すると寂しくなっていくものだ。　　皮膚科に行って、長男の手足を診てもらう。どうやら季節的なもので、水虫ではないそうだ。これでプールに参加できる。大喜びでお友達とはしゃぐ姿が目に浮かぶよう。　もう、梅雨も終わりかな・・・夏には海に行きたいものだ。

  2003年07月04日

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• トマト大好き

  　昨日から我が家は健康嗜好家族になってきた。　薬屋さんの集金がやってきて、妻が薬屋さんに勧められたアセロラ、ワイン酢、くわの葉エキス、葉酸、たまねぎエキスなどが入った飲みもの。その名も　”はなやか”・・・　商品名から、あまり健康のイメージがわいてはこないが気にしない。　それにしても、ワイン酢とワインビネガーは別物だろうか？　たまねぎエキスは犬に食べさせると害になったりしないのだろうか？　などなど数々の疑問を乗り切り？家族の飲み物はこれを水で薄めたものと、牛乳になりました。　　妻の感想は　「あの薬屋さんはセールスがとっても上手！！。くどくど説明するわけではないが、勧め方が巧かった。」　とのこと。こちらも健康とは関係ない気がするが、顧客に満足を与えているわけだから良しとしとこう。　そんなわけで、妻と私はそのアセロラを飲んでいるわけなのだが、子供たちにはいまいち不評気味。　　長男の感想は　「すっぱぁ～～」　でありました。　次男は無言でコップを・・・　ゴン！！　と頑固親父よろしく、放り出し気味であります。　そんな子供たち、今のところは健康に無頓着？なのかといえば、かなりの野菜好き。　生の野菜をそのまま食べるのがお気に入りのようできゅうりを見つければ、一本をまるごとポリポリと食べている。なんだか、漫画に出てくる田舎の子供！！の映像そのままに　　ポリポリ・・・ポリポリ・・・ポリポリ・・・　にんじんも・・・ポリポリ・・・ポリポリ・・・　大根も・・・・？！からい・・・ポイッ！！　（＾＾　なかでも、一番の好物は・・・とまと。　「ぼく、トマト大好き。」　と最近、何でも好きなものを教えてくれるようになったのだが、そのひとつがトマト。　長男の好みは、丸のまま、カットしたり、サラダにするとほとんど手をつけたがらないのだが、丸のトマトを見つけると　「たべていい？」ときいてきて、そのままがぶっがぶっ！！　　とても美味しそうにがぶっ！！と食べている。　　私が子供のころは、かなり好き嫌いがあったような気がしたが・・・子供たちには内緒にしておかなくては・・・　それにしても、健康的で美味しく楽しく食べているのは子供たちのような気がするのだが・・・　　今の食糧事情からすると、肥料や農薬、検疫などの影響で、生の野菜をそのままがぶり！！ポリッ！！と食べられない・・・有機栽培、無農薬とうたっているものも、いったいどこまで？といまいち信憑性が薄い・・・　　なかなか難しいことだな。

  2003年07月02日

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• めぐる」、巡る。

  　しばらく、パソコンが使えない日々が続きました。　ウィ～ン、・・・パチッ！　　こういった感じでパソコンが落ちてしまいます。　　一度ぐずり出すとなかなか言う事を聞いてくれなくなるのはパソコンも子供も一緒。　ただし、パソコンは一度ぐずると立て直す知識も技術も私が持っていないことが問題。。。　　結局、今まで使っていたものを修理するだけでも、５万円以上とのこと・・・しからばと同じ値段でパソコンショップをぶらぶらと覗いてみれば、３年前にあれほど悩んで購入した先代パソコンの倍以上のスペック、機能、装備・・・　ちょっとお金を持っていると使い道が必ずできるのはとても不思議。　薬屋さんの集金も来ていたし。　我が家に新しいパソコンがやってきました。と新し物はなんとも気分のよい者だと浮かれていたけれど、　本体以外を既存装備でやり遂げようとすると、３年前のドライバーやインストールディスクのほとんどがOSに対応していない（当たり前といえば当たり前なのだろうが・・・）　　すっかりパソコンと取っ組み合いのけんかをしておりました。　「ふっ、なかなかやるな・・・」　と捨て台詞をはきながら力尽きたのは私のほうだったが。　次男の手足口病が治ってくれて、ホッと一安心。　舌に真っ赤な湿疹がいっぱいできてたのを見たときはどうなることかと思いました。何を食べても痛くて、食べられないので、夜といわず昼といわずないては泣き疲れ、しばらくするとまた泣き出す。　必死に痛みと戦う次男は小さいながらに、ガッツの人だった。相手が口の中なのは本当に困った。　何もできないのは辛い。　できることなら変わってあげたい、と子供たちが病気になるたびに思うことはいつも同じ。　すべては子ども自身の力で、また元気になってしまうのだからすごいことだ。　そんな次男もすっかり元気になって、しっかり長男の遊びを真似して、邪魔して、けんかして。　　今日も香川は雨です。今年は梅雨がしっかり役目を果たしているな。

  2003年07月01日

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• 世界の広がり。

  　おねつ・・・　　といって、濡らしたハンドタオルやハンカチを額におくことが最近長男が覚えた技？！　　そのまま額にタオルを当てたままお昼寝用の小さなお布団に横になり、お気に入りの毛布をお腹に掛けている。　「大丈夫？」と優しい言葉を聞くのが気に入ったのか？ひんやりとしたタオルが気持ちよいのか？だからと言って保育所を休む口実にするでもなく、夜眠くなるとする行動。　昨日の夜もそう言って、コロンと横になった。ところが昨日はそれに一言。　「さむい・・・」　？！！　ちょっと様子がおかしいぞ？と額に手を当ててみる。何となく熱っぽい。　コンコンと咳をするので気にはしていたので、今日は保育所からの帰り道に病院へ。　時々出る咳以外は昼間は元気一杯騒ぎまわるので、医者に行っても信憑性が薄い・・・夜熱？　本人が食欲あり、元気に遊びまわるので大丈夫かな。　一緒に行った次男も診てもらう、保育所で”手足口病”なのでは？　と言われたらしく、診察を受ける。　熱を測っても、長男より高い、３７．５度。こちらのが重症なのではないか・・・　診察の結果、手足口病。（私はこんな名前の病気があるなんて全然知らなかったのですが・・・）　手や足、さらに口の中に湿疹ができ、微熱が出る病気なのだそうだ・・・次男はずばりその通りの病状なのである。　とは言え、これくらいの子供には良くある病気なのだそうで、風邪みたいなものですと言われた。　知らないのは私だけか・・・　そんな２人ではあるが、とても元気、と言うより騒がしいぞ・・君たち（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ､､､　食事もたくさん食べ終わり、なにを思ったのか長男は今夜はサランラップの芯を覗き込んで遊びだした。　ラップの芯を覗き込んで。「おかぁさん。みえますか？」　「おとぉさん。みえますか～？」と、わずか３センチほどの空間から覗き込んで問い掛けてくる。　そして、満足げに次は・・・・　「せんぷうきさん、見えますか～？」　と問いかけ、自分で「はい。みえますよぉ～～」　と嬉しそうに答えている。　続いて、　　「てれびさん。見えますか？」　子供にとっては、無機物も有機物も同じように、生きているものなのかもしれない。　長男の宝物の１つに、小さなおサルのぬいぐるみがあるが　いつも、自分が眠る時は隣に同じようにタオルを掛け布団にしてあげて眠っているのだが。　長男が　おねつ　といえば、自分の濡れタオルと一緒のようにその小さなおサルさんにもハンカチを掛けてあげている。　彼らが大人になる頃には、本当に動き、一緒に遊んでくれるおサルさんが出来ているかもしれない。　しかし、彼の見ている世界では、何もかもが生き生きと素晴らしい世界なのだと思う。　

  2003年06月25日

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• うどん粉　コネコネ♪

  　今日の晩御飯は　おにぎり！！　私の大好物にシーチキンマヨネーズをごま塩を混ぜ込んだご飯でおにぎりにしたものがある。　　という訳で、妻に頼んで今日の晩御飯になったわけである。　　大きなお皿いっぱいにごま塩おにぎり達がズラリ。　好物がこんなに一杯！！嬉しい限り。　一緒にフライドチキンも揚げてくれたので、なんとなく気分は遠足のお弁当。　長男が　　「僕は、ホネたべる～～！、ほね」　（たぶん、骨付き肉の意味だと思うのだが）　arakaru　　「じゃあ、私が肉を食べるので、君はホネ食べよう！！」　と提案すると。　「うん！！」ととても良い返事。（（ - ｡-）ﾉ”” ｵｲ･･ｵｲ意味が解っていない・・・）　にこにこしながら、フライドチキン（もちろん肉付き）を大喜びで、ハフハフ、ムシャムシャ。　次男は次男で、おにぎりの海苔を一枚、また一枚と海苔だけでムシャムシャ、パリパリ。美味しそうに食べている。　　おにぎりには、熱いお茶だろう・・・と私は常々思っているのだが（玄米茶が特に）子供達には冷たいものの方が良いらしい。　どうやら、子供達は猫舌らしい。子供はみんなそうなのだろうか？いまさらながらに疑問？　それにしても、カレーといい、おにぎりといい、子供達がとてもたくさん食べてくれて嬉しい。普段は子供用の小さ目のお茶碗に一杯食べるか食べないかの二人が、今日は大きめのおにぎり２～３個食べていた。次男は海苔をいっぱいな気もするが　梅雨で雨が降ったり止んだりの天気の中、お家で遠足気分のお弁当。なんだか楽しかったのは私だけ？　最近、長男が保育所で新しい歌を覚えて教えてくれる。　それを覚えた次男も一緒になのだが、　　私が、横になってTVなどを観て、ゴロゴロしていると長男が、『　うどん粉こねこね♪、うどん粉コネコネ♪、まぁるく、まぁるくたたみましょう♪』　と言う歌にあわせて、私のぷよぷよのお腹をコネコネし始める。　次男も一緒になってコネコネ！！　　うどん粉こねこね。う～ん、こんな歌があったとは・・・　まったく知らなかった。これは香川ならではなのか？それとも世間知らずのarakaruが知らないだけなのか？　それにしても、私のお腹は、うどん粉こねこねと言うよりは太巻きごろごろ♪な気がするのだが・・・

  2003年06月24日

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• 真似っ子、マネッコ！

  　楽天に日記を載せる前には、自分自身で日記をつけたりすることはなかった。　今年４歳になった長男がモンス○ーズ・incをとても気に入り何度もビデオ屋に足を運んだのが今年の一月。　次男は今年２歳になったのだが、その次男が先週借りてきたモンスターズにすっかりはまっている。　　借りたいと言ったのは長男なのだが、長男の方は一緒に借りてきたセーラーばかりを観たがる。　そんな中、次男はお気に入りになった、黄色ののテープ（モンスターズ）を目敏く見つけ出して、しっかり覚えてしまったビデオデッキの操作で大喜びで見始める。　ビデオの最初の方に入っているCMや予告編などがとても長いこのビデオ（１５分ほどはある）なので、観始めのしばらくはいつ始まるかといつも身動き１つせず、時々は飽きてしまって待っている。　　ディズニーのロゴがモンスターを摸倣したものに変ると、大興奮で観始めている。　身体も大きく、しっかりと言葉もしゃべるようになってきた長男。身体的な成長は早い方だなァ～と思っていたけれど、　次男は体も小さく、言葉もおぼつかないのだが、しっかりと自我が育ち、内面的な成長はとても早いことに驚いた。　　そんな２人が青いテープ（セーラー）と黄色いテープ（モンスターズ）をお互いに持ち合って、ビデオデッキの取りあい。　一生懸命、言葉で言い聞かそうとする長男。　それに対して、次男は奇声のような、言葉のような声で体当たりの抗議。　　次男も負けてない。たいした者だ。　同じ環境で、同じように育っていると思っていけれど、やはり２人ともしっかり　自分　を持って育ってくれている。　　しかし、もう少しお互い大きくなると・・・ケンカばかりしてそうな二人なのだが・・・　そんな２人だが、やはり次男はしっかり長男の真似をしていっている。ビデオでもそうだが、長男の育ってきた道をたどっているように思う。これからいつまで次男が長男の真似から成長していくのかは解らないけれど・・・　日記を読み返していくと、子供達の成長と私自身の成長が解ってとても面白い。

  2003年06月23日

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• うどん王国の奥深さ。

  　先日、さぬきうどん科の同期生の方々と久しぶりにお会いできました。　卒業してはや３ヶ月近く、さぬきうどんだけを毎日作り、食べ歩き、振り返るとあっという間。１つのことにあれほど充実して取り組むことはこの先、時間的にも金銭的にもあれほど恵まれた環境はありえないだろうな。　　そんな懐かしい人々との再会はとても嬉しく、また現実の厳しさを感じさせた。　７月末～８月頭には愛媛県で開店される方がいます。　さぬきうどん科三期生のなかで、一番最初の開業です。　建物も順調に出来上がってきて、もう秒読み段階。さぬきうどんブームの真っ只中の開店だけにぜひとも成功していただきたい。　場所などは追って掲載したします。　さぬきうどん科三期生の実力を発揮。　久しぶりの再会は、良いことも悪いこともあるものです。　卒業後のこの３ヶ月ほどの間にも、着実に時は流れて進みつづける人も、悩み留まる人、新たな道を探求する人。　私はこれから何処へ行くのだろう？　　何かを新しくやり始める。どんなことであれ、天の利、地の利、人の利が必要なのだろう。　一人の力では何も出来なくても、二人の人では一人のときの４倍５倍、それ以上のことが成し遂げられる。人と人とのめぐり合わせは何処かで必ず結びつき、繋がっていくものなのだろう。　三期生の仲間。素敵な人ばかり。会えばうどん屋の話が始まる。　香川県で、うどん屋の話をする時の注意点。　「○○いう、うどん屋はどうや？」　話の流れで、こういったことがあるのだが、飲み屋で大きな声でこんなことを話しているときはご注意を。　「あ～、あそこの○○はあかん、まずくて喰えん！」　なんて豪語すると、けんかになる恐れあり。　せめて、　「私にはあわないかな～？」　といた所で言いよどんでおいた方が良いでしょう。　　さらに、その飲み屋に○○うどんの店の人がいることもしばしば。　口は災いのもとだね。　酒の肴は、うどん談義。最初、うどん科の方がやっているマジックBAR（マスターの手品が観られて、お酒が飲めます。）　でさんざんみんなでうどん談義、うどん屋の話をして、その後場所を移して、三人で違うBARへ、ここでも三人でうどん談義をしていると・・・　その店のマスターもしっかり聞き耳で、マスターを巻き込んでのうどん談義にすっかり花が咲きました。　あそこの店は？この店は？柔らかい！、硬い！！出汁がいまいち、ここは美味い、あそこは行かない方がいい、ここ知ってるか？と出るわ出るわで、まるで阪神ファンが野球を語り合うよう？　そんな話題で、一番美味い店はだいたい、「今はなくなってしまったけれど、あそこにあった、あの店はめちゃめちゃ美味かった！！」　「大将が体壊して店をたたんだが、あの店のは美味かった」　といった具合に、思い出の店の話が出てくる。　私は香川で暮らし始めて２年ほど、昔から香川に住んでいる人のそう言う、いわば伝説の店には縁がない。　しかし、愛知県で私がもっとも好きな店は、子供の頃食べた店の味が未だに忘れられないものになっているのも事実。　代替わりで、３代目になったその店は、その頃とはぜんぜん味が変ってしまったが、それでも愛知に帰るとその店には寄っていく。　うどんはシンプルな食べ物だ。それだけに記憶が脚色を加えやすい食べ物なのかもしれない。　しかし、忘れられない、無性に食べたくなる食べ物、それがうどんなのだと思う。毎日でも食べられる、麻薬的に日常に馴染んでしまう。そんなうどんが作れたら。　毎日食べたいと、自分自身が思わなくては。毎日作れそうにないな。　　すっかり、夜の空が白くなって、新聞配達、牛乳配達の方々が走っている頃、家に帰ってきました。　久しぶりにうどん三昧（食べてはないけど）に大満足。　その日の昼ご飯に、うどん屋のはしごをしたのは言うまでもない。　　それにしても、日本のタクシー高すぎる！！１０分ちょっと走っただけで、１６００円とは・・・（香港で１００HK$タクシー使ったら何処までいけることやら…（´Д｀ヽ）トホホ

  2003年06月22日

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• 中和作用？！

  　昨日の晩御飯は天ぷらでした。　ナスに豚スライス肉を巻きつけたものを揚げていたのですが　　妻　　「天つゆどうしよう？」　私　「濃縮麺つゆを薄めれば？」　妻　「なるほど！！」　なぜこんなことを聞かれたのかは謎なのだが、質問の趣旨がいまいち理解できない？？　因みに我が家には、美味いと聞いた麺つゆ達が一時調味料棚を埋め尽くしていた、片っ端から買ったり取り寄せたりしたのが原因なのだが、使い切ることが難しく、家庭では大量に使用も出来ないので、整理の意味も含めて全てを一緒に混ぜ込んで一本のペットボトルにしてしまっている。　世界に一本のarakaru家特製　MIX調味料。残す所あとわずかレシピ不明といういわくつき？の一品であります。　晩御飯の時である。なんでも真似したがりの我が家の息子達皿いっぱいの天ぷらを天つゆにつけえて食べるのもお手の物　しっかり私たちの行動を見ていて、ぎこちない箸使いでそぉ～ッと！そぉ～っと！！・・・　　・・・　　ボチャン！！　テーブルに麺つゆが飛び散るんですが・・・（￣▽ ｜｜｜）　しっかり天つゆに浸かりきった天ぷらを美味しそうに頬張っておりました。　しかし、ほとんど食べ終わった頃、次男が・・・　驚きの行動を見せてくれた。　　小さな器にのこった天つゆをそのまま・・・　　器を両の掌を添えて持ち上げて、まるで結婚式の三々九度のように飲み干そうとしているではないですか。　　慌てて、「これはこのまま飲んだら辛いよ」と注意してお茶の入ったコップを渡すと。　？・？・？・・・・！！　　次男は不思議そうな顔をしていたが、手渡されたコップのお茶を飲みだした。　ふぅ～のどが乾いていたのか。と一息つくかつかないかのうちに次男はコップを下ろし、また天つゆへ・・・　しかも、今回は口の中にお茶を含ませながら・・・　あきれるやら、感心するやらで、次男行動を見守っているとそのまま、天つゆを口に運び、ごくり！！　　彼の口の中では、濃い天つゆがお茶との中和作用でまろやかな後味すっきりなテイストに変っていたことだろう。　　あっぱれ２歳児！！　成人病になるなよ。とエールを送ったのは言うまでもない・・・　昨日の夜は、ぼうTV番組の”TV○ャンピオン”に大興奮！！　　３分でかぼちゃの煮物だ！！チャーシュー麺だ！！カツ丼だ！！ロールキャベツだ！！　全て作っていました。しかもとっても美味しそうに。　　ビデオ出ないかなぁ～！！今回が２回目の大会らしいので１回目、２回目とセットで・・・　子供達がモンスターズ・・・を隣でビデオを観ているのに私は一人で「録画したい！！」運動を繰り広げていたが冷たくあしらわれていた・・・｡･ﾟﾟ･（＞_＜)･ﾟﾟ･｡　三分で何が出来ますか？　

  2003年06月20日

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• 密かに好きなもの。

  　今日が木曜日なので、昨日は水曜日で（当たり前・・・（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ、、、　毎週、水曜日はビデオの日！！我が家の常識。　近所のレンタルビデオ屋さんが水曜日は安く借りられるのでそうなっているだけなのだが、先週は帰国のボケボケで、いまいちボォーッとしていてかなりあやふや。　　昨日の夜、それではいくぞぉ～～とばかりにビデオ屋に襲撃、いや、行って来ました。　長男が　「おとぉ～さん、おとぉさん」と嬉しげに気に入ったビデオを持ってくる。私的には「とぉと」と呼んでいてくれたときが無性に恋しいが、これも成長していることの１つ。立派になって・・・｡･ﾟﾟ･（＞_＜)･ﾟﾟ･｡　次男も負けずに、自分の目線で手に取れるものを、一生懸命に手に持ってアピール。（こちらはあきらかにお気に入りとは別のもののように思うのだが）　そんな２人だが、長男の方は時々何を思ったのか”セー○ームーン”（制服すがたの女の子達が敵を倒す、正義の味方アニメ）を大喜びで借りたがる事が有る。　どこで覚えてきたのだろう？？と未だに謎なのだが「月にかわって、お仕置きよ！！」とばかりにかなり好きらしい。　（一緒になって観ている方も観ているほうか・・・）　次男の方も、只今、”ド○エモン”にすっかり魅了されていますこちらは、長男が借りてきたり、TVで放映されたりと気に入ってくれる要素は満載。　しかし、ビデオ屋で満足そうに手にするビデオはビデオの棚の下の方に置いてある、少し古めのヒーローもの（タイ○レンジャー仮○ライダーZO，RXなど）どうやら、目に入ったものをとりあえず自慢げに持ってきている様子。　次男の方は基本的に却下。もう少し意味が解るまでは私の趣味に彼の知らないうちにすり変えられていることを彼は知らない・・・　そんな私のお気に入りは、最近すっかりはまってしまっている宮沢賢治。　子供達がビデオ屋の”プレイルーム”（小さい子供が遊べるようにブロックやクッションなどがある）こちらの方が子供達にはビデオより目的なところが強いとは思うのだが。　で遊んでいるうちに見つけてしまった”銀河鉄道の夜”　をしっかり借りました。（もう何年前だろう？小学生くらいの時に映画館だか子供会か何かの集まりか何かで見た記憶があるのだが）　ジョパンニ、カンパネルラ。う～む、なんとも素敵な名前。ずっと忘れることなく覚えている印象的な名前。　最近、すっかり宮沢賢治が好きになってきてしまった。　アニメの銀河鉄道の夜は、猫たちがとっても印象的。音楽のセンスも摩訶不思議な感じだし、とつとつと流れていくシーンはいつ観てもすっかり魅了されていく。　いいなぁ～この世界。　　このビデオのおかげで、子供達も昨夜は早い時間に眠ってくれたし（私も早くに寝られた）今日はすっきりな気分。　台風の影響か、今日はとても蒸し暑い。今年の香川は結構雨が降ってくれて助かっているけれど、夏になったらまた水不足！！となるのだろうか？

  2003年06月19日

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• 紙芝居２

  　今日もせっせと紙芝居♪　　図書館で借りてきた紙芝居。すっかり虜になってしまいました。もちろん私が・・・（￣▽ ｜｜｜）アハハ、、、　ダンボールで紙芝居用の舞台を作ってしまおうかと密かに思ってしまうほど。　　観客は長男一人。しかし絵本を読み聞かせるのとはまた違った感じで長男も私も楽しい。次男は時々反応を見せるが、まだまだ物語を理解してというのは難しそう。　今のところ、舞台がないので紙芝居がときどきばらけたり途中で絵を止めなくてはいけないのに、めくれあがったりと四苦八苦。　注意事項に書かれているように、動かない画と、文と、朗読と抜き方をともなう実演が、渾然一体となって、幼児をたのしいドラマの世界へと誘う。と有る通り、未熟な私が失敗を犯すたびに子供ともども、夢の世界から興ざめしてしまいます。　　長男、私ともお気に入りは　さんびきのこぶた　紙芝居の演出てきにも、また紙を抜くタイミング、台詞回しなど演じている方も気を抜けないし、また楽しいです。　　怠け者のおおぶたちゃんやちゅうぶたちゃんのお家が、おおかみの吹く息によって　フー　フゥーーー　フゥーーーーー！！といった場面では　「あァ～、だめ～」などといって、なかなか感情移入してくれて本当に嬉しい。　それでも、物語と関係ないウサギが木の近くに小さく描かれている場面になると、　「うさぎさんだぁ～」と毎回ウサギ探しに余念がなかったり。　　ビデオなどと違って、演じるたびにこちらにも余裕が出てきて長男のリアクションによって微妙に反応できたりしてかなり新鮮な感じ。　　子供のあの真っ直ぐにきらきらした眼差しはいいものだなぁ～と　前に、TVで会社員をしながら土日などを利用して紙芝居屋サンをはじめた方のドキュメントをやっていたけれど失いたくない文化というか、アナログ的なものだなとすっかりはまっています。　梅雨時の外で遊べないこの時期にいいものみつけたな。

  2003年06月17日

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• 　紙芝居

  　昨日の日記の続き的な感じもありますが。図書館で借りてきたのは長男のお気に入りらしい、　”さんびきのこぶた”　”くじらのクー”　”ロボット・カミィ”　”アンパンマン”　これら全て紙芝居。　それ以外に、児童書の本棚をうろついていた時に、無性に読みたくなってしまった宮沢賢治二冊（私が読みたくなって借りました）　ところで、arakaruは紙芝居は読んでもらった記憶はあるのだが読んだことは一度もない人間でした。　紙芝居、凄い！！凄いですね！！産まれて初めて紙芝居の裏の部分を見た気がしますが、感動しました。　絵本の文面がそのまま裏に書き連なっているだけかと思っていたのですが、舞台の台本さながらです。セリフのやりとり、演出の仕方、台詞回しに強弱まで、まさに、監督、演出、暗転、ナレーターそしてキャストと一人何役だ？と思うようなことが凝縮されています。　大体が、１２～３枚くらいの紙で構成されて物語になっているのですが、自分の子供が　「さんびきこぶた。よんで～」と言われるので、始めるのですが。二回挑戦し、二回とも最後まで子供の興味を持たせつづけて演じるのは大変！！　二回目はそれでも長男がじっと観てくれて、さんびきのこぶた　は拍手してくれて嬉しかった（＾＾ｖ　　自分の子供、しかも一人の子供の興味を持続させるのはとても大変だぁ～　２週間貸し出しがあるので、それまで練習あるのみ！！　　保育園の先生はすごいなぁ～何人もの子供達の興味を一点に集中させて、家の子供のように一気に紙芝居好きにさせてしまうなんて。　紙芝居の裏には、セリフ以外にも、泣きそうな感じでとか、遠ざかっていくようになど注意点のほかに、次のシーンの紙を線まで抜いて、ゆっくり抜きながら、一気にさっと抜くなど音声と映像の演出のしかたまで注意書きで書いてあります。　　紙芝居の道も奥が深い！！４つも借りてきて無茶がすぎたようなこれは頑張って練習しようっと。　香港での生活は過去の日記を一まとめにしようと構成中ですしかし、楽天はメイキングがリアルタイムに更新されてしまって中途半端・・・徐々に増えていくと思ってください。　（￣▽ ｜｜｜）アハハ、、、

  2003年06月16日

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• 雨のお出掛け。　報告がなかったようで。

  　掲示板でのご指摘どおり、妻が妊娠していることが記載されていなかったです。　帰国後、すぐに言われて書いた気でいました。混乱させる日記で申し訳ありません。　現在、二ヶ月目に突入。妻曰く　”今回はとても体調が悪い・・・”との事。動かないと動けなくなるし、動けないから動かないし・・・身体を大事とはいっても長男、次男は遊びたい、食べたいなので頑張れ！！としか言い様がないのだが・・・　　　　　全国的に梅雨入りなんですね。高松も雨が降っては止み、止んでは降っての繰り返し。　今年は水不足大丈夫かな？　雨がちらつく中、長男の願いを叶えにお出かけしてきました。　帰ってきてから頻繁に言っていたことで。　「ばすにのりたいねぇ～？」（何故か投げかけ文）　それではとばかり、バスに乗って、さらに電車に乗って、市立図書館まで行こうではないか、とあいなったわけであります。　外の天気はあいにくの？雨。まずは傘がなくてはバス停まで行けないという訳で、ユニクロまで一本３８０円の傘を買いに車でドライブ。（因みに図書館まで車で２０分ほど）　大きな傘を一本と、小さな傘を２本、合計で・・・・千円ちょっと（計算苦手）　次男にとっては始めての自分専用の傘。店でお金を払った瞬間からグワァシ！としっかり掴んで気に入ってくれたよう。　いままで我が家にあった小さな傘は壊れてしまったので、３本買って、これで一人一本。　一度自宅に戻って、さっそく傘に長男、次男の名前と電話番号（長男担当の私は電話番号の記入が間違っていたことが後に発覚）　バス停までは子供を連れてでは２０分、距離よりも途中で走ってくる車のことが心配で、なかなか進まない。　　それでも、子供達は新しい傘がいたくお気に入りのご様子でにこにこしながら歩いてくれました。　（トップの映像はそのときの様子）　バス停まで無事に到着。駅までのバスは３０分に一本。１０分ちょっと待ち時間・・・　歩いている時は上機嫌なのに、待つことはお気に召さない様子。　　腕時計の秒針がぐるぐる回る様子を説明しながら、長男に　「この赤い針が上から回って、上まで戻ってくると一分だよ」と説明しながら時間つぶし。　最近、長男の欲しいものリストに腕時計（アナログの）が加わったらしく時計の秒針を見ているだけでも楽しいらしい。　そんなこんなでバスが到着。車体にイルカの絵が描かれていて乗り口のところで、イルカさんが　”乗る？”　と問い掛けてくることが、妻には最大の興味だったらしく何度も大笑いをしていた。　（乗るからまってるんや！！という突っ込みはしまっておこう）　さすがに、車社会の高松ではそれほどバスの利用客はいないらしく、好きな席に座り放題。　運転手さんの後ろの席で、運転の様子や見晴らしを楽しんでいた。（子供の頃、運転手さんの後ろの席がとても好きだった私子供達はどう感じたのだろう？）　駅に到着後、電車の切符を買って駅員さんに時刻表の確認。　しかし３０分待たなくては目的地までの電車はないらしい交通の便が悪すぎではないのか?と思いながら、公共交通機関を使おうとPRしてるわりにはこれか・・・　駅のファーストフード店で昼食？おやつ？を食べて時間をつぶす　しかぁ～し、やはり団体行動は難しい。みんなが満足してさぁ～いかなくては！！　となってから５分以上時間がかかった、結果！！・・　乗り遅れました｡･ﾟﾟ･（＞_＜)･ﾟﾟ･｡　駅員さん「次の電車は一時間後ですね」　(｜｜｜｜▽￣)アウッ！　予定変更で別の線の電車で一区間乗り、そこからタクシーまたはバスという手段に。　運良く普通電車に乗り込み、これで電車も制覇！！？　　長男は大喜びで一人で電車に向かって乗り込んでしまった。乗り物が好きなのはいつの子供も変わらないものだなぁ～　電車に揺られ、降り立った無人駅からまたまた歩いてバス停探し。　図書館到着は出発から２時間経過していた。大冒険なきがする。　今度は、晴れた日に愛媛か高知へ　アンパンマン列車の旅だ！　車の便利さを改めて感じた一日でした。　

  2003年06月15日

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• 愛すべき・・・

  　帰ってきてから、長男の口癖の１つに　「おとぉさん、どこいってたの？」　というのが増えたようだ。　香港への出発前には、私のことを　「とぉと～」と呼んでいたのだが、保育園で教えてもらったらしく、香港からの国際電話では　「おとぉさん」に変っててショックを受けたものだが、関空から高松駅についてから、車を降りて走ってくる長男の口から　「おとぉさん」と呼ばれたときは、知らない間の成長が　嬉しいような寂しいような気がしたものだが。　さてさて、「おとぉさん、どこいってたの？」　の話に戻ると、この一月以上の間に私が何処に行っていたのかをしきりに聞きたがる。　国際電話でも何度も聞かれたことなのだが、答えはいつも「ほんこんだよ。」　しかし、長男には「ほ・ん・こ・ん」と言う言葉は理解できないらしく、一緒にいると何度でも聞いてくる。　　私が　「ホンコンにうどん屋さんしに行ってきたんだよ」　と答えると。　　長男の理解の範囲で翻訳され口にする言葉は「そぉ～、おとぉさん、ほんやさんにうどんいってたの～！！」　となっていくらしい。　ちなみに、帰ってきてもうひとつ驚かされたこと、次男がよく喋るようになった。　これはかなり嬉しい。　二人目の子供なので、長男の言葉を覚えてすぐに話し出すのか？と楽しみに待っていたのだが、奇声以外はほとんど喋らなかった次男が注意深く聞いていると言葉らしい発声をするようになっていた。　　保育園でか長男からかその両方からかは解らないが自分で歌の拍子をとりながら、もごもご歌いながら振り付きで踊れるようになっている姿はたいしたものだと感心させられた。　まったく、親はいなくとも子は育つものだ。（￣▽ ｜｜｜）　そんなこんなで、長男は保育園で先生がしてくれているのだろう紙芝居の真似事をイラストシートで披露してくれて　「⑥クリスマス。サンタさんがいます。」　「⑤はなび。みんなでみています。」　「①くまさんと、うさぎさんと、たぬきさんとみんなでお散歩です。」　とこんな感じで、イラストシートに描かれた絵を紙芝居のように観せてくれ。　　次男はりんごとみかんとばななとすいかの描かれたイラストシートをそれぞれ指差しながら　「はっふ～～（たぶんアップル）、ほへんじ～（おれんじ？_）めほん（ウォーターメロンなきもするが・・・）ばなな（GOOD）」　と何となくお喋りっぽくなってくれている。　妻は今回はつわりがひどい・・・と体調がすぐれない様子。芝居での緊張感と一人での子育て家事、生活とストレスもあるのだろう、それでも、自分で決めたことに弱音をはかれることが嫌いな私としては辛く当たってしまい不器用だなと思う一日。　そして、HPの更新にあたり、多くの方の暖かいお言葉とおかえりなさいの言葉。本当にありがとうございます。　　さて、厚生省からの通達どおり自宅で待機、外出は控えようと思っていたのだが、うどんくらい食べさせて～とばかりに　朝の４時からはすい亭へ、ぶっかけ温大と白身魚フライを食べに行き、お昼の二時ごろ妻の仕事がおわって帰ってきたのでそのまま車に乗って、満濃の”長田”で釜揚げ大　その足で、２００メートルばかりの距離にある元祖しょうゆうどんの”小懸屋”へしょうゆうどん大と　うどん屋さんへ行ってしまった・・・　怒られたらどうしよう（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ､､､　とここに記録しておけば何とかなるか・・・　うどん好きには勝てないということだね。（無責任・・・）　讃岐うどんをひさしぶりに堪能。　ちなみに、私の心の師匠として崇めている”馬渕製麺所”には昨日行って来てたりするんですが・・・　ぜんぜん、通達無視なような・・・大目に見てください。　　　　

  2003年06月13日

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• 休養してます。

  　厚生省のおたっしのとおり、帰国後10日間は外出規制、人との接触を避けての生活をしようかな・・・　　と、結局の所、子供の保育園への送り向かいにも遠慮して欲しいとの事、電話でのやりとりでも知り合いの方に10日後にお会いしましょうと、宙ぶらりんな人間になっております。　それでも、生きていく為には食べなくてはいけないわけでファミレスやうどん屋にはいくわけなのだが・・・　半隔離？？？　ファミレスへ行って出てきたお冷（氷入り水）をごくごく飲む子供や妻・・・　頭の中で（あ、日本なんだと思ってしまった。）　　香港滞在中には欠かすことのなかったパスポート。ずっとウエストポーチにいれて、財布はなくても持ち歩いていた重みがないのはなんとなく心細かったり。　何一つ持ち歩かなくても、なんの心配もないのは楽でいい。　長男が買い物の途中でカキ氷を欲しがった。　そういえば、香港でカキ氷は売れないのだろうか？と妻と話している途中、地元の人でも生水は注意する国で、知らないお店でいきなり氷が売っていても誰も買わないな・・・　　１つ２００円のカキ氷、HK＄１３（１＄＝１５円くらい）ではそれほど商売にならないだろうな・・・飲むことの出来る水はとても高い　お店で出てきたものには絶対的な安全性があるような日本。このままでずっとあってほしい。　考えてみれば、日本の安全性は物凄いことなんだな～　子供達にとって、どんな時でも注意深く生きることと、安全なのが当たり前の生活とどちらがよいのだろう？　　ただ、美味しそうに食べられるカキ氷は良いことだと思う。

  2003年06月12日

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• GO　BACK　TO　JAPAN

  　日本に帰ってきました。　　関空の税関の「おかえりなさい」の文字と、税関の人の「こんばんは」の言葉は何よりのホッとさせられました。　検疫で漢方薬の”霊芝”で止められた時は困ったなぁ～と思いましたが、無事に通過。トランクケースにはもっとたくさんいろいろ入っていたり・・・（￣▽ ｜｜｜）アハハ、、、　兎にも角にも無事帰ってきました。　　関空から高松駅のリムジンバスはお客が私一人・・・最終便だからなのか、海外からの帰省客がいないからなのか？　香港から関空まで3時間とすこし、関空から高松まで3時間30分同じくらいだ・・・距離は十倍以上ちがうのに・・・　というわけで、豪華に？貸しきり状態の50人乗りくらいのバスで高松まで帰ってきました。　飛行機の中での関空の天候は、雨、気温18度。やっぱり肌寒かったです。　貸しきり状態のバスは予定時刻の30分以上はやい、11時過ぎに高松駅に到着。　　関空からバス乗り場もわからないときは日本語で聞くことが出来（当たり前なのだが）すんなりいけたし。　ちなみに、バスの切符を買うときに「日本のお金でいけますか？」と真顔で聞いて、受付のお姉さんに笑われたのは内緒の話。（￣▽ ｜｜｜）　

  2003年06月11日

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• from hong kong

  　５月４日　香港へやってきてから10日たちました。言葉と地理、その他全ての事が日本と違うんだなと毎日が驚きと発見、勉強の連続です。　　こちらにやってきて、毎日あちこちへMTR（地下鉄）トラム（路面電車）タクシー、ミニバス、そして徒歩とであちこちを移動したり、買い物、食事。　香港でのお店の開店はプレオープンが２０日、グランドオープンが２６日となりもう秒読み段階になってきました。　今日、空いた時間ができたのでインターネットカフェを探し出しやっと更新する事が出来ました。　更新する事が出来ない間、多くのみなさんが訪問して下さった事を知り、本当に嬉しく思うとともに、アクセス出来るまでにかなりの時間がかかってしまった事を申し訳なく思っています。　　ありがとうございます。そして、すいませんでした。　インターネットのすばらしさを改めて感じながら書いています。　さて、本日の香港は晴れ。今はこちらは雨期なのだそうで曇りや雨の天気がほとんどだったのですが、強烈な日ざしが嫌でも暑さを思い出させます。　気温は２７度前後なのですが、湿度が９６％。これには一番驚きました。不快指数というのが日本にはありますが、こちらでもし表すとずっと不快指数１００と言う事になるような気が。。　通じない言葉ながらも、日本語入力を可能にしてもらったり、使った事がなかったMａｃの使い方を教わったりと茶髪の兄ちゃん、あなたはいい人だ！！　と書き込む近くにいる、当の本人は何を書き込んでいるかは分からないだろうけれど。　日本語しか出来ないａｒａｋａｒｕとは違い、多くの人が母国語である広東語、そして、英語の二国語は喋れて、文字も読み書き出来たりするのだから凄いとしか言えない。　日本語も、カタコトで喋ったりするし、感服いたします。　

  2003年05月14日

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• 外せない。ボタン

  　昨日の夜のこと。　お風呂に入って､眠る前の静かな時間。　　ちょこちょこと座っている私の膝の中に座り込んで、一緒にビデオを観だしたのだが。　　長男が私の着ていたシャツのボタンを触りだした。　　最近、自分の着る服のボタンを一生懸命にはめようとするのだがお気に入りのビデオを横目に、私のシャツのボタンをはめようとしてくれだした。　　小さなぎこちない手つきで、ボタンをボタンホールへ通そうとする。　ボタンホールから顔を出すボタンを引っ張り出そうとするのだがそのたびにボタンはその姿を消してしまう。　指先が滑るのか？何度も自分のズボンで指先を拭いて。　もう一度・　　もう一度・・　　　　もう一度・・・　顔の下、僅か２.３０センチほどのところで、小さな手は懸命にボタンを通そうと動いている。　どうしたら、より通しやすいように服を持っていって良いのか解らない私は、兎にも角にも身動きできない状態で、小さな小さな手の動き、目線の全てに対応しようと体が強張っていく。　一つ目のボタンが通った。　「やったぁ～～！！」　長男のガッツポーズ。私の拍手。「おかぁさ～ん！！」　　自慢気に妻を呼ぶ。今度は妻と私の大きな拍手。　ニコニコしながら、もう１つのボタンに挑戦。　２つ目。３つ目。そして４つ目。　コツを覚えてきたように思ったのだが。４つ目のボタンがなかなか通らない。　安物のシャツなので、ボタンホールが小さいのかもしれないボタンを通しながらも、流れてくるビデオの音声が気になってきたようだ。それでも、ボタンをしっかり掴みながら指先をズボンで拭いてもう一度。　ボタンホールから顔を出す、乳白色のボタン。　　小さな手が、その手より遥かに小さいボタンを掴む。　スルり！　　　もうすこし、おしい！！あとちょっと！！！！　心の中の私の声。自分がどんな表情でその姿を観ていたのか解らない。微笑んでいたのか？泣きそうな顔をしていたのだろうか？　気が付けば、ビデオが終わりそうになっていた。４０分以上立っていることになる。　　４つ目のボタンが通った！！　長男のばんざい！！思わずギュッ！と抱きしめてしまう。「すごいね」　頭を撫で回して、抱き上げる。　長男の満面の笑み。　強張った体も滑らかに動き出した。ゆっくり流れたような夢現のような時間だった。　　

  2003年05月01日

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• 使い手しだい・・？

  　最近のビデオ、DVDは物凄く安いと思うのだが・・・　　昔からずっと好きな映画にジャッキーチェーンの香港カンフーアクションものがあるのだが、その頃のビデオといえば定価売りで１９８００円くらいで、買いたくても買えない状態で、レンタルビデオ屋さまさまと言った感じ。　子供が産まれて、また久しく利用していなかったレンタルビデオ屋を頻繁に利用するようになったのだが。　　最近借りてきたビデオにアイスエイジがある。　他にもヒーローもの数本と一緒に借りてきたのだが、ビデオを借りてくると新作作品の宣伝やDVDのCMなどが入っている。　　その中に、アイスエイジ自体のDVDの宣伝が入っていた。　これがなかなか興味深い、と言うか驚きがある。　DVDという進化した情報媒体のお陰なのだろうが、これには声が、日本語、英語と選択できて、さらに字幕を選択できそのうえ、映像得点としてメイキング、アフレコ風景、監督の作ったショートムービーなどといった、ビデオテープにはない様様な嬉しい内容が詰まっていると言っていた。（実際に購入していないので違うのかもしれないが）　　そした、一番の驚きが価格。これだけの内容で２５００円というのだから、過去のビデオ販売は一体？と、これも供給側の企業努力の賜物なのだろうが。　しかも、DVDは映像の劣化が起こらないの何度見てもノイズが入らない、そう言ったことでオリジナルを複製されないためにもの低価格化なのかもしれないが・・・。　そんなくだらないことを考えながら観ている私とは対照的に、子供達は大喜びで映画を観ていた。大興奮でどんぐりを追いかけたり、マンモスになってみたりと、一緒になってどたばたしている。　　ところで、最近また長男が頭を洗うのを嫌がる。　頑固さが増しているように思うのだが、タオルを眼に当てていれば、そうでもないようなのだが・・・　　我が家にはいつの間にかシャンプーハットなるものがある。シャンプー等で頭を洗う時、頭にかぶって顔にお湯がかからないという商品なのだが・・・　ずっと前に便利そうだと妻が購入してきたものだったのだが、その頃、長男の頭の大きさではゆるすぎて意味がないのと、その頃かぶりものが嫌いだったので未使用に近い状態でお風呂場の片隅に吊り下げてあったのだが。　昨日の夜、体を洗ってさぁ次は！あたま！！と言う時になって長男がそのシャンプーハットをしたがった。　物は試しとばかりに使ってみたのだが・・・　う～む、耳の後ろやすそ等は上手く洗えないような気がするのだが、流す時にもそれなりに注意しておかなくては、ハットを伝って顔の方へ流れていくし・・・　買う時は、これは！！！と思って買って来たと思うのだが。すべては使い手次第と言うことなのだろうか？ただ単に私が不器用なだけという見方もあるが・・・　そう言ったことは、よく１００円SHOPでおこることの用に思う。最近頻繁に１００円SHOPを利用するようになったのだが、ブラブラと店の中を見て回ろうものなら、これは！！　これは！！　　これは～～～～～！！　とばかりに買いに来た商品以外のものが３，４つ手の中にあり支払いをしている自分に気がつく。　実に上手い商売！！とまんまとお店の策略にハマッてしまう自分がいます。　帰宅して、袋の中身を取り出して、何故？どうしよう？等と考えながらそのまま使われず、とか、想像どおりに利用されずに無駄使いと化すこと幾度。それでも懲りずに同じことを繰り返す毎日であります。

  2003年04月30日

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• 自分でできる喜び。

  　保育所に行きだしてから、子供達はいろいろなことを覚えて帰ってくる。　毎日お迎えのたびに、今日の出来事を一生懸命に話してくれる。それがとても楽しみになっている。　この指、ぱぱ～♪。　　む～すぅん～で　ひ～らぁい～て～♪　　　パン、パン、パン屋サンへおっかいもの～♪。など、覚えたての歌を披露してくれる。　ご飯の前に「てをあわせてください、おあがりください、いたぁだきます」での食事のあいさつは長男の号令で我が家の食事が始まるようになった。　寝る前に、必ずトイレに行くようになっておねしょはここのところしないようになった。　お風呂でも、自分で体を洗うようになった。細かなことが出来ないがぎこちなくも上手く洗っている。足を洗う時や、おしりを洗う時、バランスを崩して転ぶのはご愛嬌といったところ。　綺麗に洗えていなくても、本人の満足でそのままにしてしまうことは良くないかな？と思いながらもそのまま（＾＾；　　寝る前の絵本も自分自身で好みの本を持ってきて読んでとねだる。　自分で何かができることを喜ぶと、新たなことに挑戦しようとする。多くのことの興味を持ってくれる。　大人の理論は通用しない時がある子供達も、同じ年頃のお友達の中ではそれぞれにルールも話もあるようだ。　それが、言葉だけではないことが、大人になることの無能さを感じる時がある。　見ること、聞くことしかできない大人はなんと愚かなものだろう。　子供達のあの敏感で繊細で柔軟な感覚は何処へ何時失っていくのだろう？　　毎日、楽しいと保育所へ行ってくれる子供達。いつまでも楽しむ気持ちを忘れないで欲しい。　

  2003年04月26日

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• 再会

  　さぬきうどん科を卒業して一月近くなる。　講義、講習を受けていたときが遥か昔のことのように、それでいて時々、強烈に新鮮な形で思い出せるときがある。　卒業後、一緒に教わった人々に連絡を取って、久しぶりに集まった。　一月という時間は長いのか短いのか、社会人とてそれぞれの道それぞれの時間を過ごしてきて、３ヶ月という短い時間一緒にうどん科で過ごしてきた仲間。　　卒業後、それぞれの人生を歩んできている。切り替えの速さ、行動力は年を重ねて、人生経験、人脈の豊富さで動きが速い。　感心するばかりだった。　それまでの職場と１８０度違う人がほとんどの飲食業としてのうどん屋へ就職をしている人が多く、自身でお店を開業の為土地の確保や、業者との打ち合わせと言う具体的な方まで。　　理想と現実というのがあるが、理想を追い求めることと現実の中でもがき苦しむことに違いがあるのだろうか？　どちらも、辛いこと苦しいことがあることには違いがないだろう　夢を持って欲しいと思う。失敗もしていいと思う。何が成功で、何が挫折か、周りの意見で決めることなく自分自身で決定した結果なら正しい選択なのだと思う。　　どんな道を通っていっても行き着く場所を目に出来るのは自分自身。　そこがゴールか奈落かを決めるのも自分自身ではないのだろうか？　　　再会はとても嬉しい。生徒の時とはもちろん違う顔、雰囲気での楽しい時間を過ごせた。　次の再会はいつだろう？また楽しい時間を過ごしたい。　　香港行きの話もそろそろだ。妻､子供達だけで一月大丈夫だろうか？信じて願うことしか出来ないが、頑張れ！！　

  2003年04月25日

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• ぱ・ん・つ

  　保育所へのお迎え。車に乗って迎えに行くのだが、その時間は児童が外に出て校庭で遊んでいる。　保育所の脇に車をとめて歩いていくと、小さな女の子が「おとおさんおむかえにきたよぉ～」と長男に教えてくれていた。　長男も私の姿を見つけて、走ってこちらにやってくる。足元に抱きついてくる姿は単純に嬉しいものだ。　二人で次男のいる二階の部屋に行く途中も「しんちゃんが・ミクちゃんが・」と名前を教えてくれた。お友達が出来たようでこちらも嬉しい言葉。　次男の部屋につくと、私より先に長男が部屋へ行って次男を引きずるように抱っこの真似をしながら連れてきてくれた。　一緒に先生もついてきてニコニコしながらその日の出来事などを簡単に教えてくれるのだが・・・　「今日、お昼寝させようとしましたら・・・」(￣￣￣∇￣￣￣; ｱﾘｬ?？！　ぱ・ん・つ・を　　はいていなくて・・・　　？　おや？長男のズボンを下げてみる"/(;-_-)イテテ・・・　つるりん！！と可愛いお尻がでてきました。ﾟOﾟ)＼(--;オイオイ　　可笑しい。いや　おかしい？　昨日のお風呂上りに服と下着を用意したような気が・・・　しかし、事実はいていませんでした・・・　保育所でよかった（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ、、、　清清しい気分で今日一日過ごせたことだろう。　帰りの車の中で助手席に座っていた次男が突然フロントガラスに頭から飛び込んでいた。　もちろん事故したわけではないのだが・・・　助手席に座る次男が突然立ち上がり、　　ドカッ！！　フロントガラスめがけてジャァ～～～～～ンプ！！なぜ、そうしたのかは未だに謎なのだが・・・　それを見て、昔飼っていた猫が虫を追っかけるのに夢中になりすぎて窓ガラスに同じく　ドカッ！！　と激突していたのを思い出した。　猫も次男も、激突後、しばらくあたりをキョロキョロ窺うようにあたりを見回し、その現場を目撃した人物を確認すると照れたようにテヘッ！(￣￣￣∇￣￣￣; 　ごまかす姿がとても似ていたのだ。　次男が虫を追いかけたのかは謎だが・・・　　毎日毎日、違ったまいにちだ。（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ､､､　　(”)　いままで生きてきて始めて国際電話というものを受信した。携帯がなったので画面を見て見ると・・・　８５２*********？？？　市内局番というものが存在しない携帯電話で頭に８の数字とは・・・　子供がよく私の携帯にいたずらをするとき番号をデタラメに押すのだが、その履歴のような感じで最初ビックリした。　出てみると、　「香港のキムです」と言われたﾟOﾟ)＼(--;オイオイ　だれが、キムやねん！！と(~－－)/ ☆(＾＾;)　突っ込みをを入れておいたが・・・（日本人のオーナーなんですけれど・・）　香港で、電話が通じるようになったので電話したと言っていた明後日に帰国とのこと、SARSのことを調べながらの最終契約。　どうやら、感染せずに戻ってこれそう。よかったよかった。　

  2003年04月23日

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• 変化

  　子供の睡眠時間はどの位必要なのだろう？　我が家の子供達は私が考えていたより眠っていないように思う多大に親である私たちの影響なのだろうが・・・　最近は保育所へ行きだしているのでお昼寝を何時間かはしているらしい。家にいるときもお昼の２時くらいには二人とも眠るのでお昼寝はしているのだが、夕方６時ごろから再び眠くなるらしくタイミングが悪いと晩御飯を食べる頃、７時前後に眠ってしまう。　　しかし、夜眠るのが遅い。　平均すれば夜中１２時位になるのではないだろうか・・・　保育所が始まり、朝８時には起きていなくては朝食用意と間に合わなくなる。　次男は結構早起きで、７時には目覚めるのだが、長男は遅い８時を軽く回って、起こされてやっと目覚める。低血圧？なのかボォ～っとする時間が長い。　昨日の夜、長男と約束してみた。　長男はご飯を食べ終わり、お風呂も入ってあとは寝るだけ。となると、ビデオを観出す。同じビデオを飽きることなく何度でも喜んでみるのだが、昨日は十時少し過ぎた頃「朝、おきるの遅いよね？」　長男「これ見たら寝る～」「朝、早く起きて一緒に観よう」　長男「これ観てから～～」いつも、この言葉で見つづけていているのだが、昨日はすこし強引に　「お布団行って、本読もう。ビデオは明日の朝ね」と一区切りついた頃、そういって立ち上がる。　すこし愚図りながらもトイレに行って一緒に布団へ。　何時に布団へきても必ず絵本を読むのが習慣になっているらしく必ず、二冊読むことになる。読み始めるとすぐ眠そうにするのだが１冊目が終わると、目をパッチリとあけ、もう一冊をもってきて手渡し、布団の中でうとうと始める。　二冊目の半分くらいで眠ってしまうのだが、そのまま最後まで読み聞かせる。　　ところが、今日は長男が一番最初に起きてきた。というよりは長男に起こされた。　朝、６時半くらいに　「おきよぉ～」と私を揺り動かしてくれた。　二時間早く寝たから二時間早く起きたのか？　昨日の約束を覚えているらしく、ビデオを観たがったので一緒に朝から観ていた。　その間もボォ～っとしていることには違いないのだが昨日と今日の違いを覚えてくれたのか、最近　『明日・・・・』で何かを締めくくるとそれなりに納得してくれるようになった気がする。　この調子でおきてくれればと思うのだが、保育所に車で送っていく車中で眠ってしまう。　睡眠不足なのだろうか？　　早く寝かせる為には家族が揃ってその時間に眠るようにしなくてはいけない。これがなかなか大変だなと思う。　子供達と一緒に起きている時はＴＶはビデオに占領されているここのところ、ニュースなどあまり見たことがないのだが、うまく折り合いをつけながらいくしかないのだろう。　社会の動きも大事なのかと思うときもあるが、今は子供達の毎日の変化を楽しんでいた方がいいのかな。　私が子供の頃は９時には眠っていたように思うのだが、私の両親はどうやっていたのだろう。子供との生活はなかなか楽しく、難しい。

  2003年04月22日

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• キャッチボール

  　ポォ～ン！！と真っ青な澄み切った空に、真っ白なボールが綺麗な放物線を描きながら飛んでいく。　胸に構えたグローブの中へ吸い込まれるように飛び込んでくるボール。　しっかり握ったボールを振りかぶり、真っ直ぐに相手を見据えて大きく振り下ろす腕・・・。　 子供が生まれたら父親とは、早く子供とキャッチボールがしたいと思うようである。その次に一緒に酒を飲み交わしたいになるのかな？　酒の方はまだまだずっと先のことなので考えたこともないけれどキャッチボールはしたくなる。　何もグローブにボールで野球のキャッチボールである必要はないのだが、小学生くらいならグローブをプレゼントしたくなのだろうか・・・ブラジルなどではサッカーボールなんだろうが。　雨が降ったり止んだりの香川県。しかし我が家の子供達には天気も季節も私の都合もお構いなし。（ＴＴ。　もうすぐ４歳になる長男は、今年から通いだした保育所のおかげでかなり遊ぶことが上手くなった。　　雨が止んだ少しの間に長男が外で遊びたがったので次男にも靴を履かせて家の前でボールで遊びだした。　　キャッチボールをするためには多くの人間にしかない能力と言うかステップが必要なのだと感じた。　　自分以外の人に持っているボールを投げて、受け取った相手が投げ返す。単純なようだがかなり複雑・・・　特に今回のように自分の物と思っているボールを少し離れた相手に渡すと言う行為。　　大事なものは人に渡したくないと言う独占欲を振り払わなくてはいけない。　　それを乗り越えて次にボールを相手に向かって投げるという動作。　　意識として、相手に向かってボールをコントロールすることが出来るか？　　相手が受け取ってくれるのか？という不安とそのまま二度とボールが自分の所に戻ってこなく、持ち去られるのではないのか？という猜疑心との戦い。　投げる時だけでも少なくともこの４つは出来なくてはいけない。　次は受け取る番。　ボールの動きに反応して（正確にはボールを投げる人の動きに反応して）キャッチする準備をすることが出来るか？　自分に向かってくるボールという恐怖を見つづけていることが出来るか？　ボールの自然落下（放物線）を予測して、行動できるか？　腕や手を使ってボールを捕まえることが出来るか？　といった４つ。　３．４歳の子供のキャッチボールにはこれだけは出来なくてはキャッチボールにはならない。　　アンパンマンのついたボールと言うよりはゴムマリ（死語かな？）を私に向かって投げることは出来る。両手ですくうように投げるのでコントロールはいまいちだが。　それでも、少なくとも私に向かって投げようと言う意識はある。　自分の技術がわかっているのか、１メートルと離れていないような所から投げられるのは問題なのかもしれないが。　受け取った私が長男に向かって投げる。　まず、キャッチしようと両手を下に下げて掴む姿勢は見せる。　投げられると同時に眼を閉じてしまうので、まだ恐怖心には勝っていないようだが。　たぶん、長男の頭の中には自分の胸に飛び込んでくるボールのイメージはあるのだろう。一瞬眼を閉じた後胸にあれば上手くキャッチをする。　胸以外のときは反応するまもなく失敗するのだが。　　それでも、転がったボールを拾ってまた投げ返してくる。　次男の場合はもうすぐ二歳になるのだが、こちらは３回に２回は独占欲に勝てないようで、転がるボールを受け取るとそのまま逃げ出してしまう。　ときどき気が向くのか、とんでもない方向へ（少なくとも私に渡そうと言う感じではなく）ボールを転がしてくれる。　受け取った私が次男に投げても、ボールだけに執着して飛んでくるとは思っていなようで手を広げたままの格好で飛んできたボールは体に当たって転がっていく。キャッチボールというよりボール手渡しならできそうなくらい。　長男、次男ともに私とのボール遊びは出来る程度なのだが公園などへ行って、他の子供達が遊んでいるボールでは長男次男とも全く独占欲、人のものが欲しいと言う気持ちが勝るらしく上手く遊べてはいない。　私が叱るものだからお互いにあまり良いことはないのだが、こう言うときにどういったら良いのかわからない。　　キャッチボールには相手を思いやる気持ち、信頼関係、自分と相手の力量差を測る能力が必要なのだろう。　一つの遊びからはとてもたくさんのことを学び、知恵になる。　一つの言葉は一つの知識でしかない。　保育所へのお迎えの時間は長男達のクラスは晴れた日は外の校庭で遊んでいる自由時間。先生からは上手く遊べていると聞いているが、親がいないほうが子供も頼るもの、甘えるもの、その他多くの知恵を得ることが出来るのだろうと思う。　最近、次男も歩くことが好きになってきたようで抱っこをねだる回数が減ってきたように感じる、　子供同士の遊びほど多くの知恵を得ることの出来る学習はないのだろう。私が一年教えるより、保育所の一日は子供を成長させてくれている。　そんなことを思いながら、三人でキャッチボールをしていた。　グローブを買いこんでのキャッチボールの日はいつになるのだろう？楽しいだろうな。　　

  2003年04月20日

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• 人事だと・・・

  　部屋が少し片付いた。　いままで、ずっと片付けられずにいたコタツの布団をクリーニングに出して片付けてしまった。　部屋が一気に綺麗になった気がするのは布団という死角が取りさらわれ、臭いものには蓋的なところがなくなったせいだろうか？　昨日のこと、妻がＦＭ香川とやらのラジオ番組に出た。　家のラジオをその番組に合わせて流しつづけ、パソコンはそのスタジオ風景を映し出すカメラの様子を写しつづけた状態で　「聞いてね！」　の一声とともに家を飛び出していった。　仕事柄、ずっとＡＭラジオ生活で人生相談とキューピーラジオクッキングを聞いてきたせいか、ＦＭラジオに疎い私なのだが・・・　話がそれてしまった(￣▽ ｜｜｜)ｱﾊﾊ､､､　パソコンも使えず、半強制的に流れてくるラジオの番組を聞きつづけながら、人それぞれと思って笑ってしまった。　昔、ジャッキーチェーン（香港のアクションスター）に憧れてスタントマンをしていたことがあったが、私は自分の出ている映像をＣＭでＴＶに勝手に流れたものを見たこと以外なかった。　観て見ようと思わなかったわけではないが、なんとなく気恥ずかしかったのだろう。　どんどんそれていっているなぁ。　さてさて、どんなことを言ってみてもやはり知り合い、ましてや妻が出演するともなれば、なんだか嬉しいものだ。　ラジオから流れる妻の声。　背中がむず痒くなるような、くすぐったさがある。　ラジオなど、テーマに沿った話題をＦＡＸやはがき（最近ではＥメールなどもあるようだが）、に投稿する人の気持ちとはそんな感じなのかもしれないな。と関係ないことを考えながら聞いていた。　自分が何かをするのと違い、人、特に身近な良く知った人の活躍の姿を見聞きするのは自分以上に嬉しく、とても不思議な時間だった。　もう一つの、私の知らない姿。そう言ったところなのだろうが一人の人間の全てを知ることは不可能だろうし、常に一緒に時と場所を過ごしてきていたとしても感じ方、捉え方といった違いから経験値として得るものは違うのだから、同じように一日を過ごしていっていても妻と自分とは違う一日になるのは確かなようだ。　何にでも夢中で一直線に自分の信念、価値観を貫ける人は大好きだ。それが依存になってしまうと嫌いな人間になるのだが、その辺りの線引きがきっちりしているかどうかが難しいけれど。　話が横道に行き過ぎる・・・感情の表現が下手なのだろうと自分でも思うのだが。　自分の記録にはあまり興味がないのだが、大事な人の記録作業はなかなか充実した時間の過ごし方だと思う。　　ラジオでの内容をテープに記録してもらった番組テープを子供達に聞かせていたら、長男はすぐにわかったらしく車のオーディオを指差しながら興奮していた。その後、不思議そうに車を運転している妻の顔とオーディオとを見比べながら、何故声が本人の口からではなくオーディオから流れてくるのか不思議そうな顔をしていたのが可笑しかった。　今日は妻の誕生日だ。ハッピーバースデー(*^ｰ^)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(^ｰ^*)　妻のＨＰ　これからもヨロシク＼(∩_∩　)　(　∩_∩)/　ヨロシク

  2003年04月19日

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• 先生がやって来た。

  　私が小学校の時、先生が自分の家にやってくる。と言う日が何度かあったと思うのだが・・・　　家庭訪問。　何故にわざわざ家にまでやってくるのか？と疑問に思っていたと思うが・・・　というわけで？　今日は子供達が通いだした保育所の家庭訪問がありました。　　自分が子供の時は気にもしていなく、どちらかと言えば何しに来るんだ？と煩わしいように感じていた気がしたが・・・　立場が違えば変るものだ。かなり子供達の保育所での様子が気になる立場に立ってみると、送り迎えの僅かな時間での会話とは違い、改めて向かい合ったお話が聞きたくなる。　約束の時間まで、落ち着かない。奇妙なものだ。　やって来た先生がなんと・・・３人・・・う～む、団体さん？　何となく玄関先で正座で話しているイメージがあったのだが・・・　理想と現実の狭間で苦しむarakaru（大袈裟（￣▽ ｜｜｜）　というわけで、子供達が散らかし放題、私が片付けない放題の部屋へ・・・　次男の担任の先生、長男の担任の先生、校長先生？らしき先生（覚えてなかった・・・）の三人の先生とお話。　次男、長男ともにお昼ご飯はたくさん食べてくれるとのこと家ではご飯半分遊び半分で集中して食べないので心配していたがどうやら、しっかり食べているらしい。　長男はご飯だけのお弁当箱をいつも持っていくのだが、かなりの量に先生の方が驚いていたようで、それを全部食べて帰ってくるのにお迎えの帰りに　「はらへったね～」　と言うのは何故だ・・・？　どうやら、保育所でもお友達と一緒に上手く遊べているようで集団生活もなんとかこなしているそうです。　よかったぁ～と安心。　　なにはともあれ、子供達が毎日。「ほいくえん、たのしいね～」といって、愚図ることなく行ってくれているので本当に感謝している。　がんばれ、こどもたち。楽しいが一番。

  2003年04月17日

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• 良いおもちゃ、悪いおもちゃ？

  　この間、妻が子供たちを連れて本屋へ行ってきて自分用、そして長男、次男用と本を買って来た。　長男にはアバレンの塗り絵を、次男にはおともだちという（確かこんな名前の月刊誌）を、塗り絵は買って来たが、前に買っておいたクレヨンは全滅、使い物にならなくなっていたので１００円SHOPで色鉛筆を購入。　買って来たのはいいのだが、この色鉛筆オレンジ色の芯が折れていたので削ってみた。しかし・・・　削る・・・　　折れる・・・　　　また削る・・・　　　　また折れる・・・（ － ｡－）ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ　３分の２削り続けた妻は一言・・・・・・　　　　　　だめだ！！！　　　・・・　こうして、１２色色鉛筆は１１色と芯のないオレンジ色鉛筆一本となった。　それはそうと、次男用に買って来た幼児むけ月刊誌のふろくがよかった。　一つは紙で出来た立体駐車場ともいうべきおもちゃで、作成に１時間ほどかかるが、立方体の箱（ビルのような感じの絵柄）の下の部分から車（紙製）を入れて、上についているレバーを引き上げて、ビルの最上階付近から滑り台状の坂道を車が降りてくるというもの。　前に、実に２時間以上かかって作成した紙製のピンボールもそうだったが、やっと出来上がり。ずっと作成風景を見て心待ちにしていた子供達と＼（ ⌒▽⌒ ）／ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ　と喜んだ３０分後には破壊・・・｡･ﾟﾟ･（＞_＜)･ﾟﾟ･｡ﾋﾞｴｪｰﾝ...　作成時間に費やした、情熱と時間と肩こりをどうにかしてくれ～とよく思う。　もう一つがとても感心してしまったのだが、バーベキューセットこちらも紙製なのだが、これはよかった。　バーベキュー用のグリルが炭火の上に網が張ってある絵柄で裏には鉄板の絵柄。　裏返して二度楽しめる優れものなのだが。その上に載せるソーセージ、ステーキ、とうもろこし、お好み焼きなどがありこちらは、表が材料の生の状態、裏面が焼き色がついて出来上がりの状態と本当に調理しているような感じ。　次男用なのだが、長男が気に入って「いらっしゃいませ。なにたべますか？」と商売人を始めてしまった。　注文すると材料を乗せてクルリと裏返してお皿に乗せて出してくれる。これは楽しい。妻とともにお客さんをしていろいろ頼んでは焼いてもらった。　焼き色が程よくついた絵柄でなかなか実用的で気に入ってくれたようで私的には大当たりな一品。　ところで、少し前に入園祝いと言うわけでもないのだがそんな感じでアバレの（今やっているヒーロー戦隊物）の変身グッズを買ったのだが、これが大変な騒々しさ。　子供が腕にはめて「変身！！」（正確には爆リュウチェンジ！）と言って喜んで遊んでいるのは良いのだが、電源を切らないでいると当然電池がなくなっていく。ここまでは遊びなのだから気にならない。　しかし、このおもちゃ最大の困りどころは電池がなくなってくるとどうやら教えてくれるようなのだ。　TVと同じように恐竜の泣き声とかっこいいエフェクトサウンドが流れるのだが、電池がなくなってくると途中で力尽きたがの如くピロリン♪と消えてしまう。　そしてそれがさらに進むと、ピヨンピヨンといった感じに何もしていなくても鳴りつづけてくれる・・・　 ﾞo(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o"きっとブレスレット的にはこんな感じなのかもしれないが・・・　　鳴るから余計電地なくなるんではないのだろうか？と思うのだが・・・そして本当になくなるまで鳴りつづけて静かになる・・・　こまめに電源を消しなさいという教育玩具なのか？ただの故障か？電池会社の陰謀か？　どれを買っても喜んでくれる姿には変えられないのだろうが頭に響くんですが・・・　

  2003年04月16日

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• ブランコだよ。

  　気が付くと保育所へのお迎えの時間。　　保育所に到着して教室の方へ歩いていくと・・・　　「ごめんなさい。arakaruさん」と独りの先生が・・・　？？　何が？ごめんなさい？　と思っていると・・・　ふむふむ。どうやら夕方の自由時間に子供達が外で遊んでいるときに、長男が怪我したらしい・・・（￣□￣;）　二階にある次男たちの教室で治療を受けているらしい。　行ってみると、長男が先生に冷たいタオルを当てられて座っていた。　私の姿を見つけると、元気そうに走ってこようとしていた。　ほっ！！っと一息。どうやら大丈夫そう。　原因は他の子供がブランコで遊んでいる時に長男が近くへ行ってしまい、ブランコの板の部分（ゴムで覆ってある）であごのした、首に近い部分を打ったらしい。　　すこし腫れてるな・・・青あざになるかな？と思っていたが。　子供の、特に幼児むけの遊具はけっこう危険な遊び物多いよなと思い出す。ジャングルジムや渡り橋、シーソーにしろ基本的に危険なことが危険と思わない子供達が遊ぶのだから安全な遊具は作れない。特に好奇心と行動力の塊の子供達にはスリルのない単調な遊具はすぐに飽きられてしまうし。　今日はブランコ、今度はジャングルジムからの落下か？　怪我をしながら、今回のように人が乗っているブランコへは気をつけて近づくようになるのだろうか？　高い所へ登って落ちると高い所では慎重になるのだろうか？　最近、次男がノブのついたドアを開けそうになる時がある。普段の生活で私や妻がドアのノブをどうにかしてあけていることを観ているのだろう。　ノブの部分に手が届くようになったこともあるが、ガチャガチャと回している。ただ、回すときはドア自体を押していないので開くことは無い、時々タイミングがあうと開いてしまうのだが大抵はノブをガチャガチャ、手を離してドアを押し開けようとするを繰り返すのでドアは開かないのだが・・・　多分、一度次男の手を取って、ノブを回しながらドアを押すように教えてあげれば次からは独りで開けられるのだろうが・・・　成長には怪我が付き物なのかもしれないが、大きな怪我が無いことを祈るしかないのだろうか？私の目の届かない所での時間はこれからどんどん増えていくのだろう。これも成長していると喜ぶべきなのだろうが・・・　うちに帰ってきた長男は「ブランコだよ、ゴッチンした」とケロリとしている。元気があるのは嬉しいが。無茶の分別がつくには時間がかかりそう。　

  2003年04月15日

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• カレー曜日

  　今日の晩御飯なにがいい？　長男に聞いてみたりする。　えっとぉ～～・・・　　　　　　　カレーー！！　arakaruと長男の波長が合っているときは採用！これが、マクドとかステーキなどだった場合は今日の晩御飯はarakaru好みに変更されていただろう。　今日の波長はぴったり！！カレーの答えを聞いてarakaruの頭の中にも今日はカレーをパクパク、ハフハフ食べているイメージが出来上がった。　それでは、いざ買い物に！！　近所のスーパーまでたまには自転車に乗って！　おお、久しぶりに乗ると太ももに負担が！！いい運動だ。（単に運動不足ナだけだと思うが・・・）　スーパーに到着。長男は自作の？カレーの歌を歌いつづけてご機嫌。　「カレー♪カレー♪♪」（どんな歌だ・・・）　保育所に行きだしてから、覚えたての歌を家に帰ってきてから披露してくれる。チョウチョ！手と手！など、結構振りまでついていたりして（ ＾ｏ＾）ノ◇　店内に入ると、カレーの頭は長男から消え去ったようだ・・・お菓子売り場へ一直線・・・ﾟOﾟ)＼(--;オイオイ　ひとりでぶつぶつ言っている。知っているお菓子を見つけるたびにCM言っている・・・TVそんなに観てないのに・・・よく知ってます。（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ、、、ねるねると変身ガム２は振り付だ。　長男、次男と一つずつのお菓子をかごに入れると、さて本目的。　　arakaru「カレーには何がいる？」　長男「えっとぉ～・・・。にんじん！！」野菜売り場で探していく。にんじん発見、一番手前の人参GET　arakaru「あとは～？」　長男「じゃらいも～！」　arakaru「じゃ・が・い・も！」　長男「じゃがぁも」　ちょっと違う気が・・・　続いて　長男「たまねぎ～～！！」　と人参、ジャガイモ、たまねぎ、とここのスーパーでは三つ並んで置いてあったのだが・・・買うときは三つまとめて買う人が多いということか？　野菜を手に入れ、肉を選んでいるうちに長男は「カレー買ってくる！！」と元気に行ってしまう。　豚こま、豚こまっとつぶやき入れながら探して、かごの中へ　長男探しに行って見ると。「あったよぉ～～～」と得意げな長男がこちらへ、手には・・・？！　手にしたものは・・・続く・・・゜Oﾟ)＼(--;オイオイ続きません。　手にして物は・・・アンパンマンカレー（レトルト）「それはちがぁ～う」ここまで買っといてレトルトかい！！　長男に説明をしてカレールーに変更してもらいました。　熟のつく甘口を・・・　買い物終了、で帰宅。　さっそく、買って来た全てを皮むき、乱雑切り。長男もお手伝いとばかりに包丁を持ちたがり、ジャガイモ切ってもらいました。　指を切って痛そうだったが・・・もう少し切れる包丁に研がなくては力任せに切るのでいけないなぁ～と反省。　大鍋に１０人前以上の野菜、肉を炒めてぶち込み、圧力かけることしばし、その間に人参の皮できんぴら作り。子供達にも結構好評のきんぴら人参。　人参の皮を短冊に切って、ごま油でフライパンで炒め、味噌、酒、砂糖で味付け、最後にゴマをたっぷり加えて、軽く火を通して出来上がり。甘いのが良いのか、結構食べる。　鍋のカレーはルーを入れるのは小鍋に移してからルーを溶かして一煮立ちで出来上がり！が私の作り方なのだが、妻はルーを入れてから煮込まないといけないらしい・・・　小鍋に分けると、大鍋に残ったカレーが次の日の肉じゃがに変えられて便利だと思うのだが・・・　と、言うわけで昨日はカレー、今日はかえし（醤油、砂糖、煮きり味醂）を入れれば肉じゃがの出来上がりと、勝手に決定されていたりして。　それにしても、カレーは子供の人気メニューたくさん食べてくれる様子は楽しいものだ。　

  2003年04月11日

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• 本日は強風なり。

  　ブヲォ～～～！！　風の音であります。　慣らし保育でお昼には帰ってくる子供達。ご飯を食べ終わるとまだまだパワーが有り余っています。　少しのお昼寝から目覚めると充電完了とばかりに遊びだす。　　公園にいこう！！とは長男の声。　お願い！！と、両手を顔の前に合わせて、拝みのポーズ。どこで覚えてきたんだ？？　そんなわけでお出掛け決定。　　ところが外は荒れ狂うが如くの風・風！！　　しかも長男、自転車で行くと決心は固いよう。ﾟOﾟ)＼(--;オイ　車はイヤ！！と発進してしまう。　しかたなく次男の手を引いてついていく。　　しかし、今日の長男の自転車は違っていた。　どんどん先に行ってしまう。はやい！！　　次男を抱っこに変えて追いつこうと小走りになる。　ブヲォ～～　　自転車ピュ～～～ン！！　追い風判定プラス１０くらい？　arakaruトテトテ！　長男ピュ～ン！！風がブワァ～～！！！　１５分ほどそんなことを繰り返して、ようやく公園到着。　次男を地面に降ろして、さぁ遊ぼう！！と・・・　・・ブワァ～～　次男・・・ドヒャ～とばかりによろめいて、泣き出しながら私に抱っこの強制！！！　　風が吹き荒れ、ブワァ～とくるたび、次男がギュッ！！　ブワァ～～～～！！、ギュゥ～～～～！！　　長男、バタバタ～、ひゃははは！！「すっごいね～～」　楽しんでる、楽しんでる。　暫く、公園で遊んだのでさぁ帰宅。　ところで、行きが追い風だと・・・　長男、公園の地面の上を必死にこぐが・・・ズルズル　タイヤが空転しているような感じで前に進んでいません。　道路に出ても、テクテク歩く私と次男。長男と自転車は・・・　ペダルが動いてないぞぉ～　結局、次男を自転車に跨がせて、長男をおんぶ。私が自転車に覆い被さるように押して行きました・・・　それにしても凄い風だった。猛威を奮われてしまった。　次男は公園にしがみつきに行っただけだった気が・・・

  2003年04月10日

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• 何を観てもうどんに繋がる・・・（￣▽ ｜｜｜）アハハ、、、

  　昨日の夜、TVで五つ子ちゃんのドキュメント番組をやっていた生まれてから、２１年局が折に触れて取材、放映を繰り返してきた集大成といった内容。　子供を産み育てることはとても大変だと、現在私にも二人の子供があるわけだが、実体験としてみたら大変？というよりは楽しみと不安と言った所か。　独り身のときは意識もしていなかったことだが、自分の子供は何よりも可愛い。どこから何故？こう感じるようになったのかは解らない。　　３歳と１歳、子供達は二人ともまだこれから成長を始めていく親である私自身、彼らとともに成長をしていかなければとてもじゃないが未来は良い物にはならないだろう。　　２時間くらいの番組のなかで、五つの小さな命が成長し、育っていく過程が記録されていた。放映されている場面の裏側には焦りや不安、葛藤などがあることだろう。　番組の風景を何度か見るが、ドキュメントとはいっても、どんな人間もカメラを前に演技を交えたものになる。　当然編集の作業を経て番組になるのだから当然なのだろうが。　　平成１５年、五つ子だった方も２１歳成人を迎えられ、社会人として大学生として自分達の道を歩みだされていた。　その時に父親のコメントに「まだ、社会に出ただけで一人前になるまでは子供です」と言うようなことがあったが、立派な方だと本当に尊敬させられた。　社会人になっても、成人を迎えても、子供はずっと子供であってほしい。　親はずっと親でありたいと思う。　しかし、我が家は二人で家の中でおおアバレ。五人一度にとは・・・昨日の番組と想像を重ね合わせてもそうとうなのだろう。　育ち盛りのこどもたちに一度に作る食事の量は小さな食堂ができるほどになりそう。仕込み段取りと毎日が家事といいながらの重労働。　私は料理人には憧れないが、うどん屋を目指している。きっかけは離乳食としてのうどんの魅力を感じたことが大きかった　長男が産まれ、ミルクから離乳食になったのだがご飯より消化が早いうどんが多かったように思う。実際乳児ようの離乳食はあまり美味いとは思わなかったが・・・　そのうち、私が作ったうどんを教えてもいないのに、ちゅるりんと上手にすすって食べだした。　これは正直、驚いたし嬉しかった。　料理人に憧れないのは、子供用のお子様ランチなどを明らかに冷凍食品ばかりや、大人用のあまりものの寄せ集めとしか考えられない内容で提供する店が多かったことに起因するように思う。　次男が産まれてからもその思いは強くなり一方で、さらに子供は食べ物に関して遠慮が無いので不味いものには手を出さない。　ミルク一つ満足に作れない料理人よりは離乳食としてのうどんのあたたかさのようなものに共感を覚えたのかもしれない。　単純にうどんが好きというのももちろんあるが・・・　最近思うのだが、我が家の中心は間違いなく子供達である。　何をするにしても第一に子供達は？の疑問から入っていく。　出かける先も、外食も。　　今日は天気予報に反して天気がよかった。　ストーブに続いてコタツも片付けてしまおうか？と思うが夜はそれなりに冷え込むので考え中。　それでも、熱がりな次男は夜中布団を蹴散らして、布団からはみ出して寝ている。風邪ひかないか心配で布団に戻すが気が付いてみれば、布団のそとで芋虫になって寝ている。　コタツの掛け布団はそうとう汚い。食べこぼしやほこりがいっぱい。何度洗ってもすぐにこの状態だ。　さっさと片付けられれば掃除も楽になるのに・・・　

  2003年04月08日

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• 保育所初日。

  　集団行動、できるかな？　とずっと不安だったけれど、初めての保育所　慣らし保育のため、11時にお迎えに行ったのだけど、長男の感想は「　保育園楽しいね。！！」　つかみはOKといった所のようだった。　朝、保育所へ送っていく時は愚図っていたけれど一安心のようだ。　次男は妻がいなくなってから暫くは泣いていたようだが、その後はおもちゃで遊びだしたらしい。　先生から一つ言われたことがあった。　長男がかなり頻繁にトイレへ行き、行くのはよいのだがでないのに、また行く。　を繰り返していたとのこと。　外食など外へ出ると、私たちと一緒でもファミレスなどでトイレへ食事の間だけで３．４度いくのだが・・・　本人が外出による緊張からそう感じるのか？ただ遊び場と勘違いしているかは分からないが・・・　家でいるときはそれほど頻繁ではなく、3時間に一度くらいたぶん通常の便意を催した時だけだと思うのだが・・・　妻は一度医者へ行った方がよいのでは？と言っているが果たして・・・どう説明したものか・・・　　兎にも角にも子供達は保育所は楽しんでくれている様子。こちらとしては嬉しいことだ。　明日も保育所、喜んで行って欲しいな。

  2003年04月07日

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• 鉄砲玉とブーメラン

  　けっして、ピストルもって　「おんどリャー！！、タマとったる！！」と言って、打つ人のことではありません。　鉄砲玉とは行ったきり帰ってこないことなんですが・・・　今日は久しぶりの上天気。朝からアバレ、５５５とテンション上がるTVを子供達と一緒にわくわく観ながら。　このまま、タモさんの一週間を見ていてももったいないな～と思い、子供達に提案！！　さぬきこどもの国へ行こう！！　　というわけで高松空港のすぐ近くのこどもの国へ行ってきました。　春休みも最後の日曜日とあって、それはそれは物凄い親子連れが来ていました。　近くの駐車場が満車だったので少しはなれた場所に駐車！　これで最後に痛い目を見たのですが・・・　さてさて、チャイルドシートから次男を下ろしていると早くも長男は先に降りて一人でどんどん行ってしまっていました。　次男と一緒にとろとろと歩いていくと長男の姿はもう消えてなくなていました。　しばらく行くと遊具がたくさんある広場があって、長男みんなと一緒になって遊びに夢中。　迷子にならなくてよかった。と思いながら次男と近くで遊んでいると長男こんどは、その先にあるドーム型の室内へ、　急いでついていくがまたもや見失う。　はやい！！　(￣￣￣∇￣￣￣; ｱﾘｬ?　楽器がたくさんおいてある部屋でヘッドフォンをしっかり耳にあてて、キーボードで遊んでおりました。　ほっ　その後、イベントで楽器を使った子供向けのライブがあったので一緒に観ることに。　NHKのおかあさんといっしょの曲を何曲か演奏＆踊り。　集まった子供達がみんなで振りマネをして、可愛い！！　　タンバリン、マラカス、鈴、の三種類を子供達に配って、最後はトトロの散歩。　次男が興奮でどたばた始めたのでそちらに気を取られているといつのまにか、長男、歌や楽器を演奏しているステージ側に立ってこちらを向いて踊って、歌っている・・・　君だけだよ・・・そんなことをするのは・・・（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ､､､　散歩の局にあわせて、子供達が手にした楽器を打ち鳴らす。　客席をぐるりと子供達を引き連れて行進。　みんな楽しそうに歌って踊れたステージでした。　ところが、ライブが終わり次男に靴を履かせているとまたまた長男が一人でホールの外へ・・・　慌てて追いかけるが行方不明。　　ドームの中をあちこち捜してみるが見つからない。　ﾟOﾟ)＼(--;オイオイ　三度目の正直か？！　　もう一度中をぐるりと探し回ってみるが姿が見えない。　　次男を抱えながら探し回るがさすがに辛くなってきた。　　一度外を確認してみるが駐車場の方まで戻って、遊具のある広場、実物の飛行機が展示してある広場と３０分以上あちこちを探し回る。　ひろい！！　歩いて探していると往復するだけで３０分はかかる。　もう一度ドームの中を捜しに入っていくと、迷子のアナウンスが「青いTシャツに黒のズボン、ウルトラマンの靴を・・・」！！　おお、これだ！！　　アナウンスにしたがっていってみると、パソコンに向かって一生懸命の長男発見！！　お姉さんの話しによるとずっと一人でパソコンで遊んでいて迷子なのか判断できなかったとのこと、　私が探している時もパソコンのモニターの影で見逃していたらしい・・・　わかりやすい格好でよかった・・・　長男自信は迷子になったと思っていなかったので物凄く普通にしていた。　４０分以上も一人でいても不安がらずににこにこ遊んでいられる大物だな～と怒ることも出来ず、そのまま外の遊具で遊びに行った。　ところで、次男は遊びたがって抱っこからおろしてやっても１０メートルも行かないうちに私の姿を探し出して、後をついていくとそのまま進むのだが、ついていかないとこちらへ戻ってくる。　　何かの拍子に姿が見えないようなら大泣きが始まる。　長男は一人でどんどん行ってしまう。　次男は不安になって戻ってくると抱きついてそれ以降、全くはなれようとしない、吸盤があるかのようにくっついたまま。　　夕方になって、こどもの国も終わりの時間。さて帰ろうと二人を連れいて歩き出すと、長男、次男ともに抱っこ！！　ぅ・(￣￣￣∇￣￣￣; 　およそ、１キロ少しの距離を二人抱っこで歩きましたよ。腕が～～　肩が～～　　腰が～～　　　ふくらはぎが～～　と私の心の悲鳴は二人には通じませんでした。　　ぽかぽかと気持ちの良い昼下がりが、筋肉番付のような実況中継が欲しい気分になりながら汗かきべそかき、帰ってきました。　しばらくは、大きな遊園地は勘弁願いたい。　　　

  2003年04月06日

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• 　今日は朝から早起きでした、朝８時には全……

  　今日は朝から早起きでした、朝８時には全員起床！！（遅い？）子供達の入所式。何を着ていこうか妻は朝から、正確には昨日の夜から、ずっと悩んでいました。　子供達は寝起きでボォ～～～、私もボォ～～妻だけがきちきちチャキチャキ　一人孤軍奮闘中の妻は働きものだなぁ～と、普段は拘りなく生活している気がしたが・・・この辺りはお母さんっぽいものがあるものだ。　さてさて、衣類には全く無頓着な私がジーンズにトレーナーでいいかな？と思っていると、ジャケットとシャツ、スラックスを引っ張り出された。　ネクタイは勘弁してもらったけれど・・・首が絞まるのは苦手なので・・・　　　子供達はあいも変らずのんきにボォ～～～（・＿・）　め・目線が定まっていないように見えるのは気のせいか？　９時少し前には出発できたので、順調順調！！　車の中でもお気に入りの毛布を欠かさず、二人とも目が覚めてきたらしくじっとしていない・・・　昨日からの雨が今日も続いて、保育所のグラウンドは水溜りだらけ・・・嫌な予感！？　抱っこして体育館？のような小さな舞台があるお遊戯場かな？のような所でいよいよ始まりました。入所式。　次男は小さいので私たちと一緒に保護者席のところで式を見ていたのだが、長男は年少さんの組の席へ・・・　先生に導かれて素直に小さな椅子に着席する長男。　おぉ～結構できるんだぁ～偉いな～と親ばかarakaruは一人感動。　　先生方のお話やあいさつなどもきちんと座って聞いていられてよかよか！！　式はどんどん進んでいくけれど・・・！？　長男、先生がつきっきりでいたのだけれど、突然立ち上がりどたどた！！　わちゃ～（＞＜、　何事だ？　と心配していると、トイレへ（札には”べんじょ”と書かれていたが、べんじょって言葉は久しぶりに見た・・・）　先生すばやく立ち上がり、シュタシュタ～～！！　お、素早い！　さすがプロと心配よりも感心。　どうも、長男トイレが遊び場っぽく覚えている気がする・・・　暫くして戻ってきて、児童全員で合唱しだした。　知らない歌だったのだが（私が知らないだけかも・・・）長男のりのりで歌っていた。　おぉ～これだよこれ！！と正しい保育園児の理想を実現したような気分。　続いて、児童の名前を先生が一人ずつ呼んで、父兄がいる後ろ向きに立ち上がり、大きな声で返事をしだした。　大きい子供から順順に呼ばれていく、年長、年中、年少へと・・　長男の名前が呼ばれた。　・・・　一息間があったように思ったけれど。　「はい！」　と元気いっぱい返事をしてこちらを向いて手を振っている。　　感無量！！でありました。言葉なくすもんだな。　名前を呼ばれているあいだ、他の子供の時に２、３度、違う名前で反応して返事＆立ち上がってしまったことはご愛嬌。自分の名前の時は微妙に遅れて返事したのに・・・違う名前の時は素早く返事してたなぁ～（￣▽ ｜｜｜）ｱﾊﾊ､､､　最後に年長さんのピアニカの演奏と先生方の合唱で幕を閉じました。　年長さんって二歳違うだけだけどおにいちゃんだな～と思ってしまった。　その後、事務処理や月曜日からの保育についての説明を各組に別れての説明会。　妻がもも組の次男と一緒に。私が長男のき組へ行って説明を聞いていた。　長男は結構すんなり馴染んで、積み木で遊びだしてくれたのでよかったな。　来週一週間は午前中のみの保育で慣らしをするそうだ。　うまく馴染んで楽しみに保育所へいってくれるかな？　　帰って来て妻の一言　「保育所の入園式って、格好きにしなくてもいいんだね」とは、みなさんラフな格好だったのは、兄弟が通ってベテランなのでは？と思ってみたが、どうなんだろう？　スーツ着ていくのも大変だが・・・　　　

  2003年04月05日

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• ずれてるなぁ～

  　次男はお昼ご飯を食べ終わって１時ごろからお昼寝してしまう。　　彼の寝方は電池が切れた。と言う表現がピッタリだ。　　ついさっきまでキャーキャー騒ぎまわっていたかと思うと気が付くとお気に入りの毛布に顔を埋めるようにして正座から前へ倒れこむように眠っている.芋虫のような感じである。　寝にくそうで体が痛いだろうと思って仰向けに寝かせてやろうとしても、また同じフォームになって芋虫君になって寝ている。　長男は眠そうに瞼がトロンとなっても、必死に眠気を抑えながら無理にでも起きていようとしている。　そして、どうにも耐えられなくなった頃こちらもお気に入りの毛布を大事そうに抱えながら眠ってしまう。　ただ、長男は仰向けでしっかり眠るので体痛そうっと心配することはないのだが。　ところが、これは親の勝手な希望なのだが、二人がお昼寝する時間が上手く噛み合ってくれない。（＞＜、　たいていは次男が一時ごろ電池が切れて動かなくなるのだが長男はとっても元気にどったんばったん！！　こうして暫くの間遊びまわっているのだが、そのうちに膝の中に潜り込んできて動きが少なくなっていく。　そしてまぶた君との壮絶な格闘の末いつもKO負けして眠ってしまう。　　そぉ～っと布団に寝かしつけて、さて！！と立ち上がる頃次男がむくむく～！！っと起き出して来て私のズボンを引っ張って抱っこをねだってくる。　　その時もお気に入りの毛布をズルズルと引きずっているのだが・・・　　寝起きで暫くは動きが鈍い次男も、２分とせずにどたどた～～ばたばた～～っとやんちゃを始めてくれる。　う～む、ずれてる・・・　理想は一緒に眠っていてくれるのがこちらとしては嬉しいのだが・・・　　とこちらの思惑などお構いなしに今日もマイペースな子供達。　明日はいよいよ子供達に入園式！！　マイペースも尊重してあげたいが、保育園ではそうも言っていられない。楽しんで行ってくれるといいのだが。　子供の晴れ舞台ということになるんだな。楽しみと寂しさとどっちだろう・・・　明日は晴れるといいな。

  2003年04月04日

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• ただいま（＾＾

  　しばらく愛知県に里帰りしてまいりました。　まとめて更新になってます。時差ぼけ？　久しぶりの故郷で愛知でもどたばた！　　今日の香川は雨がパラパラ、すっきりしない天気です。　我が家はあいも変わらず子供達がにぎやかでどこまでいっても変らないなと妙に幸福感に包まれています。　　やらなくてはいけないことがいっぱいでなかなか片付かないのでがんばらないと（＾＾　久しぶりのＰＣの前です。ただいま（＾＾

  2003年04月02日

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• 　名古屋の母に会いに行きつつ。

  　香川へ戻る途中で名古屋に住んでいる私の母に会ってきた。　子供達にとっては名古屋のばあばなのだが、こちらも久しぶりに会ったので喜んでくれた。　母は相変わらず元気そうで毎日を楽しんでいるよう。　こちらもよかった。　　昼過ぎに名古屋に着いたのだが、母の住むところの近くに本日定休日前の為ケーキどれでも１００円の張り紙に妻が目ざとく反応。１０個ほど購入して大満足の様子。　一つ２００円のケーキが半額の１００円になると二つ購入してくれるのだからお店の売上自体は普段より高くなる可能性があるわけなので、なかなかお互いにお得な感がある。　おやつ代わりのお茶会でケーキを食べた。子供達は口の周りいっぱいにクリームをくっつけて、白ひげ状態だったけど次男、長男ともに我が家の子供達は、イチゴが大好き。　ショートケーキやイチゴのミルフィーユとかとにかくイチゴに目が無いのだが、問題はケーキそのものを残してイチゴだけを集中攻撃することだ。気がつかずににいると箱の中のケーキたちはクリームだけの惨めな形になっている。クリームとスポンジだけのさびしいケーキ・・・(｜｜｜｜▽￣)アウッ!　そういえば、愛知に来てデニーズに入ったのだが　デニーズは五大アレルゲンを掲載して子供用のメニューに使われているアレルギーの可能性のある食材を掲載していた。　アレルゲンの可能性を企業が真剣に取り組んでいる姿勢が窺えたし、食べ物という無くてはならないものを扱う商売にはとても素晴らしい試みだと思った。　妻は値段が高いとぶつぶつ言っていたけれど、これからの飲食業は安全はお金を払ってもらわなくては提供できないものになっているのだろう・・・　ファミリーレストランという、子供連れ家族連れの多いお店ならこういった問題はきっても切れない社会なのだと思う。　

  2003年03月31日

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