いつもここから

今日は三連休の最終日、私立中学フェスタなるイベントへ初めて出向いてみました。
此の辺りの沿岸部の学校はほとんど参加しているけれど
慶応湘南藤沢は参加していない模様・・・まあお呼びでないので良いのだけれど、
参加しない学校もあるのだと面白く感じた次第です。

説明して下さる先生方も各校それぞれ、特色を感じる。
このカラーが学校の持つカラーなのだ
これが私学というものなのだと理解。
ムスメはといえば、選ぶ観点は「制服が可愛い」「入れそうなレベル」「ママが良いと言ってた」
そんな受け身の姿勢のお馬鹿娘に、有る学校の先生はとても良いお話をして下さった。
そちらは高偏差値な学校だけれど、教育に対する、子どもに対峙する姿勢に深く感じ入った。
娘がお世話になることは恐らく無いと思うが、
学校のイメージは私の中でとても良いものとなった。

高校生の活動が写っているスナップや映像に注目して見学した。
目の回りに公立高校生風のアイライン、制服の崩れた感じの着こなしが見られる学校をチェック。
高入生なのだろうか？高入生の多い学校は如何なものか。
どっさりパンフレットをいただき帰路に就く。

今回のテストは今ひとつの出来で、前列落ち。
テストの復習の仕方を先生から教わる。
取り敢えず正答率の高いものを押さえて、次の学習内容に備えるとのこと。
ぼちぼちやっていく方が息切れしなくてイイカモね。

娘達の大好きなテレビドラマ、今週は特番続き。
「マラソン」「ＨＥＲＯ」をメインに見た。

「マラソン」のテーマはヤマハのアンサンブル練習曲「ＳＬ」に酷似していた。いいの？
というのが我が家での論点となった。
演技派二宮君が自閉の男の子を熱演。あの子は人間観察力ととらえて演じる力もあるのだね。

「ＨＥＲＯ」映画を観たくさせる特番だというのは重々承知だが
その手に乗ってしまいそうだ。
久利生公平になりたいと、アンチキムタクの私も思う。
自分も優等生路線・真面目路線ではないからあの手のキャラには親近感を抱きつつ憧れる。
好き・とか格好いい・じゃなく自分がそうありたい、と思う。
こんなオトナになろうとは、１０代の頃の私には想像できなかったなぁ。

昨日は二人とも親戚のおばさまに連れられて「アーサーとミニモィの不思議の国」を見たり
ショッピングやお寿司を食べたり・・・と休日を堪能。
まぁそれなりに遊びも充実してるよね。。。。
しかし冬期講習の激しい日程にビックリしている・・。