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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:長女のお勉強
正直言って平日は殆ど子供の相手が出来ない。
帰ってくるまでの時間は学童で過ごしていたが最近は・・・ お友達の家に遊びに行ったり、ゲームをしたりという日が増えた。 食い違いも多く、注意することも増える。 携帯電話でココdokomoな管理はしたくない。 まめに報告連絡相談をすれば良いわけだし、 朝の打ち合わせと変わった動きをしなければ良い。 だけど・・・。 やはり母親の目が届かない分、子供自身の自己管理で家庭学習やピアノを進めていくように 仕込んで行かなくては駄目だ。 また、やはり自学自習を身につけさせたいので塾は出来るだけ後回しにしたい。 私学受験をしない子供に塾の必要性はない。 今入塾したらきっと大学入試のその日まで塾に頼ってしまう子供になるであろうから・・・。 定期購読は止めてしまったけれど教育雑誌はそれなりに面白く役に立つ記事が多い。 我が家では・・・ 「日経キッズ」で我が家的校外学習の計画を立て(体験学習のお出かけ情報が多く魅力的) 「プレジデント」で子供にまつわる経済の動向を知り 格安コースで東大に行かせる親を見て安心する。 「edu」でやっぱり「早寝早起き朝ご飯」だよね~。「根底は暗唱とます計算か~」と 学習法・生活モデルでは割とこちらを支持。 いいとこ取りで、楽しんでいます。 でも、この教育系雑誌の流行。 これって、、、、 プレママの頃から「たまひよ」とかで育児雑誌に慣れた世代がターゲットなのだろう。 同じ月齢の子が何時に起きて何時に離乳食食べて何時に寝て、 いつ寝返りを打ってはいはいして、歩いて・・・ 何ccミルクを飲んで、オッパイをあげて そんな読者レポートを読んで来た世代。 そんな世代の子供が小学校以上になった親向けの「たまひよ」ナンじゃないのかな。 個性の尊重とか言いながらそうやって「他の子はこうよ」と煽る矛盾。 日本人は様式美を伝統として重んじてきたのに、個性とか言って無理するから歪みが起きる。 詰め込み教育なんて人間らしさが無いのだと言っておいて ゆとり教育を失敗だったと批判する。 今更土曜日に学校来なさいなんて言われても困るよ。 なんだかなぁ。 自分の子どもたちはしっかりと自分の目で見て自分の頭で考える子供になって欲しい。 冷徹な観察眼と思考力。親よりも更に更に深い洞察力。 だけど。 そんなものをもってしまう方が、不幸な時代がやってくるのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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