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カテゴリ:発達障害
うちの事業所や学童の素敵なところの1つ、オープニンな空間があります。一軒家なので、お家感覚で雰囲気が良く、落ち着ける感じが子ども達や保護者に喜ばれます。
先日、相談支援事業所の方に、「子ども達が逃げたりしませんか?」と質問がありました。時々、ケンカしたり気に入らない事があるときに飛び出したりしますが、それをダメだとはしていません。 私たちでも、嫌なことがあると飛び出して、気持ちの切り替えをするときがあります。子どもだってそんな時はあるでしょう。 子ども達の安全を確保しながら、外に行ってしまった時どうするか?あるいはどうした方がいいか、こども達といっしょに考えていきます。 相談支援事業所の方は、別のデイサービスへ出向くとき、中に入るのに鍵やドアをいくつもあけなければ入れないのに、ここはすーと入れるのでどうしているかと思ったとお話がありました。 私自身は、ほかの事業に入ったことがないので、どんな感じになっているか分かりませんが、県に認可を取る時もその部分はしっかりと話し合いました。 きっと閉じているから逃げる、大変だから出さないが逆のパターンを作り出しているのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.28 22:46:54
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