トノ0207のブログ

2015/08/03(月)00:28

シャボン玉

いやー暑い暑い ;(´0`);連日30度超えの猛暑日 我々年寄りは熱中症に要注意じゃそんな暑い中を隣の市に住む孫が遊びに来てくれた子供は元気なものでこの暑さをものともせず外で近所の子らと遊んでいる あまり楽しそうなので出てみるとシャボン玉遊びをしていた。しばらく眺めているうちに遠い昔を思い出し「シャボン玉飛んだ♪屋根まで飛んだ(^^♪)」と懐かしい童謡を口ずさんでいた しかも今までの暑さも忘れ むしろ涼しさを感じられたから不思議である。ところでこの童謡にはいくつかの説があり作者の野口雨情が「幼女がシャボン玉遊びをしているのを見て亡くなった自分の娘を偲んで作った」というのと、「休日でも外出できない10代の女工が洗濯中に舞い上がるシャボン玉を見て、女工の故郷まで飛んで行けば良いのに途中で壊れてしまうと嘆いて作った」という説があるそうです。真実はわからないが、私は女工の思いを故郷に届けてあげたいと望む雨情の優しさが表れている後者が好きですね 皆さんはいかがですかな?    シャボン玉飛んだ(^^♪ 屋根まで飛んだ(^^♪       屋根まで飛んで(^^♪  壊れて消えた(^^♪       風風ふくな(^^♪   シャボン玉とばそ(^^♪   

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