前に進み続けること
イチロー選手の日米通算4000本安打達成のニュース。同じアラフォーとして、元気と勇気を与えてもらました。同世代のテニス選手のクルム伊達公子さんだったり、Jリーグの三浦知良さんだったり、並大抵の努力ではないと思います。イチロー選手のインタビューで とても印象的たっだ言葉のが「4,000のヒットを打つには、8,000回以上は悔しい思いをしてきている。その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね」40歳なのにいつまでも変わらず現役を続けられるということは、普通には考えられないことですが、イチロー選手は「『こういう年齢になったら、こうなっているだろう』『こうなっていてほしい』という思いが垣間見えて、嫌なんですよ。(年齢の概念を変えるのが)僕たちの大きな使命だと思っている。この偏った見方は日米関係なく、同じようにあるんですよ」ややもすると、人は自分でできない理由をつくって前に進むことをやめてしまいます。年だから、女だから、子どもがいるから・・・。できないではなく、やらない理由を作って、進むことを諦めてしまいます。前に進むことをあきらめないイチロー選手の姿勢。「・・・なかなか上手く行かないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います」人は、前に進み続けることをやめたら、死んだも同然だという言葉がありました。これからも、ブレることなく前にすすみ続ける姿を見て私も、今の自分の思いのままで前に歩き続けようと思いました。