きのこ徒然日誌  1)

2008/06/10(火)11:11

光るキノコ シイノトモシビタケ Part1

きのこ(222)

キノコウォッチングは裏六甲 淡河(おうご)に遠出いたしました。 別の観察会がおなじ場所で別の週にしてるんですが 今日はブッキングしてしまったというので 場所変えて裏六甲へ。 急な変更で連絡取れなくて 来れなかった方ゴメンナサイ_(._.)_。 来月も六甲いつもどーりアリマス。 珍しく近郊での観察会になったのでブログフレンド 自称・日本キノコ協会の幽霊部員だというのんびりさんもやって来て 久しぶりの参加 来てくれたのでうれしかったよぉ。 ありがとぉーー♪ 今日はヘトヘトになりました。 きのこ(定点)ウォッチチング  またのちほどアップします。。 きのこ愛好家が見たいと思うベスト10くらいの中には入ると思う 光るキノコ があります。 夜になると光って見えるキノコ  (奈良きのこの会隊長・・散策雑記 光るきのこ) シイノトモシビタケ 椎の灯火 八丈島特産とされていた発光キノコで、 東京・海の向こうまさか、、八丈島にまで行かないと見られへんのかなぁ・・・と 思っていたのですが キノコの達人が見れるところがあるというので 真夜中のキノコウォッチングへ行く予定ですが その前にちょっと今日のきのこ観察会終了後 寄り道して ほんとにあるかどうか見に行ってきました。 OGW先生とキノコフレンドARSMさんと キノコみて興奮しまくりが玉にキズ・・^^;新メンバーRadical君で 見ました。 シイの古木のほこらの中や幹の朽ちた部分にはえて 光る・・発光するから椎の灯火 シイノトモシビとかいうんだけど 八丈島から移植して持ってきた樹に菌が付着していて ここにあるんだけど 場所ないしょぉ その胞子が サルスベリの木について この樹はじつはサルスベリなのです。 なのでシイノトモシビではなくて サルスベリのトモシビ?! 非常に珍しいトモシビタケなのです。 昼間見える姿は クヌギタケみたいに何でもない 小さなかわいいキノコなのですが                      シイノトモシビタケ 暗いところでだと、ヒダの部分が強く発光します。                 樹のほこらの中でうっすらと光ってるのわかるぅッ?          光ってる様子をとれるかどうか キノコフレンドの大分きのこの会(九州)山部さんに 聞いてみましたら、代わりの方に 撮影時間を5~15分設定 にというようなアドバイスを受けたのですが 夜じゃなくてお昼だったので、はっきりと光ってるところは 写せなかったです。 ビデオ撮影をしたけど映らなかった。。。 これが夜になるとよく光ってるのが見れるということで シイノトモシダケの灯りをたよりに 真夜中のキノコウォッチングに 行きまぁす。 野菜でつくる手造りジャムシリーズ キノコジャム・たまねぎジャム・トマトジャム はこちら おまかせキッチンあらかし 逸品館で。 *料理ブログはこちら・・今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理 おすすめの食べれるキノコ逸品市場 人気blogランキングへGo!      人気blogランキング料理ブログへGo!

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