2008/06/10(火)11:11
光るキノコ シイノトモシビタケ Part1
キノコウォッチングは裏六甲 淡河(おうご)に遠出いたしました。
別の観察会がおなじ場所で別の週にしてるんですが
今日はブッキングしてしまったというので
場所変えて裏六甲へ。
急な変更で連絡取れなくて 来れなかった方ゴメンナサイ_(._.)_。
来月も六甲いつもどーりアリマス。
珍しく近郊での観察会になったのでブログフレンド
自称・日本キノコ協会の幽霊部員だというのんびりさんもやって来て
久しぶりの参加 来てくれたのでうれしかったよぉ。
ありがとぉーー♪
今日はヘトヘトになりました。
きのこ(定点)ウォッチチング
またのちほどアップします。。
きのこ愛好家が見たいと思うベスト10くらいの中には入ると思う
光るキノコ があります。
夜になると光って見えるキノコ
(奈良きのこの会隊長・・散策雑記 光るきのこ)
シイノトモシビタケ 椎の灯火
八丈島特産とされていた発光キノコで、
東京・海の向こうまさか、、八丈島にまで行かないと見られへんのかなぁ・・・と
思っていたのですが
キノコの達人が見れるところがあるというので
真夜中のキノコウォッチングへ行く予定ですが
その前にちょっと今日のきのこ観察会終了後 寄り道して
ほんとにあるかどうか見に行ってきました。
OGW先生とキノコフレンドARSMさんと
キノコみて興奮しまくりが玉にキズ・・^^;新メンバーRadical君で
見ました。
シイの古木のほこらの中や幹の朽ちた部分にはえて
光る・・発光するから椎の灯火
シイノトモシビとかいうんだけど
八丈島から移植して持ってきた樹に菌が付着していて
ここにあるんだけど 場所ないしょぉ
その胞子が
サルスベリの木について
この樹はじつはサルスベリなのです。
なのでシイノトモシビではなくて サルスベリのトモシビ?!
非常に珍しいトモシビタケなのです。
昼間見える姿は クヌギタケみたいに何でもない
小さなかわいいキノコなのですが
シイノトモシビタケ
暗いところでだと、ヒダの部分が強く発光します。
樹のほこらの中でうっすらと光ってるのわかるぅッ?
光ってる様子をとれるかどうか
キノコフレンドの大分きのこの会(九州)山部さんに
聞いてみましたら、代わりの方に 撮影時間を5~15分設定
にというようなアドバイスを受けたのですが
夜じゃなくてお昼だったので、はっきりと光ってるところは
写せなかったです。
ビデオ撮影をしたけど映らなかった。。。
これが夜になるとよく光ってるのが見れるということで
シイノトモシダケの灯りをたよりに
真夜中のキノコウォッチングに
行きまぁす。
野菜でつくる手造りジャムシリーズ キノコジャム・たまねぎジャム・トマトジャム
はこちら おまかせキッチンあらかし 逸品館で。
*料理ブログはこちら・・今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理
おすすめの食べれるキノコ逸品市場
人気blogランキングへGo!
人気blogランキング料理ブログへGo!