私は父親っ子です
私は父親っ子です父は、剣道七段で、背筋がピーンとして上腕の筋肉がすごくて幼いころは、その力こぶが大好きでしたダンディーで頭が良くて私が勤めていた会社に社用で訪れる父とお昼をビジネス街で、いっしょに、とったり・・・私が結婚してからは私や私の娘と、美術館に出かけたりちょっと、周りに自慢できる雰囲気でした父は母が亡くなってから少し人が変わってしまいました老人としての父は、あまり素敵ではなくてもっと、いい人生をおくってほしいのにまだ、気力がでないのでしょうか話を聞いてあげなくてはいけないのに苛立たしくて、父を避けている私母が亡くなって、私だって悲しいのに!私だって、他に悩んでることがあるし・・・ごめんね、お父さん