後半スタート~自己成長の毎日
ずいぶんご無沙汰していました。確認すると、約4ヶ月。今年は、突っ走ってきた会社が3年たち、一区切りでいろいろなことを見直す年のようです。会社が成長して、組織として動かなくてはならず、仕組みの見直しをしてきました。創業時のメンバーが巣立つなど、新たなスタートを切りました。紆余曲折しながら、手に入れるもの手放すもの、ひとつひとつに感謝しながらのスタートです。志を再確認して、子どもたちの未来創造のために、やっていこうと思います。仕事をとおして、新しい出逢いもありました。同い年で、志も同じで、考えていることが手に取るようにわかる、ナナエちゃん。でも、私よりずっと魂が大人で、何てったて最高のoptimist (褒め言葉です)。そんな彼女に刺激されて、ステップアップしました。神からのgiftだと思っています。さらに、プライベートでは、最大のテーマ「愛」とは何ぞや?ということを学んでいます。愛は、いくつもあって、分かっていて分からないものだと思います。「愛」の名言「愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け容れることだ」~ディエゴ・ファッブリ(イタリアの劇作家・小説家・脚本家) 「愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ」~―スタンダール(フランスの小説家) 「愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない」~太宰治(日本の小説家) 「愛は惜しみなく与う」~レフ・トルストイ(帝政ロシアの小説家・思想家) 「愛することとはほとんど信じることである」~ユゴー(フランス・ロマン主義の詩人、小説家) 「愛は理解の別名である」~タゴール(インドの詩人・思想家) 「あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう」~ゲーテ(ドイツの哲学者・詩人・小説家) 「人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである」~ボアロー(フランスの詩人・批評家) 「愛し愛されるということは、両側から太陽を浴びるようなものだ」~デヴィット・ヴィスコット(米国の精神科医) 「愛の光なき人生は無意味である」~フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの思想家・詩人) 「自分を愛せる人間が他人をも愛せる」~五木寛之(日本の小説家・エッセイイスト・評論家) 「愛する。それはお互いを見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである」~サン・テグジュペリ(20世紀フランスの小説家・飛行家) 「愛というのは、どれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたかということなのです」~マザーテレサ(カトリック聖職者・ノーベル平和賞受賞者) これまでの、数々の長い歴史の中で生まれ、そして語り継がれてきた「愛」だけでこんなに名言がありました。「愛」とは、人が生きていく中での大きなテーマだということは、いつの時代においても普遍的なものなのでしょうか?人生は、自分の「愛」を探し、見つける旅であるのかもしれません。 そんなこんなで、後半もいろんな学びを通して、自己成長していきたいと思います。