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スキー仲間のOさんから「自分が所属する山の会で世界遺産の熊野古道 小辺路を歩く計画があるが参加しないか」とのお誘いを受け、年中暇な 私のことなので喜んで参加させて頂いた。 4月20日~22日までの2泊3日で高野山から紀伊山脈を縦断して十津 川温泉まで歩くコースで、毎日標高差700mほどの山や峠を越えて行く この小辺路は熊野古道の中でも最も厳しい参道と言われている。
一日目 4月20日(月) 初日は高野山から大股までの約12kmの予定であったが、出発遅れと悪天候のダブルパンチのため途中で断念し早めに宿に駆け込んだ。 おかげでゆっくりする時間ができたので、雨で濡れた物を乾かしたり冷えた体を温泉で温めることもできて結果的に良かった。
南海難波駅から特急リンカン号に乗車
車内はガラガラなのでゆっくり朝食が摂れた
ケーブルカーに乗り継いで高野山へ
高野山駅に到着するも大粒の雨
雨合羽の上に傘をさして出発
桜が雨に打たれながらも我々を歓迎してくれている
御殿川を渡り対岸の急坂を登って行く
雨のため腰を下ろすこともできず立ったまま休憩
大滝集落外れの東屋で昼食 この後1時間ほど歩いて迎えの車に
今日の宿ホテル野迫川温泉 美人の湯と言われるだけあって
ホテルの裏を流れる清流も今日は雨で濁ってる
夜は山の話で盛り上がる
以後 熊野古道2日目に続く
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Last updated
2015.07.20 00:12:39
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