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カテゴリ:おきなわedu
待ちに待った「第1回保育園あがみてぃ運動会」が無事終了しました。
第1回目は思い入れの深いもの。保育経験浅い先生たちは、自分たちの今までの学びを存分に発揮し、子どもたちと共に作り上げてきました。 たくさんの保護者、兄弟姉妹、祖父母、叔父さん、叔母さん、なんくるみぃみぃちの児童と保護者、首里の事業所の子ども達、そして職員。 まだ11名しかいない児童に、多くの応援団が参加して、盛大に開催されました。 「繋がる」を実感した瞬間です。 さらに、他事業所のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが、競技の準備をお手伝いしたり、プラカードを持ったり、ゴールテープを持ったりと、自分たちにできることで参加。 縦割り保育、でこぼこ(障害)の苦手さを超えた、私たちが設立当初の3年前からから訴えてきた、インクルシーブ教育の良さを実感できる運動会でした。 お互いのできることで支えあう。お互いのやれることに感動して、次のやりたいに繋げる。素晴らしい、形の教育・保育だと思います。 最後の〆は、いま大人気(??)のごっちゃん登場。もみくちゃにされながらも、ごっちゃん体操で楽しみました。 2回目、3回目が楽しみです。第1回目は、自分たちの運営でぶれたときの原点になる。保育士も子どもたちも、この第1回目の運動会を大切な思いでのしてほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.05 09:31:20
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