テーマ:★☆沖縄☆★(2878)
カテゴリ:石垣島移住情報
お待たせしました!(待ってない?)石垣島移住地のお話です。
Alala。の目指す石垣島移住。場所は伊原間の分譲地です。 18区画あるうちの海側の南端をすでにツバつけています。 今回は、その隣の区画を義両親に購入させよう!と計画し、一緒に見に行ってきました。 空港でレンタカーを借りて、一路伊原間へ。 義母「空港からどのぐらい?」 ダンナ「30分ぐらいかな」 義母「車じゃなかったら、何で行くの?電車はないんでしょ?」 ダンナ「バスがあるよ。分譲地の目の前がバス停だから」 義母「どのぐらいの本数があるのかしら?お母さん、来る前にガイドブック立ち読みした時は1日に2~3本って書いてあったけど・・・」 義父「古い本見たんじゃないの?」 義母「でもさっきから1回もバス見てないよ」 ダンナ「う~んそうだね。でも近くに商店も病院ってか診療所もあるし、郵便局もあるし、確か交番もあったからさ」 義母「ならいいけど・・・。何かあった時困るじゃない?もう私たち年なんだから」 と、そうこうしているうちに分譲地に到着! 不動産屋さんがメールで連絡してくれたとおり、分譲地販売のリッパな看板が立ってます。 でもかなりアバウト。明らかに大きさの違う区画が同じ坪数で表示してある。 Alala。「ここで~す!あの防風林の向こうが海だから!あっ何か工事してるね。下水道工事始まったのかな?行ってみよ♪」 義母「で、どこからどこまでがあなたたちの土地なの?」 ダンナ「まだ区画を切ってないから、はっきり分からないね・・・。 まぁ大体このヘンだよ。」 義母「ふ~ん・・・」 あらヤダお母さんは、あんまりノリ気じゃないのかしらん。 3人をほっておいて私は一人海岸へ。 分譲地の前のビーチです。この時はだいぶ潮が引いていたので、ゴツゴツした岩が見えてますね。 でも、海はとってもきれいでした。 Alala。が一人海岸ではしゃいでいる間、親子3人でなにやら密談。 いやな予感・・。恐れていたことを言われそうな感じ・・・。 義父「Alala。130坪もあるんだったら、2区画買ってもしょうがないから、 その分のお金は出してあげるから、家を建てるお金に回したほうがいいんじゃないか?」 でッ出た!これ、この言葉を恐れていたのよ~。 だって、それは完全同居を意味するワケでしょ? あ~まだそこまで決心ついてないも~ん!! ウチの実家の両親も、兄があてにならないので、 引き取らないとダメかな~と思っていたのですが、 「ダンナの両親がお金を負担してる」なんて言ったら、 絶対気兼ねして一緒に住むって言わないと思うんだよね・・・。 あ~どうしよう・・・。 Alala。「でもね。私ここで商売したいんだ。短期貸しのゲストハウス・・ だから、1区画だとちょっと狭いかなぁ・・・」 と、一応(小声ですが)主張してみました。 ダンナは私の真意はわかっておらず、 「130坪あったら大丈夫だろ!今から借金するのもイヤだしさ」 なんて言ってました。 ふひぃ~。 ホテルに戻ってから一応ダンナには私が考えていることを言っておきました。 ダンナは「わかったよ。金はオレが全部出せばいいんだろ」 とその時は言ってくれましたが、どうでしょうか。 そして、最終日不動産屋さんに行ったあと、更におも~い話が勃発したのです。 《続く》 人気ブログランキング 楽天ブログランキング アジア雑貨、移住に興味がある方は トップページへ 1日1000アクセスも夢じゃない!! 登録無料♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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