2014/03/03(月)15:18
イタリア・中国・日本の食文化が融合した「太陽のトマト麺」
和・華・伊の食文化が一杯の丼に凝縮されたラーメン。
東京四ツ谷にあるラーメン店「太陽のトマト麺」に行きました。
四ツ谷駅を出たら国道20号線を新宿方面へ向かって、左側の歩道を歩いてゆきます。 5分ほど歩くと、その店を見つけることができます。
カウンター席に座り、冬限定メニューの「アラビアータトマト麺(880円)」を注文しました。
スープは、イタリア産完熟トマトを鶏ベースのスープと合わせ、さらに唐辛子と豆板醤が加えられており、 辛味の効いたパンチのあるスープです。
麺は、やや縮れた細麺です。
そして、個性的なトッピング。 スモーキーな香りの燻製合鴨。 大きめにカットされたさつまいも、蓮根、さといも、長ネギ、にんじん、しょうが。
イタリア風のスープに、中華麺、和食によく使われる野菜。 イタリア料理・中華料理・和食の文化が一杯の丼に凝縮されたようなラーメンです。 不思議と違和感はありません。
さらに麺を食べ終わったらスープの中にライスを入れて、ラーメンリゾットを楽しむこともできるそうです。
メニューには他にもいろいろなラーメンがのっていたので、次回訪れる時には他のラーメンにチャレンジしたいと思います。
四ツ谷駅。
国道20号線を新宿方面に向かって進む。
太陽のトマト麺。
冬限定メニューの「アラビアータトマト麺」。
燻製合鴨がウマイ。
さつまいも、長ネギ、さといも、にんじん、蓮根、しょうがなどが入っています。
少し縮れた細麺です。
ご馳走様でした。
他にもいろいろあるので、次回チャレンジします。