ついに禁断の本を買ってしまいました

ちょっと前にずいぶん流行ったんですよね、この本・・・ 実際、この本を読んで「タバコをやめた」という知り合いが何人もいます。 「本読むだけでやめらるかいな」という猜疑心と、 人から「やめろ」と言われると、よけいに「ほっとけ！」と言いたくなるあまのじゃくな 性格が災いして、立ち読みすらする気になれなかった本ですが、 ついに購入してしまいました。 スモーカー歴17年。銘柄の浮気はしたことがありません。 あんまり売ってないタバコなので、旅行に行くときは 1カートン抱えていってます。 石垣島では売ってないの！切実な問題だわ・・・。 健康法以来、スモーカーにはかなり厳しい状況になってきてますよね。 レストランはもちろん、全館禁煙っていうビルも増えてきました。 家でも会社でも迫害は日増しに強くなるし・・・(--；) 「タバコ吸わなかったら、ラクなのになぁ」と思うことはよくあるけど、 「やめよう」と思ったことは1度もありません。 今回も「禁煙したい」と思って買ったわけではなく、 単なる好奇心。 まぁ、これで本当にやめられたら、ラッキーですけど。 まだ、3分の１ぐらいしか読んでないんだけど、今のところ変化はなし。 でも、この本読んでる間は、何故か心臓がバクバクしてきて、落ち着きがなくなる。 身体の中のタバコちゃんが、「私を捨てる気！！」と騒いでるみたい（笑） 読後の感想はまた報告しますね。 お楽しみに！