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カテゴリ:荒木師匠@スイーツ
Happy Valentine!
お菓子作りの大好きな荒木師匠。 パールメールのお客サマにも当然手作り。 だってその方が印象に残るじゃない。 手作りってそうそうはもらわないだろうし。 簡単美味しい生チョコレシピです^^ 生チョコ 材料:チョコレート:1000g 生クリーム400cc コアントロー200cc ココア:適量 1.今回はチョコレートは明治ですね(笑) チョコを割って耐熱容器に。 どんぶりでも何でもOKです。 淵に金とか銀がついてないタイプの陶器か耐熱ボウルで。 2.1をレンジに軽くかけて溶けたチョコ。このくらいで十分です。 3.生クリームを金属製のボウルに入れて中火にかけます。 沸騰しそうになったら弱火にして溶けたチョコを入れます。 一通り混ざったらコアントローを入れます。 4.天パンの上にクッキングシートを敷いておきます。 5.4の上に3のタネを流す。カードで生地を平らに。 カードを使うとボウルの余分なチョコをそぎ取りやすいです。 冷えると固まってきて作業がしにくいので 冬の寒い時期は手早く流し込みましょう。 ラップをして冷蔵庫へ。 6.2カット目が冷えてラップを外した上体。 7.カレースプーンなど大きめのスプーン2コでチョコを一口大づつすくって手で丸めます。 手が暖かいとチョコが溶けるので注意。 8.トレイの上にココアを沢山出して丸めたチョコを転がします。 まんべんなく多めにココアをつけましょう。 9.アルミやビニールなどのタイプの袋に入れて口をリボンで結わく。 これが一番簡単な包装^^ その割りには売ってるみたいでしょ? この量で一袋5粒づつ入れて25袋ほどできました。 今回の材料のチョコはそのまま食べても美味しいのですが何せ1000円で500gの特大サイズ。 お得なので2コ購入。 お菓子つくりなど大量にチョコを使うときによく買います。 クーベルチュールの良いチョコの方がお味が良いとのコトですが これでも十分美味しいです♪ ただ、これが自宅にあるとPCの横に置いて 永遠に食べ続けてしまう危険大((爆)) 味の肝はコアントロー(グレープフルーツのリキュール)ですね。 お酒を何選ぶかでだいぶ味が違ってきます。 グランマルニエ(オレンジのリキュール)で説いたチョコに 粉糖(白いアイシングとかに使うパウダータイプの砂糖ね) で2色展開を作ったコトもあります。 それもお味に変化がついて良いですよ^^ チョコを固める時はなるべく平らな容器に広げた方が 早く固まるし後の作業もしやすいです。 ココアは残った分は戻して再利用できますから多めの方が作業がしやすいです。 大量つくるのには広いトレイがあるとやりやすいのですが このチョコのトレイが大きいので使いました。 ただし、溝があるのでクッキングシートを敷いて。 普通の家庭なら溝のないタイプであればお盆などを使っても良いです。 このチョコは山本麗子さんの「101の幸せなレシピ」 のトリュフを参照しています。 本書は10年以上前からずっとお世話になっていて 私のお菓子つくりのバイブルです。 山本麗子 101の幸福なレシピ 外側のイガイガコーティングをやれば本格的なトリュフにもなります^^ 詳しくは本を読んでね。 あ、そうそうパールメールではバレンタインイベント開催中。 リア・ディゾンならぬクミ・ディゾン(笑)が アキラ・ディゾン&オリーブ・ディゾンと踊ってます(^m^) 14木曜までですので観にきてね♪ 荒木師匠ネット 荒木師匠ブログ!! メルマガ「荒木師匠厳選!一瞬で美女を落とすスーパー口説き術!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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