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カテゴリ:荒木師匠@ファッション
小悪魔 ageha (アゲハ) 2007年 11月号 [雑誌] ギャルサー@荒木師匠としては?! 小悪魔ageha (アゲハ) 2007年 11月号に出ていまーす^^ 最近コンビニなどで見かけるので存在は知っていたのですが 「プリクラみたいな写真だな~」 と、表紙を見て思っていました。 だってピンクとかキラキラがやたら多用してある。 中を見て更にビックリしたのは読モで構成されている。 (読モとは読者モデルの意味ね) 「今時、読モを使うのなんてフツーよ」 と10年前から始まった コギャル文化に目をつけた出版社の経費削減& プチカリスマを作り素人モデルで独自のファッション文化を 盛り上げようって作戦は驚きはしない。(センテンス長し) そうではなくて着目すべきは カリスマ読モがキャバ嬢であるコトだ! JJもcancamも読モはバイトでキャバ嬢やっていよーが皆隠していた。 キャバ嬢ではないけどかの押切もえちゃんも ギャル雑誌のカリスマ読者モデルだったらしい。 しかし読モ→プロモデルの間には大きな隔たりがある。 勿論、扱いやギャラ云々もあるけど 記事広告などだとクライアントの意向もあるので 茶髪・日焼け禁止。メークはナチュラル。 自分のファッションの主張なんてしちゃダメ。 雑誌のコンセプトの用意されたものを着て それ風のポーズを勉強させられる。 ピースなんてやるのはアホ素人の証し。 もえちゃんはこの壁に当たったんだろうけど 「どんどん自分を出して行かなきゃ」 と読モ時代ギャル雑誌でやっていたのに プロになってすぐは相当凹んだんだそうな。 そりゃそうだよね。 自分のやり方が全部否定されたようなもんだもん。 ま、玄人の世界は違ったルールだし 真逆のコトをやるのは人間年取れば取るほどキツイ。 現在はそれらを乗り越えcancam人気モデルを経て ANEcan看板モデルとして活躍されていますが。 話が脱線しましたがとにかく 小悪魔agehaの読モ・キャバ嬢 にはビックリ! だって六本木とか歌舞伎町だけじゃなくて 静岡やら大阪ミナミやら北海道すすきののキャバ嬢も。 しかも二十歳でバツイチ子持ちお水デビューとか 不良だった学生時代とかフツーに語っている。 絵に描いたようなお水導入部人生を カラーで語るなんて時代は変わったなぁ^^; フツー大人になるとそんなん恥ずかしくて 「今はお水とは言えマジメに生きてるんだから」 と隠さないのか? 昔JJで平子理沙さんが大人気モデルだった時とか 両巨頭の梅宮アンナさんもだけど いかにお嬢様か自慢が読モも含めて基本だったんだけどね。 これもアフターバブルの名残か。 で、前振りが長くなりましたが取材の内容は49P~の 「今、まゆげは脱色→ぼかし→マスカラで作らなきゃ!」 とゆータイトルのコーナー。 年代別に流行りやヘアメークなどが紹介されています。 私は50Pの1982~1988年「アイドル全盛期」 1989~1992年の「バブル最盛期」 に全身が2カット掲載されています。 しかし編集部さん時代考証無茶苦茶ですよ^^; 同じ枠に松田聖子さん。私この頃は小学生でした。 この写真はマジでジュリアナ全盛期の前半の撮影なので93年頃。 横の空いたこの手の 生肉ボディコン(荒木師匠命名) は80年代にはありませんでした。 で、コチラも鈴木保奈美さんのトレンディードラマ全盛期ですが 「東京ラブストーリー」はジュリアナより前。 こちらの元画像は2007年3月のジニアス東京へ行った日撮影。 GENIUSトゥキョウでジュリアナトキオ~!3月31日の記事 撮影場所はパールメール の玄関だけどさ。 てか今年の写真じゃん!!((爆)) 荒木師匠ネット 荒木師匠ブログ!! メルマガ「荒木師匠厳選!一瞬で美女を落とすスーパー口説き術!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.05 10:08:09
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