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いやー暑い暑い ;(´0`); 連日30度超えの猛暑日 我々年寄りは熱中症に要注意じゃ そんな暑い中を隣の市に住む孫が遊びに来てくれた 子供は元気なものでこの暑さをものともせず外で近所の子らと 遊んでいる あまり楽しそうなので出てみるとシャボン玉遊び をしていた。 しばらく眺めているうちに遠い昔を思い出し「シャボン玉飛んだ♪ 屋根まで飛んだ(^^♪)」と懐かしい童謡を口ずさんでいた しかも今までの暑さも忘れ むしろ涼しさを感じられたから 不思議である。 ところでこの童謡にはいくつかの説があり作者の野口雨情が 「幼女がシャボン玉遊びをしているのを見て亡くなった自分の 娘を偲んで作った」というのと、 「休日でも外出できない10代の女工が洗濯中に舞い上がる シャボン玉を見て、女工の故郷まで飛んで行けば良いのに途中で 壊れてしまうと嘆いて作った」という説があるそうです。 真実はわからないが、私は女工の思いを故郷に届けてあげたいと 望む雨情の優しさが表れている後者が好きですね 皆さんはいかがですかな?
シャボン玉飛んだ(^^♪ 屋根まで飛んだ(^^♪
屋根まで飛んで(^^♪ 壊れて消えた(^^♪
風風ふくな(^^♪ シャボン玉とばそ(^^♪
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